子供と外食はいつから?子連れ外食のポイントとお店選びのコツ

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2018/11/01

毎日育児に追われていると、「たまにはどこかで外食でもして美味しいものを食べたい…」という気持ちになることもしばしば。

でも子連れだと不安でなかなか一歩を踏み出せないという方も多いものです。

また勇気を出して外食してみたものの、子どもが泣いたり騒いだりして困った挙句、その経験がトラウマになってなかなか次が続かない…という方もいます。

小さい子どもと一緒に外で食事をする際は、大人だけの時とは全く違ったことに気を配らなければなりません。また事前の準備や心構えも大切。

子連れで外食する時のポイントや選びやすいお店などを紹介します。

いつから外食デビュー?赤ちゃんと幼児でも勝手が違う

「赤ちゃんが外食できるようになるのはいつから?」という疑問を持つ方もたくさんいます。

しかしこれに明確な答えはありません。子どもは時と場合によって、特徴や傾向がさまざまですし、「これが出来るようになったら外食しやすい」というような目安も当てにならないからです。

世間の傾向を見ても実に幅広く、「0歳児の頃からベビーカーに乗せて外食していた」という方もいれば、「離乳食が完了して大人の取り分けが出来るようになって」という方まで家庭によって考えはいろいろです。

まだミルクを飲んでいる赤ちゃんを連れて行くのと、食事を取れる幼児を連れていくのでは違った準備が必要ですし、気を付けるポイントも異なります。

それぞれの時期別に見ていきましょう。

【外食前の準備】赤ちゃん~1歳頃まで

まずはミルクを飲んでいる赤ちゃん~1歳頃までの子を連れていく時のポイントです。

  • お店に入る前にミルクや離乳食の食事を済ませてあげる
  • 食事後のオムツの交換を終えておく
  • 可能ならお昼寝時など、眠くなる時間を狙ってお店に入る
  • 座敷やソファー席、個室などの予約を取る

乳幼児と一緒の外食でパパ、ママが気になってしまうのは、赤ちゃんが騒いだり泣き止まなくなってしまうことですよね。可能なら個室の予約をしましょう。赤ちゃんも世話をする大人も安心できます。

空腹では当然赤ちゃんの機嫌も悪くなりがちです。大人が食事をする前に子どもの食事を済ませてあげるのがコツです。

メニューに離乳食があったり、「ミルクや離乳食の持ち込み可」のお店なら大人と一緒に食事をすることもできます。しかしその分手がかかることを覚悟しておいた方が良いでしょう。

また「食べたら出す」のが赤ちゃんの基本パターン。お店に入ってやっと食事が取れる…と思った瞬間にオムツ交換!とならないよう、事前に排便も済ませておいてあげると安心。

そして赤ちゃんが眠くなるタイミングを見計らってお店に入るのもひとつの方法。

寝ている間はパパもママもゆっくり食事ができますよね。寝ても大丈夫なように座敷やソファーに座ることのできるお店を選ぶようにします。ベビーカーについては持ち込み不可の場合もあるので事前に確認しておくと良いでしょう。

【外食前の準備】大人の取り分けや子どもメニューが食べられる幼児期

幼児期の子ども連れ外食での注意ポイントは以下です。

  • 事前に子供用メニューや椅子など、子連れ向けのサービスがあるかどうか確認しておく
  • 慣れている食器や麺をカットするハサミなど、必要なグッズを持参する
  • ピークタイムを避けて入店する

子連れの外食においては、「実は赤ちゃんの頃よりも幼児期の方が大変!」という意見を持つ方がほとんど。

あまり動き回らず、機嫌が良ければ静かに待ってくれることの多い赤ちゃんに比べて、店内を歩き回ったり、思い通りにならないと癇癪を起こしたりする幼児期は公共の場で食事をすることが大変になってくるのです。

そんな子供たちと外食をするには事前の準備がとても大切。

まずはお店に子供用のメニューや子ども椅子、食器などがあるかを確認しましょう。ちなみにこれらがあれば、店員さんも子どものお客さんの対応に慣れていることが多々あります。

また自分で持参するものとして挙げられるのは、子どもが使い慣れているスプーンやフォーク、麺カッター、食事用スタイやストローなどがあります。なるべく普段と同じような状態で食べられるようにしてあげるとスムーズです。

また食事を待っている間の気を紛らわすため、ちょっとしたおもちゃや本を持参するのもおすすめ。

さらに意識したいのは、幼児連れの時はなるべくお店のピークタイムを避けるということです。

お店が混雑して騒がしいと子どももつられて騒ぎやすくなったり、人が多いだけでトラブルの可能性は増えます。ピーク時はお店の方も忙しく、食事提供までの時間がかかって子どもが我慢できなくなることも。

