寝る子は育つ!子供の成長に必要な睡眠時間は?年齢別の理想

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2019/05/21

「寝る子は育つ。」と昔から言われているように、安定した睡眠時間を確保することは子供の成長に不可欠!睡眠不足になると体に色々な悪影響を及ぼします。

睡眠不足改善のために原因究明をすることで、日本の子どもがなぜ睡眠不足気味になっているのかを解明していきます。

眠りが楽しいと思える健康的な生活を送るためにどうしたら良いか?子供に睡眠時間をどのくらいとってあげればいいのか?子供にとって理想的な睡眠時間とはどのくらいなのか?

年齢別に理想的な睡眠時間の取り方についても説明していきます。


日本の子どもが睡眠不足気味になっている原因は主に3つ

日本の子どもが睡眠不足の危機を迎えている原因は主に、その生活習慣にあると考えられます。なかでも以下にあげる3つの要素は、現代の子どもたちの多くが抱える深刻な問題です。

  • 寝る前のメディアとの接触
  • 忙しすぎるスケジュール
  • 夜型の生活習慣

TVだけでなく、パソコンやタブレットスマホなどは便利さの反面、子どもたちには悪影響となる場合も出てきています。

最近の子どもは、習い事や塾に通うのが当たり前となりつつあり、幼児のころから学習塾や習い事をいくつも掛け持ちするケースも珍しくありません。

日本小児学会によれば夜10時以降に就寝する子どもは、1歳6か月の時点で55%にも及ぶといいます。

ここまで子どもの睡眠不足が進んでいるのは、睡眠不足が子どもに与える悪影響を軽んじているからかもしれません。

生活習慣が幼児の睡眠に及ぼす影響はかなり大きいと言わざるを得ません。

充分な睡眠時間が子供の体に与える影響

幼児期のお子さんでも夜遅くまで起きているという生活スタイルの子供が多いと心配されています。

日中活発に動いている小さな子供には、夜に充分眠って疲れを取ることが必要です。さらに夜眠っている間には成長に不可欠な成長ホルモン(GH)が分泌されるのです。

睡眠時間が不足すると、この大切な成長ホルモンが分泌される時間も少なくなる可能性が高くなるということですよね。

成長ホルモンが子供の身体に与える影響にはどのようなものがあるのでしょうか。順に見ていきましょう。

寝ている間に子供の脳から成長ホルモンが分泌されます

夜の睡眠中には子供の脳から成長ホルモンが分泌されています。これは読んで字のごとくで子供の体を成長させるために必要な物質です。

元気な体で大きく成長していってほしいですから小さなうちからの生活リズムを整えることはママの関心がとても高いと思います。

成長ホルモンは子供が眠っている間の21~23時に作られ、22~翌2時の間に最も分泌量が増えます。なのでこの時間帯には、眠りに入っていることが必要になります。

特に成長ホルモンは睡眠に入ってから2時間後に大量に分泌されるので、逆算すると夜9時までには布団に入って寝る準備をしたいものです。

具体的には幼児の骨の軟骨細胞の分裂を促して、骨を伸ばし身長を伸ばしていく働きをになっています。なので夜よく眠ること骨が強くなり体がしっかりしていくのです。

夜にしっかり睡眠を取るという生活スタイルが身についていないと、逆に体を強く作る働きが阻害される悪影響が心配されます。

夜更かしが及ぼす悪影響についてはこちらも参考にしてみてください。

よく眠ることで生活習慣病の予防も

また成長ホルモンにはタンパク質を合成して筋力をつけるという効果もあります。筋力がしっかりしてくると炭水化物や糖質の代謝を促進してくれます。

幼児期からでも肥満の心配をされている子供もたくさん見かけられます。小さなころから肥満体質になってしまうと成長後も身体に悪影響を及ぼします。

しかし良質な睡眠を得て成長ホルモンがしっかりと分泌されてると、肝臓でで糖分を分解する働きを促し血糖値を一定に保ってくれます。

しっかり睡眠をとることが、幼児にも心配されている肥満や生活習慣病の予防にもなるのです。

疲れをとって体の抵抗力を高めます

成長ホルモンがしっかりと分泌されて、筋力が付くことで代謝が促されると書きました。

この働きは免疫力を強めてくれるので体の疲れを取る効果も期待できます。

また代謝が活発になることによって、運動や外界からの刺激によって傷ついた体の組織を修復する作用もあります。

人間が活動するためにはエネルギーが必要です。睡眠は無駄な動きを抑えて新陳代謝を減らしエネルギーを節約する働きがあります。睡眠は、人間が心身ともに健康な状態を保つために欠かせないものなのです 。

大人でもしっかり眠らないと一日の疲れがとれなくて次の日が辛いですから、同じように子供もしっかり睡眠を取ることは大切です。

疲れを取る、傷ついた体の組織を治すということを通じて体力の備わった病気や怪我に負けない強い子供になれることでしょう。

やる気が起きない、ぐったりしているといった様子が見られる時は、良質な睡眠がとれていない証拠かもしれません。

大人と違い、子どもはすぐに疲れが取れると言われています。細胞が活発な幼児期の方が回復は早いというのは納得ですよね。

だからといって少しの睡眠で回復できるというわけではありません。実際、人は子ども時代の方が睡眠時間は長く、10時間睡眠という子どももいます。

睡眠時間には個人差がありますが、最低でも8時間は確保できるようにしましょう。

知能の発達や集中力を高めてくれる効果もあります

睡眠と深く関わりのあるセロトニンという脳内物質は昼間に分泌され、適度な元気さを保ってくれる働きをします。

子どもの集中力、記憶力、考える力などを引き出す脳を活性化させるにはセロトニンが不可欠なのです。

良質な睡眠や十分な睡眠がとれていない場合には、セロトニンが分泌されず、脳の働きが鈍ってしまうことがあります。

また、成長ホルモンの分泌がしっかり行われていると、脳の疲労も回復することができます。人間には交感神経と副交換神経という二つの自律神経があります。

これらは自分の意思では動かすことが出来なくて、それぞれが自律してい働いているのでこの呼び方をされています。

交感神経は体を興奮させる作用、副交換神経は体をリラックスさせる作用をになっています。夜しっかり寝るためにはリラックスしていることが不可欠ですよね。ですので、副交感神経の働きが重要になります。

副交感神経が働いて夜リラックスする時間が取れるようになると、成長ホルモンもしっかり分泌されます。

それにより脳が日中の疲れを癒し、集中力・記憶力・知能の発達を高める効果を期待出来るようになるのです。

睡眠時間をしっかり取っていられる小学生ほど、学力が高いという研究データも出ているようです。

広島県教育委員会の「平成十五年度『基礎・基本』定着状況調査報告書」で
興味深いことが分かった。
小学五年生で、国語、算数とも五時間、六時間と睡眠時闘が長くなるにつれて
児童の成績がアップし七時間以上十時間未満で最良になるが、
それ以上寝ると再び成績が下がっていたのだ
興味深いことが分かった。

