不器用な子どもの自己肯定感を高める!できることを増やす訓練方法
子供が成長する様子は、子育てをする親なら誰もが嬉しいものです。しかし、一方で年齢が上がっても、手や指をうまく使えなかったり、運動面で遅れがでてきたりする場合があります。
保育園や学校などの集団生活が始まると、他の友達に比べて自分の子供に不器用さを感じ、不安になるママも多いようです。
成長のスピードは子供一人ひとり違っています。他の子と比べて焦る必要はありませんが、子供に合わせた練習をしていくことで、できることも増えてきます。
また、手先がうまく使えず、不器用さがある子どもの中には、何度も失敗した経験から「自分はできない」という否定的な気持ちを持っている子がいます。
自己肯定感を高めるためにも、子どもに寄り添って、一緒に訓練をしていきましょう。
この記事の目次
不器用で心配…子供に不器用さがある原因
友達と比べて手先が不器用、発達が遅い、微細運動ができないなど、不器用さに不安を抱えるママは少なくありません。成長するスピードは一人ひとり違うので、焦ることはありませんが、不器用さにも原因があることがあります。
- 感覚がバランスよく発達していない
- 身体を動かす機会が不足している
- 発達障害によるもの
この3つです。では詳しく見ていきましょう。
感覚がバランスよく発達していない
人の身体には様々な感覚があります。皮膚などの触覚や回転などを感じる感覚、目で見分ける視知覚、力をコントロールする感覚などです。
これらの感覚は、1つずつが独立しているわけではなく、それぞれが関係しあって成立しています。
感覚がバランスよく発達していないと、身体のイメージをつかんで、動かすことができなくなってしまい、不器用さに繋がってきます。
例えば、物をつまむという動きが難しいとします。一見、手先が不器用だと思われがちですが、実は別の所に問題があることがあります。
つまむ対象をうまく見ることができなかったり、思ったように指先を動かす感覚が身についていなかったりということが原因になっている場合があるのです。
感覚のアンバランスさが不器用さの問題になっている可能性も考えられます。1つ1つの感覚を整理して見ていき、どこに偏りがあるのかを見極めましょう。
身体を動かす機会が不足している
屋内ゲームが人気となり、外で思いきり身体を動かす機会が減ってきている子どもたち。
実はこの運動不足が、運動能力や不器用さに関係しているのです。
前述したように、身体を自由に動かすには、色々な感覚のバランスが必要になります。その中でも、身体のイメージが具体的にとらえられているのかということは、重要なポイントになります。
- 「これくらい足が上がる。だから、飛び越えられる」
- 「手をグーにして強く握る。そうすると棒に摑まることができる」
など自分の働きかけによって、身体がどう動くのかのイメージがなければ、上手に身体を動かすことができません。
外で思いきり身体を動かしたり、転んだり、失敗したりする経験が、自由に身体を動かす基盤を作ります。
発達障害によるもの
子どもの生活環境ではなく、「発達障害」により不器用さが表れる場合があります。
不器用さが表れるものとしては、
- 協調動作が苦手な「発達性協調運動障害」
- 人との交流が苦手な「広汎性発達障害」
- 学習の一部に苦手さが特徴の「学習障害」
- 動きや情緒面に不安定さがある「注意欠多動性障害」
などがあります。
協調性運動障害などの発達障害と診断された時には、作業療法や理学療法などを受けることをおすすめします。
自宅でも並行してトレーニングをしていくことで、見違えるほどできることが増えます。
これらは子供の努力の問題ではなく、脳の機能の障害です。子どもの実態に合わせて適切に対処することで、二次障害を防ぐことができます。
訓練をすることで獲得できる力
子供の不器用さは「治る」というものではありませんが、少しずつ「改善していく」ことができます。では、訓練をしていくことでどんな効果が得られるのでしょうか。
