折り紙でつくる立体的な雪の結晶。親子で作る冬のインテリア
寒い季節にピッタリ!可愛い雪の結晶をつくってみませんか?
立体的で美しいのに、作り方はシンプルです。折り紙を三角に2回折って、ハサミで3回切り込みを入れ、のりでくっつけるだけ!
このようなパーツを6つ作って組み合わせるだけなので、お子さんと一緒におしゃれな雪の結晶オーナメントを作ることができます。
雪が降るシーズン。クリスマスの飾りにもおすすめです。お部屋がちょっとおしゃれになるような、インテリアとしても使える雪の結晶。早速作り方を紹介します。
雪の結晶の作り方
- 好きな色の折り紙2枚
- 丸い鉛筆
- のり
1.折り紙を四等分に切り、4分の1サイズの折り紙を6枚作ります。
2.カットした折り紙を三角に折ります。できたら更に中心で折り、小さな三角をつくりましょう。
3.折り紙の2枚が重なった部分が上に。袋の部分が下に来るように、写真のように置きます。
4. 袋の部分から上に向かって、3本の切り込みを入れます。
ポイント:切り込みが浅いと、後の工程で出てくるのり付けが難しくなることがあります。きれいな形づくりのために、できるだけ深く切り込みを入れましょう。ただ切りすぎると、ちぎれてしまう可能性があるので注意しましょう。
5.広げると写真のような形に切り込みが入っています。
6.裏返して、中心の小さな切込みの部分に鉛筆を挟み、のりで固定して止めます。
ポイント:鉛筆は、きれいな輪をつくるための型のようなものです。鉛筆以外のものでも丸い棒状のものであれば、使うことができます。
7.のりが乾いて、しっかりと貼りつけができたたら、鉛筆を抜いて裏返しします。次に、写真の〇と〇の部分をのりで貼り合わせましょう。
8.裏返して、工程7と同じようにのりで貼りつけます。
9.もう一度裏返して、更に同じようにのりで貼りつけをします。
10.これで雪の結晶のパーツが完成です。このパーツを6つ作ります。
11.完成したパーツを結晶の形に並べて、完成イメージを付けておきましょう。
12. 6つのパーツをのりで貼り合わせていきます。その際に白い色の面と、色のついた面をくっつけるように貼り合わせていきます。
ポイント:写真の〇と〇の部分を貼り合わせましょう。
13.同じように6つのパーツを貼り合わせて、手を離すと雪の結晶が自然に出来上がります。これで雪の結晶の完成です。
天井からぶら下げて…冬のインテリアにもおすすめ
雪の結晶は、壁に貼ってももちろんかわいいですが、天井からぶら下げるとゆらゆらとゆれて、更におしゃれな印象になります。
折り紙だけではさみしい…というときには、100均などで売られている青や透明の大きいサイズのビーズを糸に通し、一緒にぶらさげ、飾りのアクセントにするのもおすすめです。
また、折り紙の色を変えるとかなり印象を変えることができます。
例えば、黒やグレー・ホワイトで作れば、シックな印象の雪の結晶に変身します。
明るい色の雪の結晶を子供部屋に飾っても、楽しげな印象になりそうですね。
お子さんと作る、インテリア折り紙としてもおすすめです。ぜひ楽しんでみてくださいね。
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siroさん
難しいですね
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ギャルピナさん
ととても綺麗で感動しました🩷
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ギャルピナさん
15cmもできた~(^-^)
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ギャルピナさん
超可愛すぎて何回も作れそう❗しかも作り方も簡単に作れる
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ギャルピナさん
そういえば15cmでも作れるかやってみるね😘
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