折り紙でコップは簡単に折れる！おままごとだけじゃない便利な使い方も紹介
とっても簡単なのに、立体的！一回覚えたら、お子さんでも作ることができる立体的なコップを作ってみませんか？
このコップの折り方。子供のおままごとで使えるのはもちろんですが、覚えてしまうと生活の中でも使うことができる、おしゃれな便利グッズとしても応用ができます。
フライドポテトを分けるのにも便利だったりします。
例えば外出先で子供とファーストフードをテイクアウト。ポテトなど子供とシェアしたいのに、「お皿が無い。困った。」袋のお菓子を子供に均等にシェアしたい！「緊急で包めるものないかしら…。」というときにも便利なアイテムに変身します。
子供の折り紙だけではもったいない！そんな簡単コップの折り方を紹介します。
簡単立体コップの折り方
- 好きな色の折り紙…1枚
1.折り紙を三角に折ります。
2.三角の中心で半分に折り、折り筋を付けます。
3.三角の頂点を先ほど付けた折り筋に合わせて、半分あたりのとこまで下に向かって折ります。
4.折り紙を広げます。3の工程でつけた折り筋に合わせるように、右側の先端を★のあたりまで持っていきます。
5.左側も同じように折ります。
6.写真のように、上の三角の部分を1枚手前に折ります。
7.折り紙を裏返しにします。同じように三角の部分を写真のように手前に折りましょう。
8.指を入れるなどし、立体的に形を整えればコップの出来上がりです。
素材や柄を替えておしゃれに生活グッズとして楽しもう！
いかがでしたか？とても簡単なのに完成すると立体的なので、お子さんが一人で折れた時はうれしくなりそうですね。
おままごとにコップが足りない時、わざわざ購入することなくお家にあるもので、代用できるのも良いですね。
またこのコップ、おままごと以外にもアイデア次第でママのおしゃれな便利グッズに変身することができるのも、おすすめな理由です。
素材をワックスペーパーに変えると、ナゲットや唐揚げ・ポテトを入れるのに便利！
また最近はおしゃれな懐紙も売られているので、嗜みとして持ち歩き、いざという時にはささっと懐紙で作れば、外出先でスマートにお菓子をシェアすることができます。
他にも、贈り物などに使われていたおしゃれな包み紙を使ってコップを作り、壁に飾り100均などで売られている造花を活けるだけで、壁をおしゃれに飾ることもできます。
ちょっとしたアイデアで、子供のおもちゃにも。生活を豊にするアイテムにも変身するコップ。ぜひ、様々なアイデアで楽しんでみてくださいね。
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