青森県で子供と楽しめる遊び場13選!子連れにおすすめのお出かけ先

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2018/11/29

みなさん、青森県と言えばまず先にりんごを思い浮かべるでしょう!豊かな自然もたくさんあり、一言に青森といってもとても広いので、「津軽」「南部」「下北」の3つのエリアに分けて、親子で楽しめる無料の遊び場や雨の日も楽しめるおでかけスポットをお教えしましょう。

初めてでもわかりやすくお出かけ先を決めやすいように…津軽エリア・南部エリア・下北エリアの3つに分けて紹介します。

初めて青森県に訪れる方は、おすすめの季節やお祭りなどのイベント、雪国ならではの注意点もチェックしましょう。

また、在住の方でも子供と楽しめるあまり知られていない、おすすめのお出かけ先もあり内容盛りだくさんに紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!

【津軽エリア】可愛い動物との触れ合いや親子で色々な体験ができるスポット2つ

津軽エリアで豊かな自然に囲まれた場所にある動物園を紹介します。休日は親子連れで賑わっています。

街なかで津軽の夏祭りである弘前ねぷたを体験できるスポットを紹介します。ねぷたの魅力をここですべて体験できます。

弥生いこいの広場:自然の中でかわいい動物とふれあえる野外施設

津軽富士と呼ばれる岩木山の近くにある弘前市の野外レジャー施設です。動物広場、ピクニック広場、そしてオートキャンプ場も併設されていて豊かな自然を楽しめます。

特に人気なのが動物広場は開園期間内は親子連れで賑わっています。アライグマ、イノシシ、ラマ、サルなどのほかに鳥類もいて、中でも子供たちに人気なのがポニー牧場や触れ合いコーナーのウサギやヤギです。

ポニーの乗馬もありますが、小さな子供にはポニーの馬車がおすすめです。1回コースを1周で100円で楽しめますよ!

天気のいい日はお弁当を作って行き、ピクニック広場で親子時間を満喫するのもいいでしょう。

基本情報

  • 住所 青森県弘前市大字百沢字東岩木山2480‐1
  • 電話番号 0172‐96‐2117
  • 開設期間 4月下旬から11月上旬(積雪の状況で開設日は変わります。期間中は無休)
  • 開設時間 9:00から16:30まで
  • 入場料 大人 430円 中高生 270円 4歳以上小学生 210円 幼児 無料
  • ホームページ http://www.hirosakipark.or.jp/index.html

津軽藩ねぷた村:1年中夏祭り「ねぷた」を体験できる施設

弘前市の夏祭りである「ねぷた」の展示見学や津軽三味線の実演体験、工芸品の製作体験などひとつの場所で津軽を全て体験できる施設です。

「ねぷた」とは武者絵が描かれた扇型の形をした山車で近くで見ると迫力満点です。太鼓と笛の祭り囃子で「ヤーヤドー」と掛け声をかけ津軽の夏の夜を練り歩きます。
その祭り囃子を年中実演を見学できて太鼓を叩くこともできます。

親子で気軽に体験できるのが「金魚ねぷた」製作かと思います。白地の金魚ねぷたに墨で顔を描き、溶かしたロウで模様を描き、最後に色付けをして完成です。小さくてかわいいので訪れた際の記念になると思います。

その他にも、津軽凧の絵付け、こけしの絵付けなど津軽の工芸品の製作体験ができたり、食事や買い物を楽しめます。

基本情報

  • 住所 青森県弘前市亀甲町61
  • 電話番号 0172‐39‐1511
  • 入園料 大人 550円 幼児3歳以上 100円
  • 営業時間 9:00から17:00(閉館は17:30)
  • 年中無休
  • ホームページ http://neputamura.com/

【津軽エリア】雨の日でもOK!ゆったり楽しめるスポット2つ

青森市を中心に雨の日でも楽しめるお出かけスポットを紹介します。ベビーカーの貸し出しをしている水族館もあり、赤ちゃん連れのママの強い味方ですね。

青森駅からすぐ行ける、青森市の夏祭り「ねぶた」の魅力を体験できる室内施設も紹介します。どちらも時間を忘れて楽しめます。

青森県営 浅虫水族館:青森県民お馴染みの水族館

1983年青森市に開館し、2018年に35周年を迎えた長年にわたり青森県民に親しまれてきた水族館です。

人気なのがザブーンと水しぶきいっぱいのイルカショーと長さ15メートルのトンネル水槽です。小さな子供も思わず立ち止まってくぎ付け間違いなしです。親子でゆっくりと海の中の生き物を観察してみるのも良いですね。

