子連れで淡路島にお出かけ!子供に人気の遊び場や観光スポット

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2016/08/30

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日本最大の島、兵庫県・淡路島。瀬戸内海に浮かぶその島は、神戸はもちろん、大阪からのアクセスも良く、関西では近場のリゾートのような場所です。

最近では海水浴や釣りスポットとしてだけでなく、自然と触れ合える公園やレジャー施設、子供から大人まで楽しめるイベントもたくさん開催され、関東など遠くから訪れる方も増えているそうです。

そんな淡路島で、子連れで楽しめる遊び場・観光スポットを調べてみました!


子供と楽しめる淡路島!アクセス方法とおすすめの楽しみ方

子連れで淡路島を訪れる際に気になるのがアクセス方法。明石海峡大橋が出来て以来、最も多いのが自家用車でのアクセスです。

しかしそれ以外にも楽に、リーズナブルにアクセスできる方法も。出発地や目的に合わせて、淡路島までの旅路をも楽しみましょう。

世界一の吊り橋を渡ろう!発着地色々な高速バスも

淡路島に訪れる人の多くが利用するのが明石海峡大橋。世界最長の吊り橋として、世界各国から橋を見に訪れる人もいるほどの、有名な橋です。

この橋、神戸側にバスの停留所があるのをご存知ですか?高速バスに乗降車できる「高速舞子」停留所があるのです。

JR神戸線の舞子駅を降りてすぐ、エレベーターで登れば目の前に明石海峡大橋!ここから淡路島はもちろん、徳島方面に向かう高速バスに乗ることができるのです。

高速舞子駅同様、高速道路上の停留所はもちろん、途中から下道に降りて淡路島の各所にある停留所に連れて行ってくれる路線もあります。

バスを降りてすぐに遊べる場所や、路線バスやタクシーへの乗り換えがしやすいなど交通の便のいい場所へ、リーズナブルに行くことが出来るのでおすすめです。

高速舞子以外にも、神戸三宮や、大阪は梅田や難波方面からも乗ることができるのでぜひ気軽に淡路島へ行く手段として利用してみてはいかがでしょうか。

普段体験出来ない船での移動!乗り心地に子供も大喜び

島へ渡る方法は橋だけではありません。船に乗って、潮風を感じながら渡る方法もおすすめです。

かつては、たこフェリーの名で親しまれた自家用車で乗船できるカーフェリーが淡路島への主なアクセス方法でした。

橋が出来たことで今はそのたこフェリーはなくなってしまいましたが、船がなくなったわけではないんです!

