【体験談】急な夫の単身赴任で生後6ヵ月の長男をワンオペ育児!

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2018/10/01

乳児のお世話は、一人じゃなくても大変。シングルマザーやなかなかパパの協力が得られないママ、頑張りすぎないで!

私が保育士の知識と経験を生かして、楽しくワンオペ育児をした日々を紹介します。

ワンオペに限らず育児にバテそうなママ!楽で楽しい方法が見つかるかもしれません。

自分のことは後回し…じゃなくて良い!

乳児の一日は、基本的に寝て起きて、授乳、おむつ替えでまた寝て起きて…。ママは、自分のことは後回しで赤ちゃんが寝ている間に…となってしまいます。

私も、早朝の授乳後寝かせてからそーっと起きて、身支度、家事をダッシュで終わらせていました。

でも、結構1時間で起きてしまうことも多く、掃除に洗濯…なかなかはかどらないんですよね。

赤ちゃんが起きたら、オムツを替えて、お散歩したり遊んだり、子育て支援センターに行っていました。

帰宅すると、洗い物が残っていたり、洗濯物を畳まなきゃ、とか、何かと火事が残っていてうんざり…。でも、赤ちゃんが寝るまではゆっくりどころか家事すら手につきませんでした。

静かにしなきゃ!抱かなきゃ!は大間違い?

夫が不在のため、少々火事が滞ってもだれも文句は言わないのですが、性分もあって気になる…。でも、赤ちゃん第一…。ストレスとまでは言わないまでも、なんとなくバランスが悪い気がしていました。

なかなかぐずって寝ない日があり、私は、しばし放置して掃除機をかけることにしました。すると、かけ始めた途端、グズグズが小さくなり、寝息が。

泣き疲れたのかな?と思ったのですが、掃除機の音が心地よかったみたいなのです。ママのお腹で聞いていた音に似ているのだそうですよ。

それから、月齢も重ねたこともあり、余り一生懸命寝かさないことにしました。起きていても寝ていても、生活音を自然なままにすると、赤ちゃんも慣れてしまいました。

抱き癖がつくからと、可愛い赤ちゃんの抱っこを我慢する必要はないと思いますが、手が離せない時は抱っこもしばし我慢してもらっていました。

料理中に泣き始めても、「ちょっと待ってね~!ママ、今ニンジン切ってるんだ~!」等と声をかけてみました。料理が終わるころには寝ていたり、機嫌よくメリーを眺めたりしていました。

自分が気にならない家事は後回し。気になる家事は、赤ちゃんの泣き声をBGMにささっと終わらせてしまえば、ノンストレスでベビーには「ごめんごめん!」で済むのかもしれません。

ベビーと一緒に寝放題

なんとなく、昼間に寝ることに罪悪感がありませんか?世の中のママたちって頑張ってるし、寝る暇なんてないと決め込んでいる方も多いと思います。

私は、時には家事をさぼって一緒にしっかりお昼寝していました。

授乳も寝かしつけも、テレビを見ながらとかスマホをいじりながらは「ダメ母」扱いされそうで…。(我が子の頃はガラケーでしたが…)でも、誰が見てるのでしょうか?

勿論、子どもとしっかり見つめ合い向き合いアタッチメントの時間を有意義にする価値は他のものでは代わりがききません。24時間の数分の寝かしつけがテレビを見ながらでも良いと思ったのです。

赤ちゃんに向き合っているつもりで、閉鎖された空間で息が詰まるより、ずーっとましです。腕に抱いてテレビを横目に…寝てしまうママである時間もありました。

赤ちゃんが泣いていればただひたすら抱っこして、「泣き止まない」とママも泣くなんて、育児はそんなにつらいものではありません。

どうせ重いなら、おんぶしながら一生懸命洗濯して、干して。掃除機をかけて…とバタバタしている間に赤ちゃんはスースー…。家事も終わったしママもひと眠り…でも良いのです!

お風呂も、赤ちゃんを入れてあげて、ママはほぼ裸で授乳して寝かしつけて、やっと寝てからママは猛ダッシュでお風呂を済ませて、お風呂の掃除までして…という必要もないかもしれません。

私は、脱衣所にスイングラックを置いて、さっと着替えさせたら自動スイング&歌ったり声をかけたりしながら私もゆっくり洗って浸かって…。入浴剤だって楽しみました。

その間に寝てしまうことも多く、あんまり寝なくて気になったときはバスタオル1枚で抱っこすることもありましたが、毎日じゃない&義務じゃないことでとても楽な気持ちでした。