かわいいラッコ、アザラシ、ペンギンもお出迎えしてくれます。

その他、ウニやヒトデ、イソギンチャクなどを触れるタッチコーナーや魚やウミガメなどのエサやり体験やペンギンやアザラシの飼育施設のバックヤードツアーなど…一日中楽しめる水族館です。

赤ちゃん連れに嬉しいのが、授乳室やミルク用のお湯も用意され、おむつ替えのベッドも用意されています。ベビーカーも貸し出しされているので荷物を最小限に抑えてお出かけできるのも嬉しいポイントですね。

周辺に道の駅があり温泉施設もありますよ。

基本情報

  • 住所 青森県青森市浅虫字馬場山1-25
  • 電話番号 017-752-3377
  • 営業時間 9:00から17:00(入館は16:30まで)
  • 入場料 高校生以上大人 1,020円 小中学生 550円 幼児 無料
  • 年中無休
  • ホームページ http://asamushi-aqua.com/

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ:室内でねぶた体験ができる

JR青森駅の北側にあり徒歩1分ほどのところにある、雨の日でも1年中青森ねぶたを学んで体感できる体験型施設です。

ねぶたホールには大型ねぶたが4台展示され、平日でもスタッフによる囃子、ハネト体験の体験ができます。土日祝日は実際に参加しているねぶたの囃子団体が生演奏をしますので、より一層ねぶたを身近で感じられます。

「ラッセラ~!ラッセラ~!」と掛け声をかて一緒に跳ねてもいいんですよ!小さな子が祭囃子に合わせて跳ねている姿はかわいいですね。

毎月第2.第4日曜日は「ワ・ラッセ工房の日」を開催していて製作体験もできますよ。小さな子供はぬりえ付きのうちわの製作はいかがでしょうか?

基本情報

  • 住所 青森県青森市安方1‐1‐1
  • 電話番号 017‐752-1311
  • 営業時間 5月から8月(9:00から19:00) 9月から4月(9:00から18:00)
  • その他併設されているショップやレストランの営業時間はホームページで確認してください。
  • 入場料 大人600円 小中学生 250円
  • 休館日 8月9日、10日 12月31日 1月1日
  • ホームページ http://www.nebuta.jp/warasse/

【津軽エリア】子供が大喜びする!無料で遊べるアスレチックがある施設2つ

津軽エリアの野外で思いっきり遊べるスポットを紹介します。アスレチックや遊具などはもちろん無料!親子でキャンプも楽しめる施設と総合運動公園に遊びに行っていい汗をかきましょう。

つがる地球村:遊びもキャンプもできる滞在型のリゾート施設

青森県つがる市は…津軽エリアの西部に位置し1つの町と4つの村が合併してできた市です。
つがる市の森田村には「つがる地球村」という遊び・キャンプ・温泉など5つのステージで存分に楽しめるという滞在型の施設があります。

無料で遊べる巨大なアスレチックなど充実していて子供から大人まではしゃいで遊べます。少し変わった形の子供用の自転車もあり、一日中楽しめるスポットです。

大自然の中にあるキャンプ場は、炊事場、シャワールームなども完備されキャンプが初めてでも安心して楽しめます。

遊び疲れたら温泉に入り宿泊することも可能です。併設されているレストランでは、手ぶらでバーベキューや野菜のバイキングなど食も楽しめます。

親子でアウトドア!キャンプデビューにピッタリの施設です。

基本情報

  • 住所 青森県つがる市森田町床舞藤山244
  • 電話番号 0173-26-2855
  • 料金 入場無料 
  • 営業時間 9:00から17:00
  • キャンプ場やスポーツ施設利用料はホームページを確認してください。
  • ホームページ http://www.chikyuumura.co.jp/html/top.html

新青森県総合運動公園:屋外に変わったトランポリンがある!