ランチなら早めの11時頃、ディナーも早めの6時頃を狙うと落ち着いて食事ができることが多いようです。

子連れでよく使われるファミレス、ファストフード、フードコートの特徴

子連れ外食で人気なのは何と言ってもファミリーレストラン。さらにファストフード店、そして気軽に行かれるフードコートも人気です。それぞれどんなお店があるか、その特徴を紹介します。

子ども向けのメニュー、サービスが充実しているファミリーレストラン

ファミリーレストランは子連れ家族向けのメニュー、サービスともに充実しているお店ばかりです。使い捨てのスタイやエプロン、ちょっとしたおもちゃをくれるところもあり、それが子どもたちの楽しみの一つになったりもします。

店員さんも子連れの対応に慣れていることが多いので安心感があり、「子連れ外食デビューにファミレスを使った」という声もよく聞きます。

人気の高い主なファミリーレストランは以下です。

COCO’S(ココス)
キッズメニューが豊富。低アレルゲンメニューや離乳食の準備もある。小学生以下の子には誕生日のサービスがあり、写真撮影、デザート、ドラえもんグッズプレゼントをしてくれる。
ガスト
同じすかいらーくグループのバーミヤン、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、と共に「げんき100ばいアンパンマンクラブ」をやっているのが特徴。キッズメニューを頼むとスクラッチカードがもらえ、集めたポイントでアンパンマングッズが手に入る。
デニーズ
全お子様メニューにおまけつき。低アレルゲンプレートや乳児向けベビーフードのメニューもある。紙エプロンサービスも有り。また各自治体の子育て支援サービスに参加していて、食事代の割引やドリンクのサービスなどが受けられる。
サイゼリヤ
キッズメニューもイタリアンを意識したものが多い。またそのメニューに載っている「間違い探し」は子どもから大人まで楽しめると評判。

メニューやグッズに特徴のあるファストフード

たまには食べたくなる…という方も多いファストフード。ファミリーレストランに比べると食べ物のジャンルが限られており、好みによってお店を選びやすいです。

おまけのグッズに特徴があることも多く、それを楽しみにしている子どもたちもいます。

子連れに人気のファストフード店には以下のようなお店があります。

マクドナルド
質の高いおもちゃのおまけがついてくるハッピーセットが人気。店舗によっては「プレイランド」というオリジナル施設があり、子どもたちが体を動かして遊ぶことができる。
モスバーガー
子供向けのモスワイワイセットのバーガーはすべてオニオン、マスタード抜き。また低アレルゲンメニューのバーガーとドッグがあるのも特徴。そちらにもおもちゃが付いてくる。
ミスタードーナツ
キッズセットにはすべておもちゃが付く。ドーナツだけでなく、汁そばやトーストが選べるセットメニューもある。
丸亀製麺
和食系のファストフードの中で子どもに人気が高いうどん。丸亀製麺の路面店は設備も子連れ向け。おまけがついているおこさまセットもあるが、大人のうどんを取り分ける人も多い。
長崎ちゃんぽんリンガーハット
「野菜がたくさん食べられる」とママからの人気が高いリンガーハット。ちびっこセットメニューのちゃんぽんとさらうどんにはたっぷり野菜がのっている。

子連れでも気軽に行きやすいフードコート

買い物のついでの外食やランチなど、気軽さを重視するならフードコートがおすすめです。万が一子どもがぐずってしまっても席を立ってあやしに行きやすいという利点もあります。

大きなフードコートなら店舗数も多く、家族それぞれが好みに応じてお店を選ぶことも可能です。

広くゆったりと座れるフードコートもたくさんあり、子ども専用の低めのテーブルや椅子、フリースペースを併設しているところもあります。

ファミレスやファストフードで紹介したお店がフードコートに入っていることもあるので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。

公共マナーを守って楽しく食事を!

小さい子どもとの外食は、どうしても親に負担がかかります。しかし大変だからといっても公共のマナーを守らないのは厳禁です。

席でオムツを替えるなどは言語道断ですし、子どもが騒いだらきちんと注意をするのは最低限のマナー。公共の場で親がどのように振舞っているか?が子どもの社会性を育てる糧にもなります。

本来ならばゆっくりと楽しみたい外食。しかし子どもが大きくなるまでは少し我慢をして、子連れならではの外食を楽しみたいものですね。

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