乳頭保護器の正しい使い方と消毒方法を知り授乳ストレス軽減!

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2018/06/28

乳頭保護器を使用しているママ

少しでも母乳育児を楽にしようと乳頭保護器を利用したいけど、どうやって使えばいいのか?また、使っても上手く授乳ができないなど悩みがあると思います。

正しい使い方とコツを知れば、楽に授乳ができるようになります。乳頭保護器を利用する際に気を付けておきたい事や消毒方法を知り、大切な授乳の時間を楽しみましょう。

母乳育児の味方に!正しい乳頭保護器の使い方

乳首に傷があり授乳するのに痛みを感じたり、乳首の形によって赤ちゃんが上手く吸えないとママも赤ちゃんも辛いですよね。

乳頭保護器をママの乳首に被せて保護すれば、痛みもなく楽に授乳ができます。正しい乳頭保護器の使い方についてご説明します。

乳房マッサージを念入りに!

直接母乳を吸うより乳頭の刺激が少なくなるので、前もって入念にマッサージをしておくと、母乳を出しやすくなります。

マッサージの仕方!

  • 上下に優しくゆすり両手で円を描くように回す
  • 脇からバストにかけて軽くさする
  • 乳首をつまんで刺激する

乳首の痛みの具合や母乳の出方に合わせて適度に行ってください。扁平・陥没乳頭の場合蒸しタオルで乳房を温めると母乳の分泌を良くします。

しかし、乳首に傷がある場合は蒸しタオルで乳房を温めると傷口が悪化するので注意してください。

通気孔を上にして乳房に合わせてかぶせる

ソフトタイプの乳頭保護器の形は円形部分の上部が無い半月形で半円部分が通気孔になっています。授乳の際に赤ちゃんの鼻に乳頭保護器が当たらないようにするためです。

通気孔の部分を赤ちゃんの鼻にくるようにします。薄いシリコン素材のものが多いので乳首のカーブにそって合わせてかぶせるとピッタリ装着できます。

また、ハードタイプの乳頭保護器は哺乳瓶の乳首の形で通気孔を上向きにして乳頭保護器の周囲を手で押さえながら胸にしっかり密着させます。

前かがみになり、授乳をしやすくしよう!

前かがみになり乳房全体を揉むようにマッサージすると母乳が出やすくなり授乳がスムーズになります。

ママと赤ちゃんが授乳しやすい位置を見つけ楽な姿勢で授乳できるように色々工夫してみてください。

授乳をスムーズに!搾乳をしてから母乳を吸わせてみて

乳頭保護器の先端に搾乳し母乳を貯めます。搾乳する際は優しく乳房を指で挟むようにして搾乳します。

少しずつ位置をずらしながら母乳が出やすい位置を見つけていきましょう。また、途中で乳頭保護器が外れてしまう場合は、胸に密着していない可能性があるので確認しましょう。

ずれてしまう場合は乳頭保護器を付けたまま使用しない方のおっぱいから授乳すると良いでしょう。

片方のおっぱいから母乳が出たのに刺激され片方のおっぱいからも母乳が出やすくなります。

すると自然に乳頭保護器の中に母乳を貯めることができスムーズに授乳できます。

乳頭保護器を上手にくわえさせるには、直母と同様に赤ちゃんの口が大きく開いたときに親指と人差し指で乳房をつまんで乳輪が隠れるぐらい深くくわえさせます。

乳輪の下側の方をくわえさせると赤ちゃんが吸いやすくなります。

乳頭保護器を使う時の注意点

便利な乳頭保護器ですが、注意しないといけないことがあります。

無理せずミルクを代用してみて!

乳首の傷がひどく、また亀裂があり痛みが強く感じる場合や出血がある場合は無理をせずに使用するのを控えましょう。

搾乳したものや粉ミルクを代用しましょう。あまり神経質にならずにミルクでも大丈夫なので、ストレスにならないようにミルクを取り入れてみてくださいね。

乳頭保護器の向きをしっかり確認!

乳頭保護器の向きを確認してから授乳するようにしましょう。通気孔がある場合は通気孔が上にくるように授乳しましょう。

通気孔が無い場合は説明書をよく読み向きを確認してから授乳してください。向きが合っていないとしっかり密着せず赤ちゃんが母乳を上手に飲めなかったりします。

常に清潔に!乳頭保護器の消毒法とお手入れの仕方

乳頭保護器は直接赤ちゃんの口に入るものなので常に清潔に保ちましょう。乳頭保護器の消毒方法は哺乳瓶を消毒する方法と同じようにして大丈夫です。

消毒方法はは消毒液でつけ置きする消毒、電子レンジでの消毒、煮沸消毒の3つあります。

【消毒液でつけ置きする消毒】
赤ちゃん専用の消毒液でつける方法で、簡単に消毒できます。しかし、あまり長い時間つけておくと変色するので時間を計って消毒しましょう。
【電子レンジでの消毒】
専用の容器に水を入れて電子レンジで消毒する方法です。消毒するのに時間がかからず専用容器がそのまま保管ケースにもなる物もあるので衛生的で便利です。
【煮沸消毒】
お鍋に水を入れて煮沸させ5分程煮沸して消毒する方法。特別なものを準備する必要がなく、お手軽に消毒できます。
吸い口や通気孔に母乳が詰まらないように乳首専用スポンジで洗浄してください。

また、乳頭保護器をいくつか持っておくと消毒していてもすぐに使えますし、外出の時にすぐに消毒できなくても使えるので便利です。

乳頭・乳房のケアとおすすめ商品

日頃から乳頭・乳房のマッサージや乳首が傷つかないようケアをして、スムーズに授乳できるように心がけましょう。

乳頭・乳房のマッサージをすることで母乳を出しやすくなります。マッサージをする時は皮膚が柔らかく清潔になっているお風呂上りがおすすめです。

乳首が乾燥しないようにケアすると乳首に亀裂が入りにくくなり出血することもなくなります。乳首の傷の治療や乾燥予防には、乳首ケア専用のクリームを使うと良いでしょう。

ここで、おすすめのケアクリームを紹介します。

メデラ ピュアレーン 100 内容量7g

赤ちゃんから大人まで使える乳頭保護クリームです。天然ラノリン100%ですべて自然素材なので敏感で乾燥しがちな乳頭を保護し、かさつきや荒れを防ぎます。

授乳の際、拭きとる必要もなく赤ちゃんが舐めても大丈夫です。

カネソン ランシノー 内容量10g

ランシノーは妊娠中や授乳中のデリケートな肌に潤いを与え、保護するスキンケアクリームです。出産前から使用すると効果的です。授乳の際もふき取りは必要ありません。

乳首の痛みや傷がひどく症状が長引いたり悪化する場合は病院に受信しましょう。

ケアクリームを塗ってラップで覆うと早期治療に効果的です。乳頭・乳房のケアをして乳頭トラブルを乗越えてくださいね。

乳頭保護器を利用して母乳育児を幸せな時間に!

最初のうちは上手く乳頭保護器を活用できないかもしれませんが、焦らずに毎日慣らしていくようにしてみてください。

また、1人で悩まずに助産師さんなどに相談し、ママと赤ちゃんに合った授乳方法を色々試してみるのも良いかもせれません。

乳頭保護器を利用することで、つらい授乳タイムが少しでも幸せな母乳育児になることを願っています。

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