また、聖徳大学短期大学部保育科が2002年に実施した調査によると、都内の保育園9か所で三角形を書けなかった子ども38名のうち、睡眠が上手にとれていない子どもは34名もいました。(5歳児を対象としたもの)

睡眠のリズムが整っていない子どもが三角形を書けないケースは睡眠のリズムが整っている子どもの5.9倍といったデータもあります。

このように幼児期から学童期にかけて、夜の睡眠時間をきちんと取れるようになっていると様々なメリットが期待できるのです。

睡眠不足になると、体内時計が狂わされてしまったりイライラしやすくなってしまう…

太陽が昇り明るくなれば目覚め、太陽が沈むころに眠るといったことを繰り返しています。なぜでしょうか。

単純に睡眠時間だけを換算すれば、一日寝て次の日は寝ないといったことでも良いはずです。

しかし、当然のことながらそれでは健康を維持できませんね。人の体内時計は、朝起きて夜寝るという風に設定されているからです。

血圧や臓器の働きは昼間は活発で、夜に近づくほど徐々に弱くなっていき、睡眠へ入る準備をしているのです。こういったことは、すべて無意識のうちに体が行っています。

体内時計が正常かどうかの判断基準として、朝の排便があります。お子さんは、朝起きてから排便できているでしょうか。

園に通っている子なら登園前に済ませるのが理想的ですね。

お子さんがイライラしやすかったり、感情が爆発しやすかったりと、情緒不安定だと思うことはありませんか?それはホルモンバランスが乱れていることが原因かも…。

ホルモンバランスを整えるのに一役買っているホルモンがメラトニンです。

メラトニンは自然な睡眠へと導いてくれることから睡眠ホルモンとも呼ばれています。日中に分泌されるセラトニンとは反対で、夜に多く分泌されます。

実は、セラトニンとメラトニンは密接につながっていて、日中のセラトニン分泌が十分に行われないと、夜のメラトニンも分泌できないという悪循環が生じます。つまりそれは自然な眠りを体験できないということです。

年齢別で考える理想的な睡眠時間

乳児期を経て幼児期、学童期へと順に大きくなっていく子供ですが、それぞれの時期にどれだけ睡眠時間をとることが理想なのでしょうか。

睡眠時間や生活習慣には個人差が大きいので、うちはなかなか寝ないで困る、うちは寝てばっかりで心配、とママの悩みもそれぞれですね。

生まれてすぐの頃から体が活発に動き出す3.4歳、それを通して小学校に入る頃にはどのくらい睡眠時間を取ればいいのでしょうか。見ていきましょう。

【生後2ヶ月頃まで】トータルで14時間~15時間ほど

この時期の赤ちゃんは新生児期と言って一日のほとんどを眠って過ごします。お腹がすいておっぱいやミルクをもらうと、そのまま寝てしまうことが多いでしょう。

ママのお腹から外に出てきた赤ちゃんは夜や昼の区別がありません。お腹の中ではずっと眠っていたのですからその感覚もまだ抜けないのでしょうね。

生後1.2月の赤ちゃんの睡眠時間は14時間から15時間と言われています。授乳のタイミングが2~3時間置きでその間ずっと寝ているとしたら妥当と言えるでしょう。

【乳児期を過ぎて1歳を迎える頃】理想の睡眠時間は11~13時間程度

生後6ヶ月から1歳に近づく頃には、赤ちゃんにも体内時計が作られて夜と昼の区別がつくようになってきます。この頃から夜まとめて眠ることも多くなってくるようです。

でもまだそれだけでは睡眠が足りないので、日中のお昼寝も必要になってきますね。この頃の理想の睡眠時間は11時間~13時間と言われています。

まだまだ一日の半分近くを寝ていることになるでしょう。朝昼に2時間程のお昼寝、それから夜の就寝時間が夜9時~朝7時だとすると11時間になります。

ですので1歳になるころまでには、日中に2回のお昼寝を取り入れていくことが必要だと考えられます。もちろん1回のお昼寝でたくさん寝る赤ちゃんもいることでしょう。

ご家庭の事情や赤ちゃん本人の個性も考えて柔軟に対応してあげられたらと思います。

【活発に動き始める3.4歳~6歳頃】11~12時間の睡眠時間が必要!

3歳頃からは幼稚園や保育園に行き始めるお子さんも増えてきて、日中の活動時間が長くなってくると思いますが、その分睡眠の深くなっていきます。

赤ちゃんのころは眠りが浅くて直ぐに起きていたので、長く睡眠時間を取ることも必要だったのですがその点が改善されてきます。

この時期に必要な睡眠時間は11時間~12時間です。やはり日中のお昼寝の時間を確保しつつ、夜早いうちから朝7時頃までの睡眠が理想的と言えるでしょう。

【小学校以降】参考までに!10時間ほどの睡眠を取るのが理想

幼稚園、保育園でも活発に活動していたお子さんも、小学校に入ると自分で歩いて登校することが多くなるでしょうから、なお体力の消費が激しくなっていきます。

中には学校が遠くなってしまって、今まで7時に起きていたものが6時に起きなくてはならなくなったりすることもあります。

このように体力的にも辛くなってくる年代ですから睡眠時間はまだまだ10時間ほどは確保しておきたいものです。

朝の6時に起きなければならない場合は夜8時には寝る準備を整えて、布団に入っておく習慣を身に付けておきたいものですね。

理想的な睡眠をとるために家庭で気をつけてあげたいこと

睡眠の習慣をしっかりと身につけることはなかなか大変です。寝つきの悪い子供もいますし、体を動かさないからなかなか寝ようとしない子もいます。

小さいうちからの睡眠リズムを確立するためには、家庭のママやパパにどんなことを気にしてあげることが必要なのでしょうか。

睡眠リズムを確立するためのポイント

  • 朝の光をしっかりと浴びる
  • 休みの日も同じ生活リズムで早寝早起きを心がける
  • 昼間の活動を重要視する
  • バランスの取れた食事+一日の最後の食事時間に気をつける
  • 「○○時に寝なさい!」とばかり言わない

