妊婦のパジャマの選び方。出産入院を快適に過ごすために確認

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2017/12/01

出産入院時のママのパジャマ姿

マタニティパジャマは、妊娠しているママが日常を快適に過ごすために便利なアイテムです。

妊娠中はお腹が大きくなりますから、苦しくならないよういろいろなデザインや機能をもったものが市販されています。

出産のために入院する際にも準備品として必要な病院が多いです。病院では基本的にこのパジャマで過ごします。

マタニティ用のパジャマにはどんな機能が付いているのでしょうか。赤ちゃんと一緒に入院生活を楽しめるようなパジャマを紹介します。

マタニティパジャマを着る事の利点

マタニティパジャマは妊婦さんや産後のママのための機能に富んだパジャマです。妊娠中、産後は普通のパジャマだと生活に不便なこともありますから。

お腹が目立ち始める6か月ごろから用意しておくといいでしょう。妊娠中は大きくなっていくお腹を締め付けないようにすることが大切です。

普通のパジャマだと、お腹が苦しくなってしまいます。ウェストサイズ調節可能の物を用意しておくと、産後にお腹が小さくなってからも着られて便利です。

出産後には病院に入院中のころから自宅に帰って赤ちゃんのお世話をするときまで、マタニティパジャマを使用する方が便利です。

出産入院のあとは、マタニティパジャマを着ることで次のようなメリットがあります。

  • 前開きのものだと診察を受ける時便利(上着だけで着られるものがベスト)
  • 授乳口付だとお乳を上げやすい
  • サイズ調整可能
入院中は、子宮の戻りを調べたり、退院するときの内診を行ったりします。マタニティパジャマだとスカータイプもあるのでこうした場合に便利なのです。

私はミルク育児だったので産後にマタニティパジャマは必要ありませんでしたが、母乳育児のママはマタニティパジャマがあると赤ちゃんのお世話も楽でしょう。

出産する季節に合わせて半袖のものや長袖の物があります。お腹が大きくなるタイミングに合わせて体に沿ったものを選びましょう。

どんなタイプにするか?3つのタイプから選んだり組み合わせたりしよう

マタニティパジャマにはいろいろな種類のものがあります。大きく分けて、パンツ付のタイプ、ネグリジェタイプ、ルームウェアの3種類があります。

これらは機能性の面でいろいろな利点がありますが、具体的にはどのような違いがあるのでしょう。具体的に解説してきます。

【パンツ付パジャマ】メリットデメリット

パンツタイプのパジャマの良い点は、産後も引き続き家で使えるから余計な出費にならずに済むと言うことです。

それに冬場はお腹が冷えるのを防いでくれますし、なんといっても動きやすくて赤ちゃんのお世話をする時でも動作がきびきび出来ます。

上着がひざ下までの物ならば、スカートとしても利用できます。内診がある時にパンツをはかなくても診察してもらえます。

パンツ付は眠る時も裾がたわんでしまう心配がありません。また着心地も普段の服装に近いのでゆったりした気持ちになれます。

ただパンツ付の場合は着替える時に少し身体を使います。会陰切開の傷や帝王切開の後痛みが激しいときは、着るのが苦痛という場合もあります。

お腹まわりのサイズに合わせてサイズ調整可能なパンツを!
一般的にはお腹のゴムが妊婦さん向きになっているものが多いです

ボタンの穴を利用してサイズの調節が可能になっているものを選ぶと、大きくなるお腹に合わせたサイズに調整できますよ。産後すぐにも重宝します。(お腹が元のサイズになかなか戻らないので…。)

【ネグリジェタイプ】メリットデメリット

ネグリジェタイプは、産後の疲れ切ったお腹に負担を掛けないというメリットがあります。特に帝王切開をしたママはお腹の痛みに苦しみますから、ネグリジェタイプがおすすめ。