自信がつくので、自己肯定感が高まる
発達障害がある子どもは、友達と比べてできないことや、親に叱られた経験などから、自信をなくししまっているということが多くあります。
自身のなさから、自ら行動することができなかったり、人を傷つけるような言葉をぶつけたりします。
自分でできるという体験は、次への意欲を育て、達成感を生みます。それらが積み重なって自己肯定感になっていくのです。
また、自分でやるという経験は行動を起こす力にもなり、衝動性を抑える力にもなります。肯定感を育み、メリハリのある生活を送れるようにしていきましょう。
やってみたいという気持ちが、学習の基礎的を力が高める
自分のできることを増やしたい、誉められたいという想いが、学習を進めていく原動力になります。これらは、自己肯定感がベースになければ、生まれることがありません。
また、見比べたり、握ったり、走ったりする基本的な動きは、学習に不可欠な動作です。早い段階で、訓練を進めていくことで、学習への導入を円滑に進めていくことができます。
「自分の能力を発揮することは嬉しいことだ」という社会生活に通ずる感性を、小さいうちから育てていくようにしましょう。
一つ一つの動きが自立への積み重ねになっていく
箸を持つ、着替えをする、ハサミを使うなど、一つ一つは小さい動きですが、すべてが自立につながる大切な動作です。
子供は成長し、いずれは巣立っていきます。ずっと保護者が側にいて手伝っていくわけにはいきません。
苦手だから手伝ってあげるのではなく、苦手でもできるように支援していくように考え方を変えていきましょう。
大人がやった方が早い、そして確実だとは思いますが、そこをぐっとこらえて見守ってあげるようにしましょう。時間がかかっても、その積み重ねは、確実に力になっていきます。
子供の様子をよく観察!つまずきポイントが分かる5つの観点
子供がつまずくポイントを見抜くには大きく5つの観点があります。どこに難しさを感じているのかが分かると、練習や訓練がやりやすくなります。
- 手や指の使い方が分かっているか
- 力のコントロールができているか
- 身体のイメージがとらえられているか
- 見え方に偏りがないか
- 苦手な感覚がないか
この5点について詳しく見ていきましょう。
手や指の使い方が分かっているか
微細な手指の動きは、手や指の使い方が分からなければ動かすことができません。
例えば、チョキをつくる動きは、人差し指と中指だけを伸ばして、あとの指は握るという動きをします。こうすれば人差し指が伸びる、こうすれば親指を曲げられるという、細かい手の使い方が必要になります。
手の使い方は、色々な動きを遊びの中で経験していくことが一番です。ものを掴んだり、つまんだりして入れ物に入れたり、感覚遊びや指遊びでそれぞれの指に意識を向けたりすることで、使い方を学んでいきます。
他にも、左右の手を分化して使えなければ、細かい作業を行うことができません。
例えば、紙をおさえながら絵を書くということは当たり前ですが、押さえる手と書く手に役割が分かれます。左右それぞれが別の働きをしているのです。
高度な作業を行おうとするほど、それぞれの手の果たす役割が大切になります。
力のコントロールができているか
力のコントロールがうまくできないと、力任せに物や人と関わったり、柔らかいものなどをそっと持つことができなかったりします。
力のコントロールは、筋肉や関節からの情報が重要になります。
この感覚がうまく働かないと、自分がどれくらいの力で人や物と関わっているのかが分からなくなってしまいます。
そのため、叩いたり、おもちゃを壊したりするなど、力任せに関わってしまうことがあります。
力のコントロールは、自分の身体を支えたり、綱引きを引きあったりする粗大運動で練習していくことができます。
手押し車やうんてい、綱引き遊びなどの遊びを通して、力の調整に意識を向けられるようにしていきましょう。
身体のイメージがとらえられているか
頭から指先まで、身体のどこに何があるのかというイメージは、日常生活を送っていく上で、様々な活動の基盤になります。