詳しく見ていきましょう。

規則正しい生活リズムの整え方についてはこちらも参考にしてみてください。

朝の光を浴びること

朝、起きられなくて布団の中でぐずぐずしているなんてことはないでしょうか。気温が下がるとそうしたい気持ちもわからなくはありません。

だからといって、お昼近くまで布団の中はいけません。朝の光を浴びることが子どもの成長に不可欠なセロトニンの分泌を促してくれるからです。

セロトニンが子どもの健康に及ぼす重要な働きについては、前に説明した通りです。

セロトニンの分泌と質の良い睡眠は切っても切れない深い関係にあります。

安定した睡眠のための早寝早起き

「毎日決まった時間に起き、決まった時間に寝る」これは小さな子供さんの生活の理想です。

理想だからこそ、出来ない!と悩んでいるママも多いことでしょう。

子供は寝なさい!といってもなかなか聞いてくれません。結局寝る時間も遅くなって必然的に起きる時間も遅くなってしまいます。

夜寝る時間が遅く朝起きる時間が遅いことが、質の良い睡眠を妨げる一番の原因になっています。

まずは子供が眠りにつきやすい様に、部屋の環境を整えてあげるのはどうでしょうか。落ち着かない部屋だとなかなか眠ろうという気持ちにならないですからね。

子供が夜寝やすくする工夫をしてあげたいですね。シーツや布団カバーを心地よい素材のものにしたり、パジャマを好きなキャラクターにしてあげるのもいいでしょう。

「ねんねの時のお友達を作ろう」と言って、新しいぬいぐるみなどを渡してあげてもいいかもしれませんね。

「お友達と一緒だからねんねするのよ」と布団に入って寝る体勢を作りやすくすることができます。

また好きなアニメの録画やDVDなどがあれば、「明日7時に起きられたら、朝ごはんの後に一緒に見ようね!」と楽しい約束を作っておくのもいいと思います。

これは私が実際に小さな頃朝なかなか起きられなくて、自分の母親と約束していたことでもあります。結構効果がありましたよ。

早く寝かせるためには、早く起こすのが一番です。

まだ眠い…ぐずる子供を無理やり起こすというのは少々可哀想だけど、リズムをしっかりとつけてあげることが結局は子供にとってもいい方法です。

休みの日も同様に早寝早起きを心がけて、生活リズムを壊さない!

ゆっくり寝ていたい・寝かせてあげたいという気持ちも分かるのですが、いつもと同じ時間に寝たりおきたりするという生活を送っていくことが一番!!

しっかりと生活リズムも付きますし、スッキリと気持ちよく起きられるものです。

もし寝たりないなどであれば、午後に少しだけ昼寝をしたりダラーっと転がったりして体を休める時間を持つとリラックスできるのでオススメですよ。

仕事を持っているママにとっては子供の早寝・早起きを実現させるのは難しいことだと思いますが、しっかり眠らせることは本当に大切です!

保育園のお昼寝時間が長くて、夜なかなか寝てくれない…などの支障が出ているのであれば、園にも相談してみてください。丁度良い睡眠リズムを作れるように努力しましょう。

昼間の活動を重要視する!

お昼間に体を動かすことは当たり前のようで、できていないことがあります。

家の中でゲームをしたりテレビを観たりして過ごす子供が急激に増えているからです。習い事が忙しくて遊ぶ暇もない子もいます。

また、都心では公園や空き地といった子どもたちのあそび場が少ないことも一因です。

習い事でスポーツをやらせる親もいますが、本来は太陽の光を浴びて外で体を動かすことが夜の良質な睡眠のもとなのです。

バランスのとれた食事と一日の最後の食事時間にも気をつけて

晩ご飯の後でまだおやつなどを欲しがってつい果物やお菓子を与えてしまうことはありませんか。

実は質の良い睡眠を得るためには、ある程度空腹の状態であることも大切です。寝る時間が来る頃には子供の食べたものがしっかり消化出来ているといいでしょう。

お腹がいっぱいの状態で寝ると、睡眠中にも内臓が動き続けるので疲れがとれにくいといわれます。就寝時間の3時間前は食事をとらないのが理想ですがなかなかそれは難しいのが現状…。

寝る時間を決めたら、その2時間前まで位には食を済ませるようにと設定してみてください。9時に寝るとしたら7時には晩ご飯を食べておきたいですね。

それでも何か欲しがって言うことを聞かなかったら、「明日の朝に絶対食べようね」と言い聞かせましょう。そして約束は必ず守りましょう。

最初はごねて納得しないでしょうが、次の朝本当に約束を守って食べたかったお菓子をもらえたりすると、子供の中でママに対する信頼感が生まれてきます。

繰り返していると、「ママはお約束を守ってくれるから」という安心感が芽生えてくるので、夜に食べ物を欲しがっても徐々にわがままを言わなくなってくるかもしれませんよ!

朝昼晩、3度の食事は子どもの成長に必要な栄養素をとる機会です。最近では朝食を抜く子どもが多いと問題になっていますね。

朝食は昼間のエネルギーを摂取する大事な機会。忙しい朝ならバナナやヨーグルト、シリアルなどを活用して手軽な朝食を用意する工夫をしましょう。

食事のバランスは和食の一汁三菜がおすすめですが、それでなければいけないということではありません。

あまり神経質になりすぎない程度に、肉、魚、野菜をバランスよく摂取できるようにすると良いですね。

4.「○○時に寝なさい!」とばかり言わない

「9時には寝なさい。」「もう、9時ですよ。早く寝なさい」と子どもに言っていませんか。

「○○時に寝なさい。」という声掛けは、子どもにその時間になんとしても寝なければいけないというプレッシャーをかけてしまう場合があります。

なかには、それがストレスになり余計に眠れなくなる子もいます。

「○○時に寝なさい。」とできるようになるまで言い続けたい気持ちはよくわかりますが、ここはぐっとこらえて食事の時間や睡眠環境を整えることをまずはしてあげたいですね。

寝る時の声掛けとしては、「ゆっくり寝ようね。」「明日も元気に遊ぼうね。」など、眠ることが良いこと、楽しいことだと子どもが感じられるような言葉を選ぶと良いですね。

寝るのが嬉しい!と感じられる生活を子どもに送らせよう!

一日の疲れを癒すために眠ることは本来、喜ばしいもののはずです。現代はそういった当たり前の喜びが感じられなくなっているのが少し残念です。

生活リズムの乱れによる睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を妨げます。成長ホルモンには成長と健康維持の働きがあり、特に幼児期には欠かせないホルモンなのです。

糸口は、日頃の生活環境にあります。昼寝とお風呂の時間を活用しましょう。

  • 昼寝は30分以内
  • 赤ちゃんでも、長い時間寝かせすぎない
  • お風呂はぬるめの湯にゆっくりと浸かる

スペインではシエスタといってお昼寝の時間をとても大切にする文化があります。数分の仮眠は夜の睡眠の質を高めてくれる効果があり、これは、私たちも見習うべき、健康的な習慣なのです。