ドライヤーの音も、赤ちゃんに安心感を与えるようなので、ママは我慢ばかりしなくても良いのだと思います。

赤ちゃんにはちょっとだけ我慢をしてもらい、赤ちゃんと一緒にゆっくり眠ることができました。

ママに合わせてリフレッシュ

赤ちゃん中心の毎日であることは、まるで当たり前で、自分を優先するなんて考えたこともないというママはとても多いです。

自分にとってのリフレッシュであればよいのですが、何かしら我慢しているのではないでしょうか。

私は、赤ちゃんに付き合ってもらうこともいっぱいありました。県外に嫁いで育児をしていたこともあり、実家に帰ったときはお友だちと会うのがとても楽しみでした。

赤ちゃんの寝ているときでも、「ごめ~ん」と車に乗せて、車で寝ていても「ごめ~ん」とベビーカーに乗せ換えて、赤ちゃんは迷惑だったかもしれません。

泣いていれば、お友だちが抱いてくれたり、授乳しながらおしゃべりしたり、ベビーカーを揺らしながらランチをしたり…。

「ごめん」で済むんだと思います。泣きながら我慢することなんて、きっとないんだと思います。

リフレッシュした私は、赤ちゃんが泣いていても笑顔で抱っこしたりトントンしたり、穏やかな気持ちで赤ちゃんに付き合ってあげられた気がします。

息が詰まるような育児は楽しくない!抜くコツを伝授

育児を楽しむために大切なことを、多くのママは知らないし、育児書や保健師さんは教えてくれません。

私が伝えたい楽しむためのコツは、ある程度ママ自身の思いを大事にすることです。自分にちゃんと目を向けてあげて時間を割いてあげることだと思うのです。

ママの赤ちゃん返りでストレス発散!

子どもの赤ちゃん返りは、とても大切です。淋しい、嫉妬、不安…を形にすることで発散し、乗り越えることができます。内にため込んでしまうと、心の健康が保てません。

ママも同じ。「なんで泣いてるのかわかんない~!」「眠たい~!」「見たかったドラマ見逃した~!」など、ちゃんと吐き出しましょう。

床に寝転がって手足をバタバタさせてみましょう。私は、実際に子どもが大きくなってもこれをやっています。全身を動かすことで何かしら発散できて、ちょっとおかしくて、心の中のもやもやがスーッと晴れていきます。一人でやって、笑えて来ますが、実際にすっきりしている自分がいました。

騙されたと思ってやってみてください。方法は人それぞれでしょうから、合わない方もいると思います…。

ルーティンで窮屈にならないで!自己流も大事

朝は何時に起きて、朝食は何品目。洗濯ものは日に当てて干し、全室掃除をして、何時に授乳、毎日の離乳食、何時間しか寝なかった、お散歩しなきゃ…お手本でがんじがらめにならないで!

乳児期から生活のリズムを少しずつ整えていくことは大切です。毎朝朝日を浴びることの価値は大きいです。でも、「今日はいいや」と思えることで明日から楽しくやれるならそれで良いんだと思います。

  • 食事を抜いたりお菓子やファストフードを食べる
  • 離乳食が面倒な時はさぼる
  • 洗濯物を日に当てない日もある

おっぱいのために、ママの食事は大切です。詰まりやすい人や乳腺炎経験者は特に神経質にもなるかと思いますが、私は「一食手を抜いたからって何だ」と思っていました。

離乳食も、「今日はお休みにしちゃお」と、さぼりながら育てたことを、今の息子を見て気づく人はいません。

洗濯は夜したって良い。ママのお風呂を朝にしたって良い。めんどくさいから自分の食事が1日2食だって良いんです。

自分の心地良いルーティンを見つけて、他人の目よりも自分の心の安定を気にしましょう。それが何よりベビーのためだと思うのです。

パパも義母も家事も!「いいかげん」は良い加減

我が子は、初孫だったこともあり、色んな人がいろんなことを教えてくださいました。悪く言えば口出しだったり余計なお世話だったりしますよね。

離乳食の味付け、生活のリズム、薬、衣服、何に関しても自信なんてないママにとって、聴く耳を持たないということはなかなか難しく気にしながらブレながら、だんだん気分が滅入ることもしばしば。

遠くにいるパパは、気ままに「今日の写真は?」「また泣いてる」「もう歩いた?」「昨夜せっかく電話したのに寝てたの?」なんて言ってきます。

パパはいなくても、ほぼ毎日義理の実家に顔を出したり我が家に来たりという状況も負担になっていました。

どちらに対しても、まだ可愛げのあった私は、「ごめん」「すみません」と思っていたし謝っていました。が、いつしか私は「口だけ」という方法を身につけました。

写真は、撮りためて適当に送ってもばれませんでした。外野のアドバイスは聞きながら、選択・判断するのは私です。間違えていたって良いんです。参考にはしても、言いなりになることはない。

家事も、頑張りすぎません。夫がいないのだから気にしませんでした。

  • 流しに食器がたまっていても良い。
  • トイレ掃除はお客さんが来る前に慌ててしても良い。
  • 替えたオムツをゴミ箱に投げてシュートを外しても良い。

真面目過ぎて自分を置いてけぼりにしないことはとても大事です。ちゃんと育児というのは、ちゃんと手を抜くことだと思います。「いいかげん」のすすめなんて気が引けますが、育児奮闘中のママたちには、それが「良い(ベスト)の加減」なのではないでしょうか。

ワンオペの大変さは年齢でも変わる

私がワンオペ育児をしたのは長男が6ヵ月の頃から1歳までの半年ほどでした。パパにとっては初めてのハイハイや立ったり歩いたりが見られないことで淋しい思いもしたと思います。

私にとっても、授乳、障害による通院や申請等、離乳食、お風呂…が大変で、まだ言ってわからない頃なので、そういった負担もありました。

1歳を超えると、遊びも体力がいるようになってきますし、2歳過ぎるといやいや期の大変さなど、それぞれ異なりますよね。

たった半年とはいえ、手帳を見ると、色々な思いを抱えていたんだな…と思います。

楽する方法も、子どもの年齢によって違うと思いますが、ワンオペを乗り切るために、どうかママ自身を大切にしてほしいな、と思います。

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