赤ちゃんに大人用の入浴剤は大丈夫?安全な入浴剤の選び方と注意

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2018/05/24

入浴剤の画像

「今日は疲れた。入浴剤を使いたい!」でも、一緒に入る赤ちゃんに大人用の入浴剤は大丈夫なの?素朴な疑問を感じる方もいるかと思います。

入浴剤も効果効能種類は様々です。使い方を考えて使えば、赤ちゃんと楽しめる物もたくさんあります。

もちろん効能によっては、大人だけでなく赤ちゃんにもメリットが!

ここでは、赤ちゃんにとって安全な入浴剤の選び方から、使い方までを紹介します。

大人の入浴剤はOK?赤ちゃんに入浴剤は使えるの?

バスクリンのサイトなどによると、赤ちゃんが入浴剤を使用できるのは、「生後3ヶ月を過ぎてから。」となっています。

この3ヶ月という目安は、他の入浴剤メーカーのホームページでも、目安としている月齢になります。

「バスクリン」や「バブ」・「きき湯」など、知名度の高い入浴剤については、「大人と入浴が一緒にできるようになる3ヶ月頃からであれば、赤ちゃんでも使う事ができます。」とホームページに記載があります。

ただ、「バスロマン」の中でもクール系のメントールが使用されているような入浴剤は、「大きくなったら使いましょう。」というような記載がされているものもあります。

赤ちゃんにとって、大人の入浴剤が全てNGという訳ではなく、「商品によって赤ちゃんも使用する事ができる。」というのが答えの様です

まずは使用前に商品の注意事項を確認する事も大切です。また、記載が無く分からない場合は、販売元へ問い合わせをするようにしましょう。

ただ、赤ちゃんのお肌もそれぞれです。お肌が弱い子にとっては、「赤ちゃんOK」の入浴剤でも刺激が強く、肌荒れを起こす可能性もあります。

大人用に不安を感じる場合は、無理をして大人用を使用するのはやめましょう。

お肌に心配がある場合は、「赤ちゃん用」や「オーガニックの入浴剤」など、余計な成分が含まれていない、刺激の少ない入浴剤もありますので、そちらを選ぶようにしましょう。

赤ちゃん用には医師と開発したものもありますし、大人用より赤ちゃんのお肌を考えて作られているもが売られていますので、安心して使う事ができます。

入浴剤選びは、赤ちゃんへのメリットを考えて!