子供が眠そうにしている場合は、お昼寝をさせましょう。ただし、あまり長い時間の睡眠は夜の睡眠に支障をきたすので避けるようにしましょう。

就寝前の風呂時間も、眠気を促す良い効果があります。ぬるめの湯にゆっくりと浸かれる工夫をしたいですね。「〇〇秒数えたらでよう。」との声掛けがおすすめです。

食事をとり太陽の光を浴びて、夜は暗くした部屋で布団に入ること。そうした当たり前の普通の生活を送ることが現代の子どもに必要とされているのです。

成長に重要な意味を持つ睡眠時間!上手に確保しましょう

まとまった睡眠時間を毎日確保していくことは、子供の成長のためにも大きな意味を持つのだということを見てきました。

早寝早起きをして日中しっかり体を動かすことは、小さな子供の生活習慣として理想です。でも個人差や個性というものもとても大きいのです。

体を動かして遊ぶことよりも、本を読んだりままごとをするのが好きだったり、寝つきが悪かったりして夜なかなか寝られないお子さんも多いと思います。

そんな子供をなかなか寝かせられなくて悩んでいるママもきっと多いことでしょうね。

1つお伝えしたいのは、子供は体が大きくなるに従って、また規則のある学校の生活に適応することによって自然と眠りの習慣も身についていくということです。

我が家の長男は赤ちゃんの頃、朝の6時まで起きているほど睡眠の習慣がばらばらでしたが、小学校に入ったその日から、8時に寝て6時に起きてくるようになりました。

睡眠習慣の乱れている子供が増えていることも問題にはなっていますが、多くのお子さんは自然に改善していけます。

お子さんの年齢にあった理想の睡眠時間を意識しつつ、少しずつでも早寝早起きなどの生活習慣の見直しをしていってください。

この機会にパパ・ママの睡眠時間の見直しもしていけるといいですね。

みんなのコメント
  • りんさん

    成長ホルモンが「作られる」のと「分泌」って違うのでしょうか?
    「21~23時の間に作られる(眠っていると多く作られる)」
    というのは初めて知ったので、もう少し違いを詳しく知りたかったです。

  • さひさん

    10歳むすめは、生まれつきのショートスリーパーです!
    最近は6時間ほど……
    だけど、長身でスリム 頭も悪くない方です。
    うちみたいな子供もいますよ〜

    • 無記名さんさん

      10歳で学力は判断できないと思う。

    • あかさん

      だから?

    • 無記名さんさん

      プチ自慢になっちゃってますね

    • なおさん

      うちも生まれつき睡眠時間の短い子です。身長も低身長ギリギリなので、睡眠時間のせいかと思ってました。でも睡眠時間が短くてもちゃんと大きくなる子もいるんですね。私がもっと努力して寝かせれば。。。と思っていたので、ちょっと安心しました。

  • ゆきさん

    うちの次男は2歳半ですが、数ヵ月前からお昼寝はほとんどしなくなりました。眠そうですが、、、寝ません。
    なかなか理想どおりにはいかないですよ(((^_^;)

    • 無記名さんさん

      うちは二歳からお昼寝なし
      夕方5時に寝て6時に起きます

  • かなさん

    うちの子(年少)は、7時半にはお布団に入り絵本を読み聞かせて8時頃までには寝る習慣がついています。
    早い時なんて7時にはもう寝ています(笑)
    それが本人の為になっているようで嬉しいです。
    質の良い睡眠は、大事ですね。

  • たまこさん

    家の子は二歳4ヶ月の男の子です!今は8時半に寝るようになりましたが1歳の時は早いと7時とか7時半とかに寝てました、保育園できちんと二時間半お昼寝もするけど早寝早起きなので親は助かります!寝る子は本当に育ちます!家の子は体も大きくいつも3歳とか4歳とか言われてます

  • みーちゃんさん

    うちは4才、1才の姉妹です。私も子どもには早寝早起きが大事だと考えてるので、下の子のお昼寝は13時半には起きるようにして、お姉ちゃんの幼稚園のお迎えがてら近所を散歩しています。その甲斐あって、2人とも19時過ぎに布団に入り寝るので、遅くても20時からは私のゆっくり出来る時間になっています。
    朝は6時~半にみんなで起きます。理想的と言われますが、夕方の時間の使い方次第では不可能ではないと思いますよ。成長に従って自然と遅くなってきますし、小さいうちに早寝早起きの習慣があるのはいい事ですよね
    2人とも良く食べるし、健康ですよ

  • 無記名さんさん

    うちはショートスリーパーで6時に起きても20時に寝るなんてないです。今日は22時過ぎに寝たのに5時起床でした。

    努力はしてきましたが、こんな子供もいます。

  • しっかり寝させたい。さん

    5歳と2歳の娘。
    8:45就寝、6:30起床。昼寝1〜2時間。
    良く寝てる方だと思ってたけど、理想には届かずです。こんなに寝なあかんねやとビックリ!
    仕事しつつだと中々早寝には限界が。
    下の子は寝たりなさそうなので、もう少し寝かせてあげたいところだけど。
    つくづく母の仕事を子どもの生活ペースに合わせる程度に調整することの難しさを感じます。
    もっと時短など制度の整備と周りの理解が進んで欲しいです!

  • 無記名さんさん

    言っていることわかるし、そういうのが理想。
    でもフルタイムのワーキングマザーからすると、どう頑張っても不可能な時間だったりする。
    こういうことが今は昔より強く言われているけど、ストレスになる。
    わかっているけど、時間的に無理。
    それがストレスになってイライラして悪循環。
    ショートスリーパーの子のコメントを見て救われました。
    たくさん寝るに越したことはないけど、それだけが必ずしも正しいとは限りませんね。
    その子にもよりますね。ちゃんと寝かせていても問題のある子もいますよね。

  • やなぎさん

    私はフルタイムの正社員。家に着くのはがんばっても7時になります。
    そこから食事、お風呂となるので理想とはかけはなれたものになっています。
    頭ではわかっているのですが、周りの理解が得られず責められる一方で
    辛いです。ですが、前文のような方のように似た境遇の方のいらっしゃるのだと
    思うと気持ちが和らぎました。
    理想と現実は違いますが、出来ることから努力していきたいです。

    • 無記名さんさん

      かなり共感です。
      本当に理想通りにはいきませんよね。
      うちのこは発達障害グレーも入っているので、なおさら難しい毎日です。
      いくら寝る為の雰囲気作りをしても、子供によっては効果はありませんし。
      そもそも、フルタイム共働きで子供を理想な生活スタイルに乗せようと思うのは不可能だとさえ思います。
      安部政権が所得税欲しさに子をもつ女性を働かせたい気持ちは解りますが、将来を担うの子供の健全性は全く無視していると常々思います。
      全ての人が専業主婦で子供の成長とじっくり向き合える世の中になって欲しい。

  • リンゴさん

    どんなに何やったって頑張ったって、ショートスリーパーの子は寝ないんだよ。
    産まれた直後から寝なくて、助産師を驚かせるくらい寝ない我が子。

    いろいろなところに相談したり受診したり、考えつくあらゆることをやって、あとは睡眠薬飲ませるのみって状態。
    遅寝早起きの我が子の相手は、仕事もあるし、体力的にも精神的にもものすごくキツイ。
    そんななかこういう記事見ると、追い詰められる。