身体のイメージがないと、自分と物の位置関係が分からないので、ダンスや模倣、人の絵を書くことが難しくなってきます。また、道具を上手に使うためには、どのように身体を動かせばいいのかのイメージが大きく関わります。
身体のイメージは、身体を動かしたときの筋肉の情報や、回転したときの身体の位置の変化などから作られます。これらは、アスレチックやトンネルくぐりなどで身体を曲げたり、伸ばしたり、トンネルの大きさに合わせてかがんだりする遊びの中で培うことができます。
見えにくい背中やお尻などは、実際に触って確かめることで、イメージを持ちやすくなります。
見え方に偏りがないか
意外と見落としがちなのが視る力です。手先が器用でも、見たものをうまく処理できなければ活動が難しくなってしまいます。
どれくらいの幅が見えているのか、どんな色ならとらえやすいのか、物をとらえるのにどれくらい時間がかかっているのかなどを細かく観察していきましょう。
物の形をとらえたり、すぐに対象物に目を向けたりする動きを引き出すためには、立体的なものを作ったり、見たりする経験が必要です。粘土遊びや積み木遊びなどをしていきましょう。
他にも、おもちゃを出したり、引っ込めたりする遊びを取り入れて、視点を合わせる練習をしていってもいいですね。
苦手な感覚がないか
人間には、視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚の他にも、筋肉や関節の情報から身体の状態を感知する固有覚、揺れや傾き、スピードを感知する前庭感覚などがあります。
これらの感覚に過敏さや鈍感さがあり偏ってしまうと、外からの情報がうまく処理できなくなってしまいます。
例えば、ベタベタする感触のお米に触りたがらないなどの感覚過敏が挙げられます。触って、確かめるということは、物を比べたり、違いに気づいたりする上で大切なステップです。この違いに気づく基礎がないと、手先の不器用さが顕著に表れます。
苦手な感覚は無理に受け入れさせるのではなく、その感覚に徐々に慣れるようにしていきましょう。鈍感な場合は、じっくりと触れる機会を作り、感覚に気づかせてあげましょう。
不器用さを克服!具体的な練習例を紹介
前述した5つのポイントが意識できると、練習も的確になっていきます。不器用さにつながっている箇所に目を向けながら、具体的な練習方法を紹介していきます。
スプーン・フォークを持って食べる動作につまずきがある
1歳前のスプーンを握る前段階では、手づかみ食べを必ずさせるようにしましょう。
手づかみ食べを行うことで、手と口との距離感や、指先の使い方が上達します。食べこぼしもあり、後片付けも大変ですが、大切なステップになります。
スプーンやフォークの握りかたは発達とともに変化するので、今どの状況で次に、どんな持ち方に変わっていくのかを理解しておくようにしましょう。
1歳ごろからスプーンやフォークを使って、自分で食べる練習を始めていきますが、最初はスプーンの柄を上から掴んで動かすような持ち方をします。
この時は、肩と肘を使って食べ物を食べようとするので、食べ物がお皿から飛び出したり、すくい過ぎたりします。
手の機能が発達すると、上からスプーンを握って、親指と人差し指が伸ばし、人差し指と親指をスプーンに添えるようにして握るようになります。手首ではなく腕の返しで、すい上げるようになってきます。
更に発達が進むと上からではなく、スプーンを支えるように持つようになり、手首と指の力を調節して食べられるようになってきます。
基本的には、それぞれの段階でスプーンを握り、食べこぼしが少なくなってきたら、次の握り方を進めるようにしていきます。
子供がつまずいている段階は丁寧にゆっくりと進めていくことを意識しましょう。
スプーンがうまく握れなかったり、操作できなかったりする場合には、「つまむ」「つかむ」という手の動きと、力の調整がうまくいっていない場合があります。洗濯バサミや小さいおもちゃをつまんだり、積み木などで物を握って離したりする練習をしましょう。