淡路ジェノバラインという、人と自転車が乗り込める船が明石から毎日出航しています。

明石港から13分程で淡路島の岩屋港へと渡ることができる高速船です。

明石港もまた、新快速電車の停まるJR明石駅から徒歩10分程度というアクセスの良さですので、いつもとは違う旅行気分を満喫できる船の旅はお子様も大喜びですよ。

淡路島の岩屋港近くにも夏は海水浴を楽しめる海の家のあるビーチや、食事処はありますが各観光スポット、公園、宿泊施設へは路線バスやタクシーでの移動が必須となります。

路線バスは本数が少なめですので、ゆったりとしたスケジュール設定をしておくのがおすすめです。

電車は走っていません…島内の移動方法

先にも記述したとおり、自家用車以外で訪れた場合の淡路島内の移動手段は、路線バスとタクシーです。

都会では当たり前の電車は走っていないので注意しましょう。宿泊施設や訪れる場所によっては各所からのシャトルバスが利用できることもあるので調べてみるといいですね。

また、要となる道路状況ですが、国道・県道は基本、片側1車線です。淡路島大好きな筆者も経験がありますが先頭にゆっくり走る車がいると瞬く間に長蛇の列に…

しかしこれもまた淡路島らしいと思って、焦らずゆっくりとした時間を楽しむ余裕を持ちましょう。

逆に高速道路はとても広々としていて走りやすい道ですので、スピードの出しすぎに注意です。

それぞれ車から見える景色も変わります。

  • 直売や地元の名産が食べられる穴場の食堂やカフェに出会える下道
  • 広い空や山々に囲まれて爽快に走れる高速道路

その時の気分やスケジュールに合わせて、移動の時間もゆったりドライブを楽しみましょう。

ポイントを決めて楽しもう!スケールがでっかい島の遊び

淡路島への旅行を計画していると、あっちもこっちもと、様々な場所が気になるものです。

「島」という場所なだけに、北の端っこから南の端っこまで1~2日で遊びつくせる気になってしまうのですが要注意。

案外、移動に時間がかかるのはもちろん、公園ひとつでもとにかく広い!ひとつのスポット内で子供と歩いたり、遊んでいるだけで、あっという間に時間が経ってしまうのです。

  • 訪れる場所はなるべく絞ろう
  • 北側エリア・中心街周辺・南側エリアなど移動範囲を決めて訪れる場所を選ぼう

「島」だとあなどってはいけません…特に子連れの場合は、「次行こう!」といっても子供たちはそこが楽しければなかなか動いてくれません。

走り回れる広場はもちろん、滑り台などの遊具だっていつもより大きくて、全力・全身で遊べる淡路島。

虫捕りや生き物探しを始めると、誰でも夢中になってしまいます。ぜひそんな時間を忘れて夢中になれる時間をたっぷりとっておいてくださいね。

子連れに嬉しいおすすめ施設!進化し続ける淡路島

ここ数年で淡路島の遊び場や観光スポット、ニーズに合わせて様々な施設が進化しています。

若者向けのお洒落なカフェに始まり、マリンジェットやロードバイクを気軽に楽しめるスポットなども続々とオープン。

そして小さな子供連れでも気軽に訪れることが出来るようなサービスや設備も多くの施設で用意されるようになりました。

その中でも、毎シーズン子供と訪れるほどの淡路島大好きな筆者がおすすめのスポットをご紹介したいと思います。

淡路サービスエリア下り線

明石海峡大橋を渡っていると見える大きな観覧車。それに乗ることができるのが本四高速道路上の淡路サービスエリア(下り線)です。

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【 淡路サービスエリア(下り線) 】

  • 所在地: 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2568
  • 電話: 0799-72-4715
  • 公式サイト:http://goo.gl/XVm1pr

このサービスエリア展望台から見える明石海峡大橋、そして対岸に見える、海と空に挟まれた神戸の街は最高の景色!

高速サービスエリアでありながら、観光スポットともなっている場所です。

  • 観覧車は大きなぬいぐるみと一緒に乗れるゴンドラがあったり、空調管理もされていて安心
  • 子連れの車移動で気になるトイレも、ここは広々していて掃除も行き届いていておすすめ
  • 授乳のための小部屋もあり
  • 背が小さい子供でも明石海峡をバックに記念撮影が出来るスポットあり
  • うどんや名物の明石焼きなど、子供が食べられるあっさりしたメニューもあり

瀬戸内海、そして晴れた日には大阪の天保山まで見渡すことのできる淡路島の丘の上にあるこのサービスエリアはお土産はもちろん、淡路島の特産品や明石焼きなど、食事も楽しむことができます。

建物の裏側にあたる展望台も広々しているので、よちよち歩きの子供も、安心して歩かせて上げることができます。

私もよく立ち寄っては、「明石焼き」というたこ焼きをソースではなくお出汁につけて食べるものを頂いています。たこ焼きよりもふんわりと柔らかい生地で、子供も2歳頃から大好きです。