    • りささん

      同じく。何をどう頑張っても寝ない。
      一歳前からトータル7時間寝れば良い方。
      22時半に寝て4時起きで昼寝もせず
      ずーっと元気にはしゃいでることもざら。
      医者に相談しても「そういう子もいます。」と。
      そういう子もいます。辛すぎる。

  • 無記名さんさん

    仕事など大人の事情も分かるけど、それで子供たちを寝かせてあげられないのはかわいそう。子供を犠牲にするのはどうかな。
    子供を早めに寝かせる努力が必要だと思う。今現在ではなく、未来の子供たちがどんな成長をしていくのかが、重要。

    私は子供が産まれてから仕事を変えて子供中心に時間を使っている。

    • 無記名さんさん

      そうもいかない家庭もある

  • 無記名さんさん

    時間の概念が分からない。何故20時からは良くて22時が駄目?成長ホルモンが作られるから?時間ではなく、日射時間なら、まだ納得できる。季節もしかり。学者先生が言いそうな事。

  • バカな母親が多すぎ。さん

    自分の人生の問題と子供がいい形にはまらないことのストレスと、記事の価値をすり替えてる人がいる。理想通りにいかないって言えば、なんでも済まされることが愚かしい。「理想」じゃなくて、「子供にとってのベストの形」でしょ。だったら子供にとってできるだけいい形に持っていけるように、努力し続けるしかない。理想通りにいかないって言ってやめちゃうのは、自分の足りなさに対するいいわけでしかない。結果を生まないのは、結果を生む方法をまだ見つけていないだけなのに、努力をやめちゃうための言い訳にしか聞こえない。それで記事を批判しているって、なんだか母親としてずるいよね。

    • あなたがねさん

      フルタイムで働いています。子どもの睡眠時間が気になり、検索すると子どものペースに合わせろや出来ないなら仕事を辞めろの書き込み。これだから出生率も下がるのでしょう。読むだけで嫌気が差します。女性進出が問われる時代に周囲はもちろん社会がこの有様では話になりませんね。
      働くお母さん、自分もいたわりつつ、子どもを愛してあげましょうね。

    • 無記名さんさん

      努力を止めたとは誰も言ってないけと?

  • 若ママさん

    1歳半の娘ですがもっと朝早く起こしてあげることから始めようと思いました。
    旦那の帰宅時間に重なり寝そうだったのに
    夜目がさめる事もよくあるので
    寝る時間ももちろん遅くなってしまいます。
    自分の睡眠時間も欲しいし
    昼間一緒に遊ぶ時間が多くなるのは正直大変な部分ありますが
    今だけの大変さと楽しさを思い切り楽しもうと思います
    生活リズムを含め子どもの将来も全て親が決められるものではないと思っているので
    考えすぎずに少しずつの努力で大変なことも
    楽しかったと思えるように過ごそうと思います。

  • やれやれさん

    技術や社会は数十年の単位で劇的に変化することもあるが、
    人類の生物学的進化・適応はおそらく千年単位の時間を要するだろう。
    当然に最近の子供が少ない睡眠時間でも十分な成長をできる様には進化しているとは考えられない。

    そもそも小学校の始業時間なんて戦前から変わらない一方で、
    子供の睡眠時間は近年明らかに減っているわけで、学習効果に影響が
    出ることが懸念されている。

    ショートスリーパーだかなんだか妙な横文字を使ってカッコつけて
    正当化しようとする人がいるようだけど、

    ヘビースモーカーでも90歳以上生きる人もいる。
    食生活や運動に誰よりも気を使っている人が早死にすこともある。

    だから喫煙も暴飲暴食も運動不足も寿命には影響しないっていう結論になるだろうか。

    ってか、どんな子供でも放っておいたら毎日8時に寝たりしないだろ。
    親が習慣づけをしなきゃ寝ないだろ。
    だから、この記事は十分な睡眠時間の確保の習慣づけを喚起してるのだろう。

    ま、何しても寝ない子供ってのも確かに居るだろうけど
    そういう子供は習慣づけは不可能というだけどのことで、
    こういう子もいるから大丈夫という理屈にはなり得ないだろう。

    出来ない理由を並べている暇があったら、出来る方法を考えた方がいい。

    • そうそうさん

      こちらの意見に100%同意です。
      親が頑張って早寝早起きを「習慣」にさせていくことが大事です。

  • ばあばさん

    私のところは、9時少し過ぎに寝て、朝は6時半過ぎに起きます。9時間睡眠が、やっととれるくらい。7歳と6歳です。もっと頑張って10時間寝れるよう努力します。

  • もっと考えてほしいさん

    本当に子供を早く寝かせたいなら、自分の何かを犠牲にしても努力をすれば良いと思う。
    20時に寝かせたいなら、19時半から家中の電気を消して、親も一緒に寝る。(寝たふりでも)
    親がまず見本を見せてあげれば良いと思う。

    仕事があるから、フルタイムだから、共働きだから、だから無理?じゃあ仕事を変えたら良いと思う。
    結局、そこまで出来ないのであれば、本気で子供を早く寝かせたい、早寝早起きの習慣を付けてあげたい、睡眠時間多く取らせてあげたい、とはおもっていないのでは?

    理想通りには行かない、ショートスリーパーの子もいる。
    って、結局そこまで努力しないで、自分の仕事や生活も変える気なしなら、理想通りには行かないとか追い詰められるなんて言わず、『子供の睡眠時間を犠牲にはしてますが、それにより自分はこんなことを子供にしてあげれるんです』と言って、もっと堂々としていれば良いと思う。
    追い詰められるのは、心のどこかで罪悪感があるからじゃないんですか?

    私は共働きでしたが、子供の生活習慣の為に退職しました。
    夫には、私が稼げなくなった分を補うだけ稼いでもらいます。夫もそうすると言ってくれて、転職しました。

    まずは、家族で話し合ったらどうですか?