そしてズボンが無い分、産後の内診などの場合に着替えが楽になります。トイレに行くときも楽でいいですよ。

産後は悪露が続いたりして、トイレを使うのも一苦労だったりしますよね。ネグリジェタイプなら裾をまくればいいだけなので、トイレでの作業が楽です。

特に夏場は通気性が良くて、入院中でも涼しく過ごせます。上着だけで着られる仕様のものは基本的に丈が長いので、分娩時や診察時にとても便利!ちょっと部屋の外に出るという時にズボンに履きかえる手間が省けます。

帝王切開後は自由に動けないので、長い丈のものでないと苦労することも。

ただ冬場は足元から身体を冷やしやすく、寝る時も裾がたわんで不快です。冬に出産するママはパンツ付タイプを選んだ方がいいでしょう。

またはタイツやレギンス、レッグウォーマーなどを用意して置いて、産後の冷えに対処しましょう。

【部屋着】メリットデメリット

入院中は、退院後の育児指導や赤ちゃんの検査などで頻繁に移動しなければならないものです。

そんな時はパジャマよりも部屋着を着ていた方が動きやすく、廊下で人に会っても気兼ねしなくてもいいというメリットがあります。

それに入院中とはいっても一日中パジャマでは落ち着かないものです。ゆったりとした素材の部屋着を用意しておくと、日中リラックスして過ごせます。

しかし部屋着タイプはスウェットの様に被って着るものが多く、お腹を見てもらうとき少し不便というデメリットがあります。

また産後はいいのですが、妊娠中は大き目なサイズを選ばないとお腹が苦しくなってしまいます。

ちょっと面倒かもしれませんが、日中の部屋着、夜用のパジャマと2種類そろえておくのもおすすめです。

敢えて着替えをすることで、子育て中に乱れがちな生活リズムを整える助けになるからです。赤ちゃんのお世話に夜昼は無いですからね。リズムはあっという間に崩れてしまいます。

またパジャマは薄手の素材のものが多いですが、部屋着は普通の衣服と同じ素材なことが多いので、寒い季節は身体が冷えるのを防いでくれます。

出産入院時のパジャマを選ぶ際に注意して見るべきポイント4つ!

入院中は用事がいろいろとあってなかなか忙しいものです。赤ちゃんのお世話はもちろんのこと、お見舞いに来てくれた人にあいさつしなくてはいけませんし。

そんな入院中の服装に、こんな機能が付いていたら便利、というポイントを上げて行きましょう。パジャマを選ぶときの参考にしてください。

授乳口が付いているものが断然便利

赤ちゃんが産まれたら(特に新生児期は)一日中授乳している、と勘違いしそうなほど胸を出さなくてはなりません。

その度にお腹を出すのは冷えますし、授乳室のようなたくさんのママが集まる場所でみんなに見られるのは恥ずかしいものです。授乳期間中はパジャマに授乳口が付いているととても便利です。

ケープを使って授乳をするという方法もありますが、赤ちゃんは泣きだすとすぐにでもお乳を欲しがるので、もたもたしたくないですよね。

実際マタニティパジャマで一番人気があるものも、授乳口付のタイプです。胸の部分がスナップなどになっているのがポイントです。特に夜泣きしている時のスピーディーな授乳が可能です。

大部屋に入っている時は赤ちゃんの夜泣きには気を使いますよね。そんな時即お乳をあげらえる授乳口付のパジャマは機能性の面で最も優れていると言えます。

ポケット付のものは外出に重宝します

入院中でも売店などに出かけるチャンスはあります。授乳しているとお腹が空くので、ちょっとしたおやつを買に行きたいなということもあるでしょう。

そんな時にポケット付のパジャマを用意しておくと、財布や携帯電話を入れることが出来て便利です。

また、赤ちゃんの検査の際に母子手帳を持って行かなくてはならないこともあります。大きなポケットがついていたらその中に入れられるので、赤ちゃんを抱っこするときも楽です。