家族それぞれ好きなものを買ってフードコートで食べるのもよし、レストランでゆっくり食べるのもよし。ついつい長居してしまいます。

また、下り線のサービスエリアと、上り線のサービスエリア間での行き来が自由に出来るため、淡路島から本州に帰る際に観覧車に乗ることも可能です。

車の旅ならではのサービスエリアを楽しむなら、淡路島ではここが一番のおすすめですよ。

県立淡路島公園

本州から高速道路で淡路島に渡って最初の出口、淡路インターチェンジを降りたら南側に伸びるまっすぐの坂を上がっていくと左手に駐車場がある淡路島公園。

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【 県立淡路島公園 】

高速道路を降りずとも、サービスエリア下り上り線と下り線の間にある、淡路ハイウェイオアシスに車を停めて徒歩で公園へ行くこともできます。

  • 無料で楽しめる広大な公園
  • 木々の間を走り抜けるローダースライダーや、巨大バルーンの上を飛び跳ねて遊べる遊具もあり
  • 夏は水遊びができるスポットあり

とにかく広い芝生や、様々な木や花が植えられており、手入れも行き届いているので子供と思いっきり走り回れます!

公園の駐車場は今まで満車だった経験はありませんが、園内は徒歩での移動となるので、その分の子供の体力は必要です。

しかし公園内を巡る歩道はしっかりと整備されているのでベビーカーでも問題なく歩くこと出来ます。

無料といっても子供たちは遊具で遊んだりセミやチョウチョ、カマキリなどの虫捕りに夢中になったりと、存分に遊べる公園。

飲み物の自動販売機は所々に設置されているものの食べ物が販売されているような場所はないので、ランチやおやつは事前に用意しておく必要があります。

あわじ花さじき

淡路インターチェンジを降りてすぐの登り坂を、県営公園よりもずっと南へと上がって行くと、あわじ花さじきがあります。

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【 あわじ花さじき 】

年中たくさんの綺麗な花が咲き、また山の上にあるため周りに遮るものがなく清々しく大空が広がります。

  • 入園料・駐車料金ともに無料
  • カラフルな花と青い空のコントラストを背景に、子供の可愛い写真が撮れること間違いなし
  • 展望台からの景色は、都会から数十分の場所とは思えないほどの絶景。おじいちゃんおばあちゃんにもきっと喜んでもらえますよ

目の前がすべてお花畑というとってもロナンチックな場所。淡路島ならではのダイナミックで美しい景色が撮影スポットとしてもイチ押しです。

とても手入れが行き届いているので、赤ちゃんをちょこんと座らせての写真もとっても可愛いですよ!

プリンセスに憧れる女の子や、お花が大好きな子はぜひ立ち寄って素敵な一枚を撮ってあげてくださいね。

淡路カントリーガーデン

あわじ花さじきのすぐ近くには淡路カントリーガーデンがあります。ブタやロバ、ヤギなどの動物がいて、餌をあげることも出来るので子供たちは大喜び!

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【 あわじカントリーガーデン 】

  • 所在地: 〒656-1726 兵庫県淡路市野島常盤1463−6
  • 電話: 0799-82-2953
  • 入園料:
    ・大人:400円
    ・子供:200円
  • 駐車料金:無料
  • 宿泊費:プラン・日程によって多種有り
  • 公式サイト:http://awaji-garden.jp/index.html

カレーやハンバーガーなどが食べられるカフェはベビー用の椅子も用意されていて安心です。

  • 餌を持っていると、人懐っこいブタさんやヤギさんが寄ってきてくれる
  • ロッジや大浴場もあり、宿泊することもできます
  • クラフトなどの体験学習に申し込むこともできます

一度、ロッジに素泊まりするプランにて利用したことがありますが、とっても綺麗で、壁も天井も木で出来た可愛いお家に子供たちも大喜び。

お風呂にはシャンプーやバスタオル、ベビー用のチェアまで用意されていて、とても気持ちよく利用させていただきました。

淡路島での宿泊は場所によっては何ヶ月も前から予約しないと取れないことも多くありますが、ここは市街地から離れているためか比較的穴場!