    • 無記名さんさん

      理想的でよかったね

    • りささん

      家中の電気を消して全員寝る。そんなことくらい勿論やってます。寝ません。

      • 無記名さんさん

        習慣だからつづけなけきゃいけないんだよ。
        一週間だめだったら
        もう一週間。。
        諦めないで

    • 無記名さんさん

      いろんな人がいますので
      仕事を辞めたくても辞められない人もいますし、
      その中で物理的に無理でも、その中で頑張ろうとしている人もいますからね、
      自分はお手本だと思ってらっしゃるようですが
      押し付けがましいね

  • さん

    批判的な人は本当に嫌ですね。
    19時に帰ってきて19時に寝させるなんて現実問題無理でしょうに。
    出来ないなら仕事を辞めろなんてもっと非現実的。
    そう仰る方は仕事をしてない方なのかなぁって思うし、そんな視野の狭い批判しかできないのはどうかと思う。
    もっと、自分はこうやって工夫してますとかアドバイス的なことを言えないものですかね。
    これだから専業主婦ってって思ってしまう。
    価値を押し付けず現実的な最善策を提案すべきでしょう。
    同じ育児で頑張ってるママさん否定するのは生産性がなさすぎる。バカバカしい。

    • 無記名さんさん

      同感です。
      自分の家庭がうまくいったからといって全ての家庭が同じようできる訳ではないですからね。みなさん、努力はされていると思うし、批判されてる方には分からない苦労もあるのだと思います。逃げてる、言い訳、別にいいじゃないですか…

    • 無記名さんさん

      同感です。
      物理的に困難な中でも頑張ろうとしている人もいるので
      その立場を否定するってどうかと思います。

  • ひろこさん

    うちは早く寝た人の勝ちみたいなゲームをお父さんとしています。子供はまだ小学4年と2年の姉妹です。

  • chanelさん

    2歳と0歳の子がいます。上の子がなかなか寝る習慣がつけさせてあげられず早い時は20時に寝てくれますが遅い時は22時過ぎてしまうときもあります。また、ベッドだと寝たふりをしても真っ暗にしてもジャンプしたり布団にもぐったり遊び始めてしまうため未だエルゴで寝かしつけています。今は下の子が生まれ産休中なのですが仕事をしているときは19時まで勤務だったので21時に寝かせる目標でしたがなかなか思うようには行きませんでした。周りの友達にも相談しネットも検索し保育園の先生方にも相談し色々とやってみてはいますがなかなか寝てはくれません。これからも早寝早起きを出来る限り心掛けていくつもりですが環境、習慣は親が作ってあげるしかないですし今、こうなってしまったのはうまく習慣化させられない私の責任だと思っています。睡眠だけでなく日頃の習慣が生活のベースになると思うので自分自身も今、一緒になって見直しているところです。子育ては人それぞれ状況は違うでしょうし働きながらではその人でなければ大変さはわからないかと思います。それに子供には出来る限り睡眠は取ってもらいたいとみんな願っていると思います。だからこそここを検索しているでしょうし、、、子育て頑張りましょう。

  • 無記名さんさん

    2歳の息子がいます。寝かしつけに一時間近くかかるので8時前には布団にいって絵本をよんだり、一日のお話をしています。お昼寝もですが子供から寝よう、とゆったり一人で寝ることもないので環境作り、一緒に寝るのを促しています!親から誘わないと次から次へと遅くなりますよね!

  • まあちゃんままさん

    2歳の息子がいます。寝かしつけに一時間近くかかるので8時前には布団にいって絵本をよんだり、一日のお話をしています。お昼寝もですが子供から寝よう、とゆったり一人で寝ることもないので環境作り、一緒に寝るのを促しています!親から誘わないと次から次へと遅くなりますよね!

  • 無記名さんさん

    ワーキングママさんの帰宅時間で子どもの生活リズムが左右されるのは仕方のない事…仕事はそう簡単にはやめられない。働かなくては経済的負担になるのだから。でも、仕事しながらでもその中で出来る努力をすればいいだけだと思うのです。子どもに関わる家事を、帰宅してから子どもが寝るまでは最小限にしておく。お風呂掃除は前日夜に、御飯作りは19時半まで終わるようにして、20時半にはお風呂、21時半には母子は寝室にいるようにする。夫のご飯は大人なのだから協力してもらい、理想を頭に置きつつ、ご飯、お風呂、寝室へ入る時間を決めて守っていけば、生活リズムは整っていくと思う。

    • 無記名さんさん

      同感です。
      同じような生活リズム、考え方でしたのでコメントさせていただきました。

  • うさこさん

    ストレス溜めないのが大切ですよ。
    そっか~うちはこうだから
    で いいです。 言い合ってるのは疲れてしまうでしょう? 働いてるお母さん、素敵ですよ。
    専業主婦で理想の時間に寝かせてるお母さん、素敵ですよ。
    因みに私は働いてないけど、時間も守れてません笑っ
    大丈夫。だってみんなお母さんたち、一生懸命だから。 子供たちも大丈夫です。育ってるから。
    疲れた時に昼間昼寝しちゃっても、夜中たまに夜更かししても、みんな大丈夫ですよ
    ストレス溜めないのが1番ですよ

  • 無記名さんさん

    16歳の男の子、5歳の男の子の母です。
    私は保育士21年目です。仕事をしながら出産、育児をしてきました。上の子は、なかなか入眠できず、20時に布団に入り22時にやっと眠る子。下の子は布団に入ると10分ほどで入眠します。
    何が違うか?1つはテレビです。上の子の時は眠る直前までテレビを観てました。下の子はテレビなし生活をしています。絵本を読んだり、素話をしたりとゆったりと眠りにさそいます。
    テレビは、かなり脳への刺激が強いと思います。
    寝なかった子も小学校へ行くようになってからは活動量から睡眠習慣がかわりましたが。
    もう1つは、夜が遅くなっても朝起こす時間は変えないこと。
    習慣にさせることで、リズムが自然とできてきます。

    仕事をしてるから専業主婦だから…ではなく全てのお母さんが今、目の前の子どもの生活を整えていかなければいけないのでは?

    保育の仕事をしていると、睡眠不足で午前中の活動に覇気がなくボンヤリしたり行動が遅れたり、夕方から元気になるような子どももいます。きっと苦痛な時間を過ごしているのだと思いますよ。

  • はははさん

    私は専業主婦だけど子供の為に仕事変えろはないわ~
    皆が皆子供の為に仕事変えたら夕方までの仕事は需要ばかり増えて供給が足りなくなってどうなることやら
    ただでさえ、土日祝日休み夕方までのパートタイムは募集少ないのに
    生活出来なくなったら本末転倒じゃないの

  • 私を母にしてくれてありがとうさん

    子も父母も、環境や人格は十人十色。子供の幸せを願ってみんな出来る限りの努力をしているのではないでしょうか。子供の睡眠時間を確保してあげることはとても大切なこと、親の務めであると思いますが、他人の家庭の批判はやめましょう。匿名の相手に毒を吐いても誰も幸せになりませんから。

  • あみさん

    なんだか色んなコメントがありますね(汗)
    うちは保育所から帰って来たらすでに6時半、走りまわらせ少し疲れさせて7時半にお風呂に入り8時にごはんを食べ また走りまわり 10時に布団へ
    それでもまだ動きたりず11時前にねます…
    1歳の時から運動しないとダメな子で朝8時から12時まで歩き回り昼寝を2時間したらまた歩きに出かけたがる

    大人しい子もいれば、とにかく動く子もいる
    早く寝かせられる家庭もあれば親の経済的なところでギリギリまで預けないといけないと8時に寝かせるなんて不可能。

    うちはうちの出来る範囲で出来るだけ早く寝かせ、子供の為に何かができたらいいなと。
    将来奨学金を借りて苦しい思いをさせるなら、少しでもそうならないように私は働きますm(_ _)m

    皆さんの意見も参考になりました☆

    • 無記名さんさん

      それ間違ってる。
      ご飯を先に食べさせて、お腹を落ち着かせて風呂でしょう?
      風呂も体力使うから、遊ばせながら入れて、上がって体温下がってくる手前で寝かせれば?