荷物をコンパクトにしまっておけるポケット付のパジャマは、何かと外出する用事のある入院中に押さえておきたいアイテムです。

TPOに合わせたデザインを選ぶ

せっかくマタニティパジャマを選ぶのだから、かわいいデザインのものを買って入院中の気分を上げたいですよね。

ネット通販や西松屋などのマタニティ用品店には色々なデザインのマタニティ用パジャマを売っています。妊娠出産の間は何かとストレスを感じやすいものです。

自分の気に入ったデザインの服を着ていると、女性は気持ちが明るくなるものです。そのためにも、妊娠中から好みのデザインのパジャマを探しておくといいですね。

また、お見舞いに来てくれる人のために、少し落ち着いた色柄の物を用意しておくといいでしょう。

県外から旦那様の両親がお見舞いに来る、という場合にはあまり浮ついた格好よりもシックなデザインの物の方が印象が良かったります。

洗い替えの意味も込めて、入院中には2、3着デザインの違うものを揃えておくと人に会う時にも便利ですね。

前開きの物は機能性抜群です

マタニティパジャマを選ぶとき、一番のポイントとなるのは前開きの物かどうかです。市販されているものには前開きでないものも多いです。

しかし前開きのデザインになっているものは、入院中の検査を受けやすかったり、羽織って来られるので着替えが楽です。

加えて授乳口が付いているものと同様に、赤ちゃんにお乳があげやすいです。さっと前を開けてすぐに授乳が出来ますからね。

借りに授乳口が付いていなくても、前開きのものは授乳に手間取らなくて便利です。どんなものを買ったらよく分からない時は、前開きを1枚準備しておくといいですよ。

代用品でも大丈夫なのか

どうしても買いたくない、という方は、産院に相談して普通のパジャマでもいいのか相談してみるといいでしょう。

もしくは、身近にいる一度出産を経験した方に「マタニティパジャマだった?」「持ってる?」と聞いてみてはいかがでしょうか。

そして、持っている方に借りれないか、譲ってもらえないかを頼んでみてもいいかもしれませんね。着ている期間が短いのでかなり綺麗な状態で保管してくれてると思います。

このように、お金をかけたくない方には、自身のネットワークを活用することをお勧めします。

病院の寝巻を借りると言う選択肢

病院によっては寝巻を貸し出してくれる場合もあります。浴衣タイプの物とパジャマタイプのものがあって、多くは前併せになっています。

病院のパジャマを借りる事の利点は次のようなものがあります。

  • 入院するときの荷物が減る
  • 毎日新しいものと交換してくれるので、清潔感が保てる
  • 家族にたのむ洗濯の量が減る
  • 洗い替えがいらないので節約になる

しかし、貸出な分デザインが選べない、前併せの着物タイプが多いので授乳がしにくい、毎日借りるので余分な費用が掛かる、などのデメリットもあります。

通常分娩だった場合は、パジャマの借入をしても出産一時金ですべて賄えるという場合もあります。

私も入院中は病院のパジャマを借りました。費用も一時金の範囲内で治まったので、便利だった記憶があります。

退院するときは赤ちゃんも一緒なので手荷物は少ない方がいいですよね。その場合に、あらかじめ入院着をレンタルする申請をしておくというのも手です。

入院中の大切なアイテムであるパジャマ。快適なものを選びましょう

入院着にもなるパジャマは、出産で入院している時でも大切なアイテムです。出産入院は普通の病気と違って寝てばかりというわけではありませんからね。

検査や授乳と夜昼泣く忙しい出産入院。その間に身体に余計なストレスが掛からないように、素材や機能性に気を付けて準備をしておきましょう。

また、入院中でもおしゃれをしたいママのために、ネット通販などで可愛らしいデザインのパジャマも多数紹介されています。

入院は数日間あるのでストレスのかからない入院着を選びましょう。どんなものを着るか考えるだけでも、気持ちが明るくなって出産の疲れがとれます。

▼マタニティ通販についてはコチラも参考にしてみて!

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