青森県青森市にある、県が運営している県内では一番大きい総合運動公園です。室内プールやジョギングコース、トレーニングルームがあり、各種スポーツ競技の大会も行われます。

一見、競技施設に子供用の遊具はあるの?と思いますが…無料で遊べる大型のアスレチック遊具があります!また、屋外では珍しい!?ふわふわドームというトランポリンのような遊具もあり子供たちに大人気です。

遊具のある広場はとても広く子供ものびのびと走り回れます。日ごろの運動不足解消に親子で遊ぶにはもってこいの場所ですよ。

基本情報

  • 住所 青森県青森市大字宮田字高瀬22-2
  • 電話番号017-737-0601
  • 利用料金 入場は無料 遊具も無料で遊べます
  • 営業時間 4月下旬から10月 (9:00から17:00)
         10月 (9:00から16:00)
  • 休館日 毎月第3火曜日
  • ホームページ http://www.sport-aoimori.jp/

【南部エリア】動物とふれあいや現代アート、農業体験もできるスポット3つ

青森県の南部地方は太平洋側の八戸市を中心としています。動物とふれあいもできる遊び施設や現代アートに触れられるおすすめスポットを紹介します!

ここでしか体験できない農業や田舎暮らしを学べる廃校を利用した穴場スポットもあります。ぜひ、お出かけの参考にしてみてくださいね。

十和田市馬事公苑 駒っこランド:かわいい馬とふれあいができる子供の遊び場

青森県十和田市は南部地方の内陸に位置し古くから馬の産地として発展してきた街です。今でも市内には牧場や乗馬クラブがあったり街中に馬のモニュメントが点々とあります。

駒っこランドでは馬とのふれあい体験や、大型の馬を見立てた遊具もある子供向けの施設です。

大きな広場には子供がワイワイとはしゃいで遊べるアスレチック、小さな子供でも安全な小さな遊具もあり幅広く遊べます。

大自然に設置されている長~いローラー滑り台も大人気です。

基本情報

  • 住所 青森県十和田市大字深持字梅山1‐1
  • 電話番号 0176‐26‐2100
  • 入場料金 無料
  • 開園時間 8:30から18:00(4月1日から10月31日)
  •      8:30から17:00(11月1日から3月31日)
  • ホームページ http://komakkoland.jp/

十和田市現代美術館から官庁街通り:通り全体がアート作品でいっぱい!

馬の街として有名な十和田市ですが、アートの街としても発展しています。市の中心部には、十和田市現代美術館があります。

館内でアートを楽しめるほか、美術館が並ぶ官庁街通り全体がアートや芸術で溢れています。

現代美術館の周辺広場には草間彌生の水玉のモニュメントや巨大な赤いアリなど、小さな子供でも見て触れられるアートが点在しています。街なかで無料で子供と一緒に芸術の世界を体験できますよ。

また、官庁街通りは日本の道100選に選ばれ、桜の時期は見ごたえがあります。

基本情報

  • 住所 青森県十和田市西二番町10‐9
  • 電話番号 0176‐20‐1127
  • 入場料金 大人 企画展800円 常設展510円 高校生以下 無料
  • 開館時間 9:00から17:00
  • 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
  • ホームページ http://towadaartcenter.com/

八戸市南郷 山の楽校:おすすめは夏のひまわり畑

山の楽校(やまのがっこう)は青森県八戸市南郷区にあります。岩手県との境にある小さな村でしたが、八戸市と合併し八戸市南郷区となりました。知る人ぞ知る!地区の歴史を学べ、田舎暮らしの体験ができる交流施設です。

地区の方々が伝統文化を後世に残そうと立ち上げたのが、山の楽校プロジェクトです。
山の楽校は、廃校になった小中学校を利用しています。

木造の校舎に入ると一気に昭和時代へタイムスリップ…地区の歴史や昔の道具など展示されて見て学ぶことができます。

黒板や机、椅子など、触ってみたり実際に座ってみたりパパやママには懐かしくても、子供には新しく見えるかも?
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また、稲刈りなど農業体験やそば打ち、布ぞうり作りなど南郷ならではの伝統を体験できますよ。

敷地内には広大なひまわり畑があり、毎年8月下旬頃に見ごろを迎え大勢の家族連れが訪れます。
大きく咲いたひまわりに子供の笑顔も満開に!
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基本情報

