赤ちゃんや小さい子供はスリーパーが大活躍。安心の温もりでぐっすり!

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2018/03/01

スリーパーを着て寝ている赤ちゃん

凍えるように寒い冬の夜。ふと目を覚まして隣を見ると…キャー!赤ちゃんがパジャマひとつで冷えて寝ている!という経験、ありませんか?

何度かけなおしてあげても、次に見た時には見事に布団から飛び出している赤ちゃんたち。うちでは敷布団の外にゴロゴロ出て行って二度と帰って来ない夜もあります。

パパやママも寝ているので、かけなおしにも限度がありますよね。でも寝冷えが原因で腹痛を起こしたり風邪をひいてしまっては可哀そうです。

そんな時に頼れるのがスリーパー。今回はそんなベビースリーパーの種類や選び方、使い方を紹介します。

スリーパーの主な素材は3つ。季節によって使い分けて

スリーパーとは、ベビー服やパジャマの上に着るように使う寝具です。

主にゆとりある長いベストのような形をしていますが、袖の有無や足元を開閉できるタイプなど、細かいところはメーカーや商品によって異なります。

スリーパーの主な素材

  • 綿
  • フリース
  • 羽毛

それぞれの特徴は以下の通りです。

使用に適している季節 主な特徴
綿 一年中 通気性・吸湿性に優れる。春~夏はガーゼタイプ、秋~冬は綿毛布タイプが便利。
フリース 秋~冬 軽くて暖かい。洗いやすく乾きやすい。静電気が起きやすいという難点有り。
羽毛 最も保温性に優れている。洗濯しにくく、乾きづらい。

スリーパーは1年中活躍!季節によって素材を使い分けよう

夏の暑い時期はガーゼ素材が適しています。ガーゼタイプの場合、スリーパーによってダブルガーゼ(2重)~8重くらいまでバリエーションがあるので、部屋の温度や赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶと良いでしょう。

またスリーパーが最も活躍できる冬は、軽くて暖かいフリース素材が人気です。ただし化学繊維は静電気が起こりやすいのも気になるところ。自然素材にこだわるなら綿毛布のものを選びましょう。

羽毛タイプはまるでお布団を着ているかのように温かいので、寝室が冷え込むような場合に便利です。

多少大きめでもOK!長い間活躍できるコスパの良いスリーパー

スリーパーには特に何歳から使用できるという決まりはありません。また最近は大人用のスリーパーも発売されるなど、上限もありません。

そこで悩むのがサイズ選びです。売っているスリーパーのサイズを見てみると「フリーサイズ」や「ベビーサイズ」、「キッズサイズ」、「生後6カ月~3歳」などかなり幅広いことが分かります。

これはスリーパーが「ゆったりと着るための寝具」であるがゆえです。普通の洋服ではあり得ないほどブカブカした状態でもスリーパーであれば問題ありません。

首回りがユルユルだったり、勝手に脱げてしまうということでなければ大きめを選んでOKです。

スリーパーの形で迷ったらこんな点をチェック

商品によって微妙に形状の違うスリーパー。迷った時には以下のようなポイントをチェックしてみましょう。

  • 袖有りタイプは保温性に優れて、袖無しタイプは赤ちゃんが腕を動かしやすく、就寝の妨げになりにくい。
  • 温かさ重視で選ぶ時は、首回りも保温してくれるような立ち上がりのあるデザインを選ぶと効果が高い。
  • まだ歩けない赤ちゃんの時期は丈の長いタイプが使いやすく、めくり上がりを防ぐため、股下がスナップなどで留められると安心。
  • 歩けるようになったらロング丈は邪魔になるので、お尻~膝丈のスリーパーを選ぶと良い。

スリーパーを上手に使って寝冷えを防ぐ!

一年中使えるベビースリーパー。季節や温度によって使い方のポイントは変化します。

【春~夏】体温調節が苦手な赤ちゃん。スリーパーで快適睡眠!

春から夏にかけての暖かい季節でも寝冷えには注意をしましょう。

未熟な赤ちゃんはまだ体温調節が苦手です。そして汗っかきでもあります。寝汗をかいたままお腹を出して寝ていたり、エアコンで冷えてしまったりするとすぐに体調を崩してしまうのです。

そうならないためにスリーパーを上手に活用しましょう。暖かい季節には何と言っても通気性、そして吸湿性に優れたガーゼタイプのスリーパーがおすすめ。

春先ならスリーパーの上から薄い布団をかけてあげても良いですし、真夏ならスリーパーだけでも十分です。お部屋の気温をこまめにチェックして調節しましょう。

またたくさん汗をかく夏は、背中側だけメッシュ素材になっていたり、汗を吸いやすいようにタオル地で出来ているスリーパーなどもあります。

赤ちゃんがなるべく快適な睡眠を取れるように選んであげたいですね。

【秋~冬】寒い季節は布団の掛け過ぎに注意!

寒い季節は、就寝時に使用する毛布やお布団をどんな組み合わせにするか悩む方も多いはず。

赤ちゃんの就寝時、注意した方が良いのは「布団を掛け過ぎないこと」です。布団の重みが赤ちゃんの負担になったり、熱がこもり過ぎて悪影響を与えるなど、快適な睡眠を妨げる原因になります。

フリース素材のスリーパーを着る場合は、そのスリーパーが毛布ほどの役割であると考えると分かりやすいでしょう。秋口ならそれだけでも保温性は保たれますし、冬になったら上から掛け布団を一枚かけるようにします。

ただし住んでいる地域などによって室温には差がありますから、様子を見て寒そうな時はそこにプラス1枚タオルケットや軽い毛布を足してあげましょう。

また最も暖かい素材である羽毛タイプのスリーパーを使う時は、その上から毛布を1枚かけてあげると適度な保温性が保たれやすくおすすめです。

スリーパーはゆったりした作りであるために開口部も広いのが特徴。いくら羽毛のスリーパーが暖かいと言っても、隙間から温もりが逃げやすいのです。上から1枚かけることによってそれを防ぎ、温度を保ちます。

スリーパーを活用して家族みんなで快適な睡眠を!

スリーパーは出産祝いとしても人気があります。

特に初産の方はスリーパーの存在自体を知らない方も多く、「使ってみてはじめて便利さが分かった!」という声を聞くこともあります。

赤ちゃん用品店から有名ブランドに至るまで、さまざまなデザインの可愛らしいスリーパーがたくさん売っています。

お気に入りのスリーパーにくるまれる赤ちゃんの隣で、パパやママも良い夢を見られるといいですね。

▼スリーパーの簡単な作り方についてはコチラも参考にしてみて!

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