動物や虫好きのお子さんに、ぜひおすすめのスポットですよ。

淡路島 国営明石海峡公園

淡路島の東側に沿って走る国道沿いにはたくさんの立ち寄りスポットがあります。

安藤忠雄氏が設計したことでも有名な淡路夢舞台・淡路ウエスティンホテルに隣接する公園、国営明石海峡公園は年中たくさんの花と人で賑わう観光スポット。

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【 国営明石海峡公園 】

  • 所在地: 〒656-2306 兵庫県淡路市 夢舞台8-10
  • 電話: 0799-72-2000
  • 入園料:
    ・大人:410円
    ・子供:80円
    ・シルバー:210円
  • 駐車料金
    ・普通車:500円
  • 公式サイト:http://awaji-kaikyopark.jp/

綺麗な花を見に訪れる方はもちろん子供が思いっきり遊べる遊具や広場があるので、ファミリー人も大人気の遊び場です。

  • 巨大な遊具が子供たちに大人気
  • ボートに乗ったり、季節によっては花の摘み取り体験などのイベントあり
  • 長期休暇などに合わせて公園にある館内で工作などのイベントあり
  • 夏は水遊びができるスポットが複数あり
  • 高速舞子駅から高速バス1本で行くことも可

ここもまた、とにかく広い!ベビーカーでも問題なく歩けるように整備や手入れは行き届いていますが、真夏に公園内を散策するのは辛いかもしれません…

公園内をゆっくり散策したい場合は春や秋、夏は大型遊具や水遊び場が近い「淡路口駐車場」から入って楽しむのがおすすめです。

冬にも館内で子供が楽しめる工作体験が行われているので、ぜひチェックしてみてください。

また、ここはアクセスのしやすさもポイント。

高速舞子駅や、高速船ジェノバラインを降りてすぐ路線バスに乗り込んで「淡路夢舞台」で下車すれば、そこはウエスティンホテルの玄関口。公園もすぐそこです。

淡路ワールドパーク ONOKORO(おのころ)

国道をひたすらまっすぐ行くと、志筑(しずき)交差点を過ぎて少し走ったころ、海側に遊園地が見えてきます。

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【 淡路ワールドパーク ONOKORO(おのころ) 】

  • 所在地: 〒656-2142 兵庫県淡路市塩田新島8−5
  • 営業時間:9時30分~17時30分
  • 電話:0799-62-1192
  • 入園料大人:1000円子供(4歳~小学生)500円
  • 駐車料金:無料
  • のりものフリーパス4歳以上:2500円
  • 公式サイト:http://www.onokoro.jp/

世界の有名な建造物のミニチュアワールドが人気のおのころパークは、子供と一緒に、おもしろ写真を撮ることが出来ますよ。

  • 25分の1サイズで作られた世界の有名建造物!パパやママの写真センスが光るかも!?
  • お菓子の家など、子供たちが大好きな童話が立体になって飛び出した童話の森は、小さい子にもおすすめ
  • 芝すべりは大人も子供も楽しめる
  • 水遊びなど含め、季節によってのイベントも様々!

言わずと知れた子連れファミリーに人気のスポット。開園当初はなかった芝すべりは、今やすっかり人気のアトラクションです。

このような遊園地のいいところは、その場ですべてが揃うこと!

  • 子供が満足出来る遊び
  • 大人と子供両方が楽しめる食事
  • 思い出になる良い写真
  • お土産品の購入

1泊2日で訪れるのなら、1日をここで思いっきり遊んで過ごし、もう一日を自然散策に・・・というプランもいいですね。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート

淡路島の南、福良港にほど近いところにある人気のキャンプ場が淡路じゃのひれ。オートキャンプやロッジ泊、珍しいエクストリーム泊もできます。

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【 淡路じゃのひれアウトドアリゾート 】

  • 所在地: 〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
  • 電話: 0799-52-1487
  • ドルフィンファーム利用料(スイムコース):8000円
  • フィッシングファーム利用料(ファミリーコース)
    ・大人::4300円
    ・子供:3200円
  • 駐車料金:無料
  • 宿泊費:プラン・日程によって多種有り
  • 公式サイト:http://www.janohire.co.jp/
  • オートキャンプ場や様々な仕様のロッジなど、キャンプ初心者にも利用しやすい設備
  • キャンプ利用者でなくても参加できるイルカと泳ぐ貴重な体験が可能!
  • 簡単に鯛が釣れるファミリー向けの釣り堀や、ブリなどの大物が釣れるかもしれない釣り堀もあり
  • 車で少し走ると、温泉施設あり

ここが人気の理由はやはり、イルカと泳げるドルフィンファームがあることです!

イルカの背びれに捕まって泳ぐことができるなんて、「子供の頃の夢だった!」というパパやママも多いのではないでしょうか。

子供にとっても、水族館で見るのとはひと味も二味も違う体験となりそうですね。参加できるのは4歳以上なので、幼稚園以上のお子さんがいるファミリーはぜひ!

また我が家はその隣にあるフィッシングファームという釣り堀も利用しました。

ファミリー向けの、鯛が釣れる場所なら釣り糸を垂らせばあっという間に食いついてくれるという、子供が大喜びの入れ食い状態でしたよ。

別途料金を支払えば、刺身用やアラ炊き用などに綺麗に捌いた状態で真空パックにして持たせてくれます。旅の最後に立ち寄って、帰宅後の晩御飯にもぴったりです。

うずしおクルーズ

南淡路に来たらぜひ立ち寄って欲しいのが鳴門海峡に渦巻く、うず潮を間近で見られるうずしおクルーズ。

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【 うずしおクルーズ 】

  • 所在地:〒656-0501
        兵庫県南あわじ市 福良港 うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054
  • 運賃:
    ・大人:2000円
    ・子供:1000円
    ・幼児:大人1名につき1名無料
  • 駐車料金:無料
  • 公式サイトhttp://www.uzu-shio.com/

※注意点 潮の状況によって渦が出来ない時間帯もあるので、事前にホームページなどでチェックして行きましょう。

自然が織り成す不思議で大迫力のその様子は、大人も子供もきっと感動しますよ!

  • 普段なかなか乗る機会のない大型帆船に乗ることができる
  • 直径20メートル超の世界最大の渦潮が見られる

船に乗り込んで海に繰り出すというだけでも特別感があってワクワクしますが、渦潮の近くまで行ってしまうのはここだけ!

海が身近でない都会っ子も、穏やかなビーチしか行ったことのない子も、自然の偉大さを肌で感じることができ、夏休みの絵日記や、自由研究の題材にもぴったり。

どうしてここでだけ渦が出来るのか?なども聞くことが出来るので、親子でうずしお調べに取り組んでみてはいかがでしょうか。

しかし大人も驚く程の大きな渦。小さな子供たちはそれらを目の前にすると、ちょっとドキドキしちゃうかもしれませんね。

近場のリゾート!?広い空の下、ゆったりした時間を楽しんで!

以上、淡路島の北から南まで、島ならではの遊びやスケールの大きさを体感していただけるスポットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

実は以前、淡路島に住んでいたことがある私。しかし以前は正直、子連れに優しいとはいえない観光地も多くありました。

しかしここ数年で淡路島が近場のリゾートとして人気を集め、新しい施設やレジャーが増え、既存の施設でも新しいサービスができるなど、どんどん進化しているようです。

そんな中で、トイレが広くなったり、授乳スペースが広く設けられたり、車椅子やベビーカーも通りやすい道が整備されるなど、幅広い世代に優しい淡路島になってきています。

  • 都心からアクセスしやすく、かつ雄大な自然が多く残り、人も時間もゆったりとしている心安らぐ田舎、淡路島。
  • 淡路ならではとも言える、海遊びも山遊びも両方気軽に楽しめるリゾート。

ぜひ、気軽に子供たちを連れてファミリーで、友達同士で誘い合って、遊びに行ってみませんか?

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