  • 住所 青森県八戸市南郷区大字島守字北ノ畑6‐2
  • 電話番号 0178‐82‐2222
  • 開館時間 8:00から17:00
  • 入館料 無料
  • 休館日 月曜日
  • 体験メニューの料金はホームページで確認してください。
  • ホームページ https://www.yamanogakkou.com/ 

【南部エリア】雨の日でもOK!街なかで木のおもちゃで遊べるスポット1つ

街なかで遊べるのがここ!雨の日でも小さな子供と一緒に遊べる施設を紹介します。中心商店街なのでアクセスが便利で買い物ついでに子供と遊べますよ。

八戸ポータブルミュージアムはっち:木のぬくもりを感じてゆったり遊ぼう

青森県八戸市の中心商店街にある、八戸の郷土文化を紹介する街のビルです。おしゃれなカフェや図書コーヒーもあり市民に親しまれています。

施設の4階には木のおもちゃで遊べる「こどもはっち」があります。室内なので雨の日も存分に遊べます。

ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃん専用の遊べる木製の優しいおもちゃもたくさんあります。また、木製の車や動物や本格的な木製のままごとセットなど、就学前のお兄ちゃんお姉ちゃんにも大人気の遊び場です。

特に人気なのが木製のボールが敷き詰められたプールです!室内で木のぬくもりにふれて優しい気持ちで遊べます。

また、受け付けには保育士の資格を持つスタッフがいるので子育ての相談も気軽にできます。一人で悩みを抱え込まずお話しして解決できる、ママもほっと出来る施設です。

毎月イベントも開催されれいます。ぜひチェックして遊びに行ってみましょう。

基本情報

  • 住所 青森県八戸市三日町11-1 はっち4階
  • 電話番号 0178‐22‐5822
  • 入場料 小学生以上 100円 幼児 無料
  • 営業時間 9:30から16:30
  • 休館日 火曜日
  • ホームページ https://kodomohacchi.net/

【南部エリア】子供が大喜びする!無料で遊べる遊具や飛行機の展示がある施設2つ

遊びながら科学の実験や体験ができたり、無料で遊具や展示の飛行機に乗れる科学館を紹介します。遊園地や無料の遊び場もあるさまざまな楽しみ方がある総合公園も紹介します。

特に男の子はかっこいい飛行機を見ると大喜び間違いなしですよ。

青森県立三沢航空科学館:科学の実験や体験、遊びもここで全部できる!

青森県三沢市は八戸市より北に位置し太平洋に南北に沿った街です。米軍三沢基地もあり、青森県では珍しい国際色豊かな街でもあります。

三沢航空科学館は遊びながら科学を子供と学べる施設です。毎月土日はワークショップなど盛りだくさんでにぎわっています。
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1931年三沢市の海岸からアメリカ本土へ太平洋無着陸飛行に成功したことから、大空と飛行機の街と掲げています。科学館の中にはその飛行機のレプリカ展示やサイエンスの世界を体験できます。

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施設の外は広い芝生の広場があり、シャボン玉やボール遊び、凧揚げなど普段は遠慮して遊べない外遊びも思いっきりできます。
アスレチック遊具や実際に操縦席に乗れる飛行機の展示も人気です。

基本情報 

  • 住所 青森県三沢市北山158
  • 電話番号 0176-50-7777
  • 入館料金 大人 510円 高校生 300円 中学生以下 無料
  • 営業時間 9:00から17:00(最終入館16:30)
  • 休館日 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
  • ホームページ http://www.kokukagaku.jp

八戸公園 子どもの国:遊園地や無料の遊び場も!なんでもできる総合公園

八戸市を代表する大きな総合公園です。遊園地があるこどもの国、動物ふれあいコーナー、交通安全を学べるコーナー、ボール遊びができる芝生の多目的広場、植物園など9つのエリアに分かれています。

小さめの遊園地ではありますが、観覧車やメリーゴーランド、サイクルモノレールなど子供が喜ぶ乗り物が多数あります。

観覧車は大人220円、子供110円で乗ることができます!その他の乗り物も低料金で乗れるのでママにも嬉しいですね。

公園内の三八五(みやご)こども館は八角形の室内テントです。こちらは、入場無料で雨の日でも存分に遊べます。大型のクモの巣状のネットの遊具や子供用のクライミングなど体を動かして遊ぶ遊具が人気です。