      うちの子もとにかく動くし、兄妹で体力有り余って保育園から帰ってくるけど
      親の工夫次第で帰宅後1時間半後には布団に入ってるよ。工夫ってのは料理も寝かしつけも含めてね。

      • 通りすがりさん

        その家庭のやり方でよくないですか?お風呂が先だろうが、ご飯が先だろうが( ̄▽ ̄;)?

  • つぐみさん

    一般的な新生児ってそんなに寝るんですね…。
    娘は新生児期からわりと纏めて寝てくれる代わりに、1日10時間程しか寝てくれない。眠くないのかお目目ぱっちりで、抱っこさえしていればご機嫌な子でした。
    幼児期は寝かしつけに毎日4時間。フルタイム勤務もしているので家の中まで手が回せず空き巣が入ったかの様でしたよ。
    何をしても寝ないのに、睡眠が少ないことを周りから責められるのが一番辛いです。

  • さくたんさん

    18で出産して母子家庭で子供を養うため、地方より雇用もあり給料が高いとこへ引っ越し、周りに頼る人もいないのでフルタイムで働き、帰ると7時!3才4才年子の男の子と小学一年の女の子!
    前は上の人みたく忙しいとか言い訳ばかりで、夜遅くになってうまくいかない事もイライラばっかり。
    でも、先輩ママ友のアドバイスでとりあえず寝る優先!
    早起きして、全てやる様にしたら自分も楽だし、子供達も色々手伝うようになったり元気で何もかもが良い方に変わりました!
    お風呂に入って、休みの日に大量買いの食材で1週間の副菜は作り置き!朝ごはん弁当ついでに夜ご飯の準備しておけばすぐできます!朝ごはんを重視しているので、子供とラジオ体操して朝ごはん豪華に子供達と色々話しながら食べます!私自身朝4時に起きて家事するので9時には一緒布団に入り子供よりも先に寝入ることも(笑)休みの日くらいは夜ふかしOKにしても結局習慣ってついちゃうので眠くなります!
    とりあえず真っ暗で一緒寝てしまえば子供はねるんじゃない?
    言い訳は何も始まらないし、やる事やってるなら人に何言われても気にならないと思う!
    仕事は皆してるし、仕事だと成果もあるし結果も出て人にも認められる。逆に誰もみていない専業主婦できっちりできてる方が尊敬します!
    何もなくても子供は母親が1番なんだから人と比較するより、子供と自分の関係が大事!
    子供がいるから頑張る!自信がもてる様になる方が楽しいと思います!

    • お陰様でさん

      かっこいい!
      私もそんな気持ちで生きたい‼︎
      大賛成‼︎

    • お陰様でさん

      かっこいい‼︎
      大賛成‼︎
      そういう考え方で生きたら、楽しいと思う‼︎

  • もこさん

    2017年現在小二の娘がいます。小1の時に落ち着きがなく癇癪をおこすことやお友達に対して思いやりができなかったりと悩んだ1年間でした。

    睡眠時間のストレス?とふと気になり検索したところ10時間ということを知り、あっ娘の落ち着きのなさの原因かも?と睡眠時間を見直しました。7時に布団に入り、目を閉じさせ、起きるのは5時30起床の朝食、朝勉強、なわとび5分、5分マラソン、登校
    以前は9時までに寝ればいいかな?起きるのは6時で睡眠時間9時間前後で朝の運動もありませんでした。

    とても変わりました。問題なくコミュニケーションがとれ、勉強の理解力や取り組み姿勢もぐんと
    あがりました。

    ママ友達に睡眠10時間と言うと
    ネットなんか嘘ばっかりなんだから鵜呑みにしたらダメよ!と否定されましたが
    良い結果が出ているので、否定した人の言葉はスルーしようと、思います。

    睡眠時間に注目し、調べている方は素晴らしいと思います。
    できなくても早寝、早起きでかわるか?努力の価値はあると思います。

    朝勉の成果で小二で分数の足し算、最小公倍数などに進み、日本地図はもちろん
    国旗は100ヶ国以上覚えることができました。吸収できる時期だと思うので、たっぷり寝て
    しっかり暗記問題に取り組み、先々らくになればいいと考えています。

    • はらたいらさんに3000点さん

      朝の5分運動良いですね。動いた後の集中力は質が良いと読んだことが有ります。運動欲求発散済みなので、日中学校でも穏やかで居やすいでしょうね。もこさんのコメント読んで、我が家も出来れば朝の運動を取り入れたいと思いました。
      癇癪ある子は元々賢い子だったりしますよ。もしくは体が弱いかな。
      (うちは賢いタイプでも癇癪でもありませんが。)
      きっとそのやり方がお子さんに合ってるんだと思いますよ。
      私も我が子に合った子育て方法探し続けます。
      お互い頑張りましょう!

  • さん

    子どもの成長を犠牲にしてまでしたい仕事、ってことなんだね。
    サイトの情報に頼ってるくせに、自分の理想とかけ離れてるからと言って文句ばっか。何がしたいの?
    子ども産むときにわかっていたはずですよね。だったらそれ以上に子どもの環境、習慣化に努力すべき。
    無理、不可能、そんな言葉で片付けちゃうんだ…子どもの成長はわたしたち親にかかってるのに。

    • 無記名さんさん

      努力したいからみんなこうやって調べてるだけで

      あなたのような、仕事するお母さんに対して批判的な方達に向けて文句を言ってるだけですよ

      仕事してるしてない関係なく子供の睡眠について考えたいですねー

  • 無記名さんさん

    なんだかワーママを煽るコメントが散見していますね。
    ただの荒らしとしか思えず残念です。

    我が家は一歳5ヶ月で21:00就寝、22:00夜泣き、0:30夜泣き、3:30夜泣き、7:00起床、13:30~16:30昼寝です。

    就寝が20:30から21:00になってしまっていること、昼寝の時間が16:00台までずれ込んでしまっていることを改善せねばと考えさせられました。
    ちなみに17:30お風呂、19:00夕飯なんですが、なぜお風呂が先ではダメなのでしょうか?