また、すくうというイメージが持てない場合もあります。すくう動きを一緒に練習し、壁が平らな小鉢のような食器を使ってすくいやすいようにしていきましょう。
他にも、料理が見えにくようなら、食材との色の違いが分かりやすいコントラストのはっきりとした食器を使うことも効果的です。
失敗したことを注意するのではなく、「上手にすくえたね」「持ち方が上手だね」という様にできている部分を指摘して意識させていきましょう。
箸を持って食べる動作につまずきがある
箸の握り方はスプーンを人差し指、中指、親指の3点で支えることができるようになってから、正しい持ち方を教えるようにします。
上からスプーンを握るような時期には、まだ上手な持ち方はできません。箸を小指側と親指側で何となく分けて使えるようになっていることを目標にしていきましょう。
4~6歳にかけて、上の箸を親指、人差し指、中指の3点で持ち、下の箸を薬指で支える正しい持ち方を教えていくようにします。
箸は指それぞれに役割があり、複雑な動きをします。そのため、それぞれの指の感覚がしっかりと育っていないと、上手に動かすことができません。
指先1本1本にじっくりと触れたり、指先を使うあやとりなどの遊びをしたりして感覚を育てていきましょう。
力のコントロールがうまくできていない場合には、豆や煮野菜などの固いものを挟む練習をするようにします。豆腐などの柔らかい食べ物は、スプーンを使うようにし、うまく組み合わせていき、ストレスになりすぎないようにしましょう。
箸は苦手意識のる子にとっては使いたくない道具になっていることが多いです。箸を使う時間を決め、「お箸を使う練習頑張ってえらいね」など、その時間箸を使ったことを誉めてあげるようにしてください。
ズボンをはく動作につまずきがある
ズボンの着脱は日常的に頻繁に行われる動作です。大人と一緒に行うことを繰り返し、動きを覚えられるようにします。
まずは座ったままズボンをはくようにします。
ズボンの構造が分かっていない場合には、ズボンを床に広げるようにしておき、そのまま自分の方に引きよせれば、すぐに足を入れることができるように支援します。
ズボンのすそまで足首を出さなければ上手に履くことができないので、半ズボンで練習するといいでしょう。
身体のイメージがとらえにくい子の場合は、立っての着替えで、バランスが取れないことがあります。まずは、壁に背中をつけたり、後ろから支えたりして、安定した姿勢がとれるようにしてあげましょう。
力のコントロールがうまくいかない子の場合は、ジーンズなどの生地は滑りがわるく、腰までズボンを引き上げることが難しいことがあります。最初は、ウエストがゴムのものやジャージなどの滑りのいい素材で練習し、徐々に摩擦の強いものに変えていきましょう。
見えにくさを感じている子は、ズボンの前後ろの判別ができないことがあります。ヒントになるように前側に目印をつけるようにして、支援していきます。
ズボンをはくときには子供の動作に合わせて音をつけてあげるようにします。例えば「よいしょ、よいしょ」「すっぽーん!」など、その音を聞いただけで子供が思わず笑顔になれるような声掛けを目指します。
ボタンをとめる動作につまずきがある
2~2歳半ごろになると、自分から着替えをしようとします。そこでつまずきやすいのがボタンです。ボタンをとめるという動作は、実は複雑なんです。
ボタンをとめるには、
- ボタンをつまむ
- もう一方の手で服を持つ
- ボタンホールにボタンを入れる
- ボタンをつまみ出す
という工程をふみます。
この工程を行うためには、左右それぞれの手が別々の働きをします。
それぞれの手がうまく使えない場合には、大人がボタンホールを広げて持ったり、ボタンホールにボタンが入ったら途中まで引っ張ってあげたりして、補助してあげましょう。
物を見たり、力のコントロールが難しい場合には、ボタンの色や大きさを変えていきます。ボタンが大きくつまみやすくなると、子供だけでもとめられるようになります。