長さ50メートルの斜面を滑れるソリのゲレンデもあり、親子で楽しめるスポットです。

基本情報

  • 住所 青森県八戸市大字十日市字天摩33-2
  • 電話番号 八戸公園事務所 0178‐96‐2932
  • 入場料金 公園内は内は無料 こどもの国の遊園地は有料
  • 営業時間 9:00から16:30 公園内のエリアによって終了時間が違います。
  • 休園日 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
  • ホームページ http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/10,11892,32,html

【下北エリア】津軽・南部には負けない!360度自然を満喫できるスポット1つ

青森県は主に【津軽エリア】と【南部エリア】の二つに注目されがちですが、【下北エリア】も忘れてはなりません。

下北と聞いてもわからない人は、大間のマグロと言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか?

2つのエリアに負けない360度ぐるりと大自然!感動の菜の花畑を紹介します。

期間限定の横浜町の菜の花畑:作付け面積日本一!1面黄色の世界を親子で堪能しよう

下北エリアの横浜町は菜の花の町として有名です。5月初めから咲きはじめ中旬には見ごろを迎えます。町全体が黄色一色に染まります。

毎年見ごろの5月中旬には「菜の花フェスティバル」が開催され、マラソン大会は菜の花畑周辺を走り子供から大人まで多数参加しています。

作付け面積日本一と言われる菜の花畑の大迷路は、一面黄色のじゅうたんで子供も大感動間違いなしです。小さな子供も駆け回り大迷路を楽しめます。

展望台からは山も海も見渡せるので360度豊かな自然を肌で感じられます。
青空と黄色い菜の花の中で写真を撮る人も多く、写真スポットとしても有名です。

菜の花畑は期間限定ですが、近隣にある道の駅よこはまでは年中菜の花のソフトなど特産品を味わえます。

【画像挿入:2画像5】

基本情報

  • 住所 青森県横浜町大豆田(まめだ)地区
  • 入場料金 小学生以上 100円
  • 開園時間 9:00から16:00
  • 期間 5月初旬から中旬
  • 菜の花の開花状況は横浜町ホームページで確認してください。
  • ホームページ http://www.town.yokohama.lg.jp/index.cfm/7,2249,19,html
  • 道の駅よこはま http://www.nanohana-plaza.com/

おすすめの季節は春夏!お祭りも一緒に青森を楽しもう!

青森県にお出かけにおすすめの季節は積雪がなくなる春から秋にかけてです。

北国なので桜の開花が4月中旬から5月上旬で遅めですが、「弘前桜まつり」は日本一の桜だと全国的に知られています。

毎年多くの観光客が全国または海外から訪れ城下町が賑わいます。

ゴールデンウィークに桜まつりを楽しみつつ、上記で紹介した遊び場や体験施設をまわってみるのがおすすめですよ。

その他の市町村でも桜まつりや春まつりが開催されます。

毎年8月には、「青森ねぶた」や「弘前ねぷた」「八戸三社大祭」など夏祭りで青森県内は大盛り上がりです。こちらも毎年大勢の観光客が訪れます。お祭りを楽しみつつ、紹介した遊び場や施設を巡って夏を満喫するのも一つの方法です。

秋になるとりんごの収穫期であり、山々では紅葉も楽しめます。

注意して!冬の青森は極寒・豪雪…気をつけたいポイント

青森の冬はとても寒く雪も多いところだと1メートル近く積もります。筆者は生まれも育ちも青森ですが…交通の便が悪くなったり、電車の遅れが出るなど大変です。

大体の屋外の遊具は雪で埋もれてしまいますし、雪により冬季は閉演しているところもあります。

雪に慣れていないと転倒の危険やインフルエンザなど感染症も流行期なので、子供連れでもお出かけはおすすめしません。暖かくなるまで待つのが無難です。

りんご以外にも魅力沢山の青森県で子どもと楽しく過ごそう!

青森県で子供と遊べる13のお出かけスポットを紹介しました。りんごの県と思われがちですが、自然の中で動物とのふれあいや遊具で楽しめたり、科学やアートを楽しめるなど意外だなと感じた方もいますよね?

ぜひ、ゴールデンウィークや夏休みなどを利用して魅力あふれる青森を子供と楽しんでみてくださいね。

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