入学前に!子供が時間感覚を身につける方法。アナログ時計をリビングに!

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2017/10/19

アナログ時計を持っている子供

時計が身近にある生活をしていますか?子供が時間感覚を身に付けるには、日々の生活に時計があることが一番!

ただ、子供にとって時計が難しいのは12進法と60進法が使われているところ。

1から10まで数える練習をしたことがあっても、60まで数える練習はしたことがないのではないでしょうか。

ここはハードルを落として、1から12までの理解があればできる「今何時ちょうど」を身に付けてみませんか?

分かりやすいアナログ時計を使って、時間感覚を身に付ける方法のご紹介です。

リビングにアナログ時計を置こう!幼児にオススメの理由

正確な時間が一瞬でわかるデジタル時計を愛用しているご家庭も多いと思います。ただ、幼児はまだ60までの数は難しいと思います。

デジタルよりもアナログの方が幼児にも感覚的に分かりやすい!リビングにアナログ時計を置いて、実際に動いている時計を教材にしましょう。

子供が「時計がある」と認識してくれることが第一歩です。

壁掛け時計、置き時計、目覚まし時計、いろいろな時計からリビングに合うものを選んでくださいね。2,000円から30,000円ぐらいの価格帯で見つけることができます。

実際に動いている針をみることで、時間を感覚的につかむことができます。

覚えやすい!おやつの3時から声かけしてみよう

おやつは何時ぐらいに食べていますか?家庭によって多少時間はズレるかもしれませんが、だいたい3時頃に食べている家庭も多いと思います。

おぼえやすい「3時のおやつ」はチャンス!「3時のおやつだよ」と、ぜひ声かけしましょう!

日常で繰り返している動作に時計を関連づけると、子供も理解しやすいです。

朝10時もチャンス!

幼児は午前と午後1日2回おやつというご家庭も多いと思います。10時のおやつなら「10時のおやつ」11時なら「11時のおやつ」と覚えてもらいましょう。

なかなか「3時ちょうど」に動作ができないとき、ズレてしまったときは「3時すぎだよ」と言い方に幅を持たせてみましょう。

また、短い針について説明しておくと声かけしやすいと思います。「短い針が3から4に進む間は全部3時だよ」と時計を指さしながら伝えてみましょう。

短い針について今は理解できなくても、日々繰り返すことが勉強になります。子供が大好きなおやつは、時間の理解に最適です。

豆知識  「おやつ」の言い方は江戸時代の名残り

江戸時代におやつの習慣が庶民にも広がったと言われています。「八つ時(やつどき)」の時間に食べるので、今でも「おやつ」と呼ばれています。八つ時は今の時間では午後二時ごろをいいます。

1から10まで数えれるなら12まで言える!練習してみよう

子供が10まで数えれることができたら「12」まで頑張って練習してみましょう。12はちょっときりが悪いですが、「20」まではハードルが高いということがあります。

12でしたら、ちょっとの頑張りでできます。

  • お風呂で一緒に数える
  • アナログ時計の数字をみながら数える
  • イラストや教材をみながら12まで数えてみる
  • おもちゃやお菓子を12個数える
  • カレンダーの日にちを数える

身近にあるもので子供が数の練習ができます。指さしながら子供と一緒に「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12」と遊び感覚で練習してみましょう!

幼児に本物の時計を持たせて指さしした場合、電池を外したり時計の針を回して遊びたがるので、時計が壊れないように読み上げる時だけ持たせるといいですね。

実際の時計をみて時々声かけしてみよう

「何時ちょうど」になったときに「いま7時だね」「12時だね」などと声かけにチャレンジしてみましょう!

時間 動作 ママの声かけ例
朝6時 起床 「起きて、6時だよ」
7時 朝食 「7時だよ、朝ごはんたべようか」
8時 お出かけ 「8時だよ、出発しようか」
10時 午前のおやつ 「10時のおやつよ」
昼12時 昼食 「お昼の12時だよ、昼ごはん食べよう!」
3時 おやつ 「3時のおやつよ」
5時 テレビ 「アニメが始まる5時だよ」
夜6時 夕食 「6時だよ、いただきますしよう」
7時 お風呂 「7時になったね、お風呂に入ろう」
8時 就寝 「8時だね、そろそろ寝ようか」

声かけするだけでなく「7時になったよ、お風呂だね。7時って言ってごらん」と子供が声を出すように促してもいいですね。

大人が声かけをすることで日々の生活から時計に親しみ、子供が時間感覚を身に付けることができます。

普通に生活していて「何時ちょうど」という時は少ないかもしれません。

気になるときは、声かけで「5時15分」「12時30分」など分も伝えてみましょう。まだ難しくても、慣れることができるというメリットがあります。

目覚まし時計を活用するのもおすすめ!身近に時計を置いて親しもう

ショッピングセンターの時計売り場には、たくさんの子供用の目覚まし時計が販売されています。また、ネットショッピングでも見つけることができます。

時計に親しむため、子供がお気に入りの目覚まし時計をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

ただ、幼児の場合はおもちゃのように遊んでしまい壊してしまうことも。子供が小さいうちは壊れないよう親の配慮が必要です。

就寝から起床までの時間だけ枕元、そして普段はリビングに置いておくというのはいかがでしょうか。子供のお気に入りなのできっと見てくれますよ!

言葉の分かる年齢でしたら、次のようなことを言い聞かせるとスムーズです。

  • 投げない
  • 落書きしない
  • シールを貼らない
  • 必要以上に針をまわさない

1回で言うことをきいてくれない時は、繰り返し伝えていきましょう。

針をくるくるして遊びたい時は、遊ぶ専用に時計の知育玩具を購入したり、100円均一の時計を利用するなどして対応しましょう。

小学校に上がるタイミングでプレゼントにも最適です。気負わず身近なリビングで時計に親しんでもらいましょう!

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