ボタンをとめるという動作は見えにくいので、実際の動きをイメージしにくいです。
そんな時は、机の上で服を広げてボタンをとめる練習をしたり、鏡を使って掛け違いになりにくい一番上のボタンをとめたりする練習をしていきましょう。
ボタンを留める時には「ここですよー!」ボタンフックの位置や、ボタンの位置に気づきたすくなるような声掛けを心がけましょう。
はさみを使う動作につまずきがある
はさみは3歳ごろになると使い始める道具になります。
ハサミは、握る、離すを繰り返しながら切っていくので、グーパーを交互にできるということが前提です。
はさみを使う時には、はさみを持つ手と、紙を持つ手のそれぞれが違う動きをします。はさみを上手に使うには、紙を持ち変えたり回転させたりしながら切らなければなりません。
手や指の動きが複雑になるので、曲がった線を切ったりする時には、一度机に紙を置いて持ち替えるように意識づけをしていきましょう。
- 上手くハサミを開けない子
-
力の調節が難しく、ハサミを開くことが難しい子の場合には、ばねばさみを使って練習していきましょう。ばねばさみは、力を抜くと刃先が開く仕組みになっているので、切る動きに集中することができます。
- 見る力が弱い子
-
見る力が弱い子の場合には、切るラインが見えるように太めに目印をつけてあげます。利き手にあった右利き用、左利き用のはさみにかえるだけでも、切る面が見えやすくなるので、上手に切れるようになってきます。
はさみは、大きな怪我につながる道具なので「チョキ、チョキ」とゆっくり効果音をつけて動きに意識を向けられるようにします。
段々と上手になっていく様子が分かるように、できた作品を並べ「曲がるところが上手になったね」など具体的な箇所をほめてあげる様にしましょう。
文字を書く動作につまずきがある
文字を書くには、物の位置や形を見分ける力が必要です。
位置関係がとらえやすいように、線の入った大きめの枠のノートを使って練習するようにしましょう。
また、その時のお手本は同じ大きさのマス目に書いてあげるようにします。
文字を書く時にも、紙をささえる手が必要です。紙をおさえる手を意識づけるように声掛けをしたり、日常生活でそれぞれの手の働きを鍛えたりしていきましょう。
力のコントロールが弱い場合には、Qデスクシートを活用し、書いている感覚を感じやすいようにしていきましょう。
筆圧は、力の入れ方が分かると自然に調整されてくるので、あまり気にしすぎないようにしましょう。
文字を書くには文字への興味が必要不可欠です。小さいころから本を読んだり、文字に気づかせたりし、興味が高まるようにしていきましょう。
「たくさん本を読もうね」「上手に書けるようになったら、お母さんのサインも書いてね」など、字が書けたことが次の活動につながるような声掛けをしてあげましょう。
ゆっくりと遊びを通して、様々な感覚を育てていこう
子供は、様々な感覚を複合的に使いながら成長していきます。
水面下に様々な原因がある中で、見えている氷山の一角が「不器用さ」です。「不器用さ」を克服するために、様々な方向からアプローチしていきましょう。
無理にやらせるのではなく、基本は楽しく、感覚統合を遊びの中で取り入れて日々の生活で練習をしていきます。
子供の多様性を受け入れ、子供の実態に合った練習を積み重ねていくことが自己肯定感を育みます。ひとつてもできることを増やし、頑張っている姿を披露したいと子供たちが思えるような環境をつくっていきたいですね。
そのためには、幼稚園、保育園の先生や学校の先生、家族の協力が欠かせません。地域にある療育センターなどの施設や運動機能の向上をねらった教室を活用したり、専門科の意見を仰いだりしましょう。
様々な人との関わりが、子供の能力を伸ばし、社会性を育んでいくことに繋がっていきます。
小さい成長ではありますが、子供と成功体験を共有して、大きくなっていく喜びを感じられるようにしていきたいですね。
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