折り紙でバッグを折ろう!物が入れられて女の子ウケ間違いなし
お手紙や小物が入ってしまう、かわいいバッグを折り紙で折ってみませんか?
いつもは捨ててしまうような、ラッピングに使われている小さなリボンや、お家にあるお気に入りのリボンを再利用して、可愛いバッグをつくってみましょう。
実際にカバンの中にお手紙や小物を入れられるので、小さなお菓子を入れてお友達へのプチギフトの包装としても便利です。
製作中ママのお手伝いが必要な部分もありますが、完成後はごっこ遊びやお人形さん用のバッグとしても、使うことができます。
女の子ウケ間違いなしのキュートなプチバック!早速一、折ってみましょう。
動画はこちら
キュートなプチバッグの折り方
- 好きな色の折り紙1枚
- 細いリボン1本(10~13センチほどの)
- カバンのセンターにつけるちょうちょ結びをしたリボン
- 接着剤またはボンド
- 必要な人はつまようじ
1.まず三角に折り、折り目を付けます。
2.折り紙を開いて、写真のように中心の折り目に合わせるように折ります。
3.下の先端部分を頂点に合わせて折ります。
4.裏返して、両端を中心の線に合わせるように折ります。
5.白い三角の部分を、下に折ります。
ポイント:写真に書かれている、線の部分で折りましょう。
6.更に白い部分を、中心あたりで上に折り返します。
ポイント:写真に描かれている、線の部分で折りましょう。
7.今折った部分(4~6の工程で折った部分)を広げて、一番上の折り目に合わせて写真のように折ります。
8.両側を中心の線に向かって折ります。
9.白い部分に指を入れて広げるように折ります。
10.9で折った白い部分を、持ってそのまま下に広げます。
11.中心から外側に開き、下の部分を折り目に合わせて、上へ自然に折ります。
12.〇の部分を写真のように、紙の中に入れましょう。片側ができたら、もう一方も同じように〇の部分を内側へ入れます。
13.裏返して、両端を中心の線に合わせて三角に折ります。
14.折り紙を裏返し、白い三角が下にくるように置きます。次に、その三角の部分を上に折ります。
15.裏返して、三角の頂点が下にくるように置きます。右下の部分に指を入れ、広げるように折ります。できたら、左側も同じように折りましょう。
16.上に飛び出している小さな三角を、折り紙と折り紙の間に入れ、見えないように処理します。
17.折り紙を裏返します。両端を自然に折れる部分で内側に折ります。
ポイント:中心に厚みがあるので、そのラインに沿って自然に折りましょう。
18.三角のラインからはみ出している部分を、丁寧に外側へ折り返しましょう。できたら、反対側も同じように折ります。
19.先ほど折った部分を横につまみ出し、きれいに整えて折り紙と折り紙の間に入れ込み、カバンのマチを作ります。できたら、反対側も同じように折り込みます。
20三角の部分を写真のように、中心へ入れ込みバッグの本体は完成です。
21.リボンを用意します。お菓子などのラッピングに使われているものを再利用しても可愛くできます。
22.中心の白い部分に、ポイントとして小さなリボンを接着剤またはボンドでつけます。次に写真のように、バッグ本体へ持ち手になるリボンを接着剤などでしっかりと貼りつけます。接着剤が乾いたら完成です。
ポイント1:リボンの素材によっては、ボンドよりも接着剤の方が付きやすいです。瞬間接着剤の場合、お子さんには危険なので大人がつけてあげるようにしましょう。
ポイント2:細かい部分への接着は、つまようじなどを使用すると便利です。
小さなチョコレートやアメを入れて、ギフトにしても可愛い!
いかがでしたか?プチバッグは、リボンの色や折り紙のデザインによっても、作品の雰囲気が変わります。
いろんなバッグができあがるのも、この作品の楽しいところです。
ハロウィンであれば、オレンジや黒・紫の配色にしたり!クリスマスであれば緑や赤を使っても雰囲気が出そうです。
イベントに合わせて色を変えるのも、面白いですね。
お菓子を食べた後は、お人形のバッグにしたり、おもちゃのお財布!なんて使い方もできます。きっと、遊びの天才であるお子さんが、楽しい使い方を見つけてくれるでしょう。
可愛いリボンをお家で見つけたら、プチバッグを作って再利用してみてくださいね。
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