【体験談】双子妊娠中の切迫早産での入院生活と帝王切開…苦しい中で希望を持てた方法

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2018/06/08

切迫早産で入院している妊婦さん

妊娠中でも適度な運動は大事です。ただ無理は禁物です!運動以外にも家事や仕事と無理をされていませんか?

私の場合、切迫早産で5ヶ月ほど入院しました。理由は無理のしすぎではなく双子妊娠でしたが、無理をして病院に運ばれてくる妊婦さんを何人もみました。

無事に妊娠生活を送れなかった場合は不安がつきものです。それでも希望を持つことはできます。

切迫早産と帝王切開の体験から希望を持つ方法のご紹介です。

初めての妊娠が双子!安定期がなくとも幸せな妊娠生活

妊娠当時は接客業をしていました。ある日仕事中に立てないほど具合が悪くなって座り込んでしまいました。

「もしかして」と思い休憩中に妊娠検査薬を試すとなんと陽性だったのです。不思議なことにその日の夢は自分の手の中に小さな赤ちゃんを抱いた夢で目が覚めていました。

病院に行く前は妊娠中も家事や仕事を頑張りたいと思っていました。ただ医師から伝えられたのは予想外の言葉でした。

「双子ですね。うちではみれないので大学病院へ転院になります。紹介状を書きますよ」

大学病院へいくと「双子に安定期はありません。すぐに仕事をやめてください。実家で安静にしてください。いつ入院になるか分かりません」と言われました。

次々と目まぐるしく現実が付きつけられます。当時不安になったことは次のようなことです。

  • ネットの情報に振り回される
  • 会社を辞めなければならなかった

多胎妊娠のリスクをネットで調べては「怖い・・・」となっていました。二人もどうやって出産するのか想像もつきませんでした。

また安静のため会社をすぐに辞めなければならず、上司や副社長に伝えるときは申し訳なさで言うのにとても勇気がいりました。

とても不安でしたが次のようなことで希望を持つことができました。

希望を持つための方法

  • 病院から最新の情報をもらう
  • 育児日誌を買ってワクワクすることを考える

ネットの情報では肝心なところがボヤけて本当に欲しい情報が手に入りませんでした。病院は最前線で最新の医療の正確な情報があります。

看護師さんや医師に情報をプリントアウトしてもらったときに安心できました。自分一人で不安にならないことが大事だと思います。

また本屋さんに行って育児日誌を買ったことでワクワクできました。赤ちゃんの名前を考えるページや育児コラムなどがついていました。

想像することで幸せな妊娠生活を送ることができました。

▼育児日記についてはコチラも参考にしてみて!

切迫早産での入院!夫「入院よりカツオの鮮度が大事」発言

「いつ入院になるか分からない」と医師につげられていましたが、とうとうその時がきました。

定期健診で大学病院に行く日「お腹がはっているかな?」と不安だったのです。不安は的中、切迫早産と診断されそのまま入院することになりました。

夫がかけつけてくれたと心強く思ったら、釣りに行った帰りで「カツオの鮮度が悪くなるから早くして」と入院をせかされてしまいました。

しかも着替えなど荷物は実家の母に届けてもらったので本当に「何しに来たの」状態です。カツオの鮮度を気にしてイライラする夫と医師の説明を聞くはめになりました。

不安になったこと

  • 「お腹がはっている?」切迫早産と診断され入院
  • 夫の理解のなさ

夜に夫に連絡すると「無事にカツオをさばいた」とホッとした様子で「赤ちゃんが心配じゃないの?」と悲しくなりました。そんな中でも希望を持てたのは次のことです。

希望を持つための方法

  • 七夕で無事に生まれることを祈願
  • 今日一日お腹が持ちこたえたらよしとする

看護師さんが短冊を用意してくれました。「双子が35週までお腹にいてどちらも2000g以上で産まれますように」とお願いをしました。

そして千里の道も一歩からということわざがありますから、お腹の赤ちゃんが無事に過ごせた今日一日に感謝しようと思いました。

▼妊娠中にウザい夫についてはコチラも参考にしてみて!

安静にしているのにキツイ!入院が長引くと体力が落ちる

家事や仕事はしないで良かったのですが「安静にするのが仕事」という妊娠生活がきつくなってきました。体力が落ちていったのです。

入院生活で不安になったこと

  • お腹まわりが100cmを超えるなど体の変化
  • 吐きつわりで食べることが苦痛
  • ベッドの上で一日が終わり体力が落ちる

吐きつわりは辛く十分に栄養がとれませんでした。

そんななかゼリーが救いになりました。一口ぐらいだったら食べることができました。ゆっくりゆっくり食べれば1個完食できたのです。

希望を持つための方法

  • つわりがひどくても少し楽になることを見つける
  • 現代医学を信じる

そして30年前のひと昔に比べたら今の医療はとても進んでいます。昔は助からなかった双子が助かる事例が多くなっているのです。

▼つわり対策に音楽がいいかも!についてはコチラも参考にしてみて!

緊急帝王切開での出産!赤ちゃんの泣き声に涙が出る

「今日も一日が始まる」といつもの朝を迎えたのに、珍しく看護師さんではなく先生がベッドにやってきました。

「今日手術するかもしれない。旦那さんに連絡を」

37週までお腹がもたず、35週での出産となりました。「とうとうこの時がきたのか」とドキドキしながら夫と母に連絡をして病院に来てもらいました。

夫と母に「いってきます」と言えたことで手術台にのぼることができました。

手術はとても緊張と怖さが襲ってきます。背中にする麻酔の注射は太く鈍く痛く、額に汗をかくほどでした。

いよいよ帝王切開、麻酔がきいていてもお腹をぐりぐりされていることは伝わってきました。痛みのような重みのようなものに耐えていると全身が汗でびっしょりになりました。

「オギャア!」「オギャア!」ふいに赤ちゃん二人の声が聞こえました。

無事に誕生してくれて本当に嬉しくて涙が出ました。先生と励ましてくれた看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。

理解がないと思っていた夫も「ありがとな」と言ってくれました。ですので妊娠中の「入院よりカツオの鮮度の方が大事!」発言は笑い話になりました。

▼帝王切開の痛みを軽くする方法についてはコチラも参考にしてみて!

未来を想像することが希望になる!全ての出産が奇跡

妊娠中も家事をしたり働くのがスタンダードになっていますが、問題なく過ごせるのはラッキーなことです。

家事をこなそうとしている妊婦さんや働いている妊婦さんをみると「無理しないでくださいね」と声をかけたくなります。

「運動しなくちゃ」「家事がある」「仕事を辞めれない」「具合が悪くても休めない」など無理を通すとストレスでお腹がはってしまうことがあります。本当に無理は禁物です!

入院や帝王切開は「全ての出産が奇跡」ということを気付かさせてくれる体験でした。

もしそんな状況に陥ってもぜひ明るい未来を想像してみてください。赤ちゃんとの未来を想像することが希望になります!

その時々で希望が持てたのは未来を想像してワクワクすることでした。幸運なことに七夕のお願い「双子が産まれますように」は叶えられました。

入院してしまった方、帝王切開を控えている方、きっと大丈夫だと信じて未来を想像し日々を過ごしていただけたらと思います。

▼辛い妊娠生活であったが出産して母親になれた喜びを感じたという体験談

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