大人が入浴剤を選ぶ時は、「肩こりに効果があるもの」「癒されるもの」というような選び方をする方も多いと思います。

ところが赤ちゃんの場合、肩こりやストレスに悩んでいるわけではないので、そのような効能は必要ではありません。

赤ちゃんの為に入浴剤を使うのであれば、赤ちゃんに刺激の少ない効果的な入浴剤選びをするようにしましょう。

保湿効果が期待できる入浴剤を選ぼう

3ヶ月頃からの赤ちゃんは、乾燥しやすい肌になります。

乾燥が進むと肌トラブルの原因となりますので、赤ちゃんのお肌を保湿してくれるような入浴剤がおすすめです。

新生児の時は皮脂量が多かった赤ちゃん。ところが3ヶ月頃を過ぎたころから急激に赤ちゃんの皮脂量は減少していきます。

その結果赤ちゃんのお肌は自然と乾燥しやすくトラブルを抱えやすくなります。

特に入浴後はお肌が乾燥しやすく、中にはお肌がカサカサになってしまう子も。実は、その原因には入浴で使用する水道水が関わっています。

水道水に含まれている塩素には、脂分やミネラルをお肌から奪ってしまう特徴があるので、赤ちゃんの様なデリケートなお肌には、ダイレクトに反応が出てしまのです。

お肌の乾燥が進むとかゆみを伴い、赤ちゃんがお肌をかきむしってしまったり、湿疹になってしまいただれてしまう事があるので注意が必要です。

できるだけ乾燥肌を防ぐためにも、保湿効果が期待できる様な入浴剤を選ぶと赤ちゃんにも効果的です。

選ぶなら注意しておきたい事

入浴剤を選ぶ時に、できるだけ余分な成分が含まれていないものを選ぶ方が安心です。

赤ちゃんに刺激が強いものを使うと、肌荒れの原因になってしまう事も。また、アトピーを持っているような子も注意が必要です。

大人が考えているより赤ちゃんのお肌はデリケートだという事を念頭に置いて、選ぶようにしましょう。

発汗作用の高いもの、炭酸ガスを使用した入浴剤には注意

発汗作用や炭酸ガスを使用したような入浴剤は、保温性高く体をポカポカさせてくれます。

大人にとっては、冬などに使うとお風呂を出た後も長時間 体を温めてくれるのでありがたい効果なのですが、赤ちゃんには注意が必要です。

保温性が高いという事は、赤ちゃんがのぼせやすくなる可能性があります。

実際に「一緒に入浴したら、赤ちゃんのお顔が真っ赤になってしまった。」という声もありました。

赤ちゃんは、体も小さいので症状が重くなるのもあっという間です。汗をかきすぎてしまったりすると、脱水症状の恐れも出てきます。

できるだけ保温性の高い入浴剤は避けるようにしましょう。入浴剤を使う場合は、赤ちゃんが汗をかいていないか?お顔が真っ赤ではないか?をしっかりと確認してあげましょう。

清涼感のあるメントール系は避けて

清涼感のあるメントール系の入浴剤は、汗をスッとひかせてくれるのが特徴です。
夏によく使われることがあり、涼しさを感じさせてくれる入浴剤です。

しかし清涼感のあるメントールは、まだ赤ちゃんのお肌には刺激が強く不向きです。
赤ちゃんへの使用は避けるようにしましょう。

香りの少ないものを選ぶようにしましょう。

大人にとって入浴剤の香りはとても重要です。香りによってリラックスできたりするので、癒されることができます。

ところが、赤ちゃんにとってはそうでもないようです。あまり香りが強いと、赤ちゃんによっては気分が悪くなってしまう事も。

できるだけ、香りの少ない入浴剤を選ぶ方が安心です。

使い方にも注意して!安心して使うために気を付けておきたい事

入浴剤を使って赤ちゃんとお風呂に入る場合は、入浴剤の使い方にも注意しましょう。赤ちゃんと入浴する時は、大人では考えられないような事が起きる可能性があります。

安心して使用するためにも、予め注意をして使用する様にしましょう。

赤ちゃんの目や口に入らないように注意する

赤ちゃんと入浴するときは、赤ちゃんが入浴剤の入ったお湯をお口に入れたり、飲んでしまわないように注意しましょう。

また目にも入らないように注意してあげましょう。

万が一飲んでしまった場合は、「お水を飲ませて吐かせるなどの処置をしましょう。」とバスクリンのホームページに対処法が書かれてあります。

また、目に入ってしまった場合も、清水で良く洗い様子を見るようにしましょう。

大量の誤飲や目に入ってしまった場合、様子を見て心配な場合は、医師に相談すると安心です。

万が一に事故にも備え、お風呂に入浴剤を入れる際は、量を少なめに入れておくと安心です。

入浴剤は良く溶かしてから使う事

良く溶かしておくのも大切なポイントです。

入浴剤をしっかりとむらなく溶かすことで、塊が無くなり赤ちゃんに直接原液や粉が肌に触れる事を防ぎます。

またむらなく混ぜる事で、刺激が少なくなります。

入浴剤を使う時は入浴前にお湯に溶かし、しっかりと混ぜておく事も重要です。

滑りやすくなるので足元には注意しよう

入浴剤を入れると、足元が滑りやすくなります。また、水の色が入浴剤の色になり、中には濁った白い色になる事も。そうすると、足元が見えなくなるので滑りやすくなります。

赤ちゃんを親が抱っこをして入浴する際に転倒しないように注意しましょう。

また、あんよができるくらいの幼児であれば、足元に注意するよう声をかけ、滑らないようにつかまって入らせ、目を離さないようにしましょう。

衛生上洗う時は、清水を使う様にしましょう。

体を洗う時や頭を洗う時は、入浴剤を溶かした湯船のお湯は使わないようにしましょう。

衛生的な観点からも、入浴剤が入ったお湯で洗う事はお勧めできません。

体を洗ったり頭を洗う時には、清水を使う様にしましょう。また、お風呂から出るとこも体を軽くすすいであげると、安心です。

お肌に合わないときや、アトピーが心配な時は医師へ相談を

赤ちゃんの中には、アトピーをもっていたり、肌が弱い子もいます。「赤ちゃんでも入れます!」と商品に書かれていても、お肌に異常が出ることもあります。

もしも、肌に異常が出てしまった場合は、すぐに使用をやめ医師に相談ましょう。

また、アトピーを持っている赤ちゃんの場合、「この入浴剤は使えるのだろうか?」と心配な時は、医師に相談するようにしましょう。

赤ちゃんのお肌を守るために、入浴剤を使う事は効果的な場合も多くあります。

もしも大人用を使う場合は、説明書をしっかり読むことが大切です。まずは、赤ちゃんに使えるかどうかを確認して、少なめの量で使いましょう。

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