    • (^ ^)さん

      お風呂が先がダメ!という訳では無いですが、
      可能ならお風呂は夕食後の方が睡眠に入り易い環境下になりますよ^ ^!
      眠りに入るときって体温を下げて眠るので、湯船に浸かって温まった状態で布団に入ると眠り易いということです。
      また、眠るときには内臓も休ませてあげた方が良いので、夕食後1時間や2時間で眠るよりは…食後3時間後が消化が終わっていて眠り易いです^_^!
      分かり易い例だと…
      ①雪山などで遭難したときに『眠くなっちゃったー』『寝ちゃダメだー!』てきなやり取り。これも、体温が下がり生命維持の為エネルギー確保の為に眠りに入ろうとしています。
      ②夏場の蒸し暑い夜。なかなか眠れませんよね?!寝具では冷んやりグッズが多数売られる様になります。

      各家庭によってお風呂が先がご飯が先かは別れるとは思いますが…可能ならご飯が先!をあたしも勧めます(^^)

  • 無記名さんさん

    子供の成長を犠牲にしてまでしたい仕事???
    子供と仕事は同じ天秤にかけられるものなのか???

    そんな人が多くて面倒だから、私は子供は産みません。

  • あんこさん

    子供はいつか大人になってこの世界を支える大事な人材。それを自分のエゴや見栄で子供作って子供のためにならない育て方しないでほしいとつくづく思う。

    • はらたいらさんに3000点さん

      自分の子どもやそのお友達がイキイキしていたら、将来の日本もイキイキしているでしょうね。

  • ゆづさくさん

    経済的に仕事をフルタイムでしなくてはならない人もいます。旦那さんに『子どもの生活リズムを整えたいから、私が働かなくていいくらい働いて!』とお願いしても、それほど収入が上がらない家庭もあります。ちなみに私の収入は旦那の1.5倍。じゃあ、旦那が専業主夫に?
    いえいえ、旦那にもけちでも何でもプライドがあります。
    頑張っている人にやめてとは言えません。そして私の収入だけでは生活できません。
    子どもの生活リズムを整えたい、このページを検索した人はみんな思ってます。
    みんなきっと頑張ってます。
    ですが、皆さんの意見を読んで、もう少し頑張れるな!と思ったのもまた事実。まずは30分早く寝る!を目標に。実際は10分早く寝るであっても。一歩ずつ。

  • りぃママさん

    結婚して12年主人と二人暮らしで、ずっと仕事をしてましたが、思わぬ妊娠で、もしもの事があったら嫌なのですっぱり仕事を辞めて専業主婦になりました。

    正直、育児と家事の両立は凄く大変でビックリしてます。いちいちわからないことは調べて参考にしてるので偉そうなことは言えません。

    うちの子は1歳1ヵ月でトータル13時間寝ます。2288グラムで産まれたのに今は10キロを越し離乳食もモリモリ食べます。規則正しい生活をしてるからだと思います。
    でも、私も仕事をしてたら今の生活のリズムは無理だと思います。

    だからお仕事されながらの子育て本当に大変だと思います。気持ちに余裕がなくなると思います。うまく消化しながらお互い子育てがんばりましようね。まだまだ子育ては長いですから

  • 名無しの権兵衛さん

    この記事だけにそんなに執着してしまうのはどうでしょう。。。追い詰められた方、理想と現実が違うのは分かってるんでしょう?なら、この記事は流す。
    習慣をつけさせ上手くやってきた人もいれば、やってもやっても出来ない人もいるでしょう。
    子供には、個性があるんですから…出来ないのは、親の頑張りが足りないかのように詰め寄るのも…

    たったひとつ、この1つの記事でコメント欄でやり合ってる…疲れませんか?

    他人の生活は、このコメント欄では全ては分からないと思うのです。

    我が家は、6歳と1歳。
    まだまだ手探りなので、色々調べて回ってます。
    健やかに成長して欲しいと思ってます。

  • 無記名さんさん

    誹謗的なコメントが多くて、同じ母親としてなんだか悲しくなりました。でも、色々な工夫をされているコメントもあり、とても参考になりました。みんなそれぞれ色んな努力されていると思います。私もまだまだ頑張らなきゃと思いました。もう、こんな悲しいコメントは控えて欲しいです。本当に悲しいです。

  • 睡眠時間もですが、思いやりが大切です よ。さん

    読んでたら、ぐ、具合が悪くなってしまいました。。。娘は、年長で10時間。ちょっと足りないですね。去年まではお昼寝もあり、12時間。フルタイムの母子家庭。もともと、娘は、良く寝る子。でも遺伝だからミニサイズですよ。たーまたま私は、娘が寝る子でしたが、そうでない子もいるのは理解してます。自分がうまくいったからって、仕事変えろとか、ちょっと短絡的で怖い。そんなに攻撃されなくても(笑)成長と天秤って。。よその家庭の事に口出しするのは下世話 とはとは習わなかったんですかね~☆平日が完璧に出来ないので、お休みの日は早く寝かせようと思いましたよ。

  • まぁまぁ落ち着いてさん

    うちも0歳からフルタイムで働いてますが、帰って2時間以内にご飯食べてお風呂はいって布団に入るって生活を続けています。夕飯をすぐ食べれるようにとか、イヤイヤ期でも習慣を変えない折れないってことだけはかたく心に決めて。というのは、自分が睡眠がとても大切なタイプだから。0歳からねんねトレーニングの本で勉強したし、軌道にのるまで良く寝るって習慣やおやすみロジャーとかすごく労力を使った。母乳育児とか3歳までは手元にとかベビーフードは使わないとか、みんな色んな信念があるように、親が私たちはこうしようって決めて頑張ってれば「母親を追い詰めるー」なんて感想は出てこないですよね。あなた頑張ってるならそれでいいんですよ!これはあくまで一般的な話だし、寝ない子を持つ親を責めてる記事じゃないよ。でもフルタイムの親が仕事や多忙を理由にずるずる子どもを寝かせなくていいって擁護はできないなーそれは本当によく考えて工夫して自分で納得してそうなったの?なんとなくとか結果的にってことなら、自分や家族にルールを決めて改善できることもあると思います。まずは帰って10分以内にご飯を食べ始めるとか!

  • 無記名さんさん

    そもそもそんなに簡単に仕事辞めれるんですか?
    育児が一番なんですか?
    家庭環境もそれぞれ違うし、子供だって違うんだから
    そんなに強く否定したり、頭でっかちになるのはどうなのでしょう?
    理想の睡眠時間が分かったらみんな理想の時間寝かせなきゃいけないんですか?あくまで理想ですよね!

    子供が毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるなんて奇跡ですね

  • 秋西 絵里さん

    私の娘はいつも7時に起きています。そして寝るのはいつも時間がバラバラなんです。お風呂が長引いたりしてしまって、、、これは悪いことなんでしょうか?

  • すいみんさん

    他の方の意見を批判する人は、本当は自分に自信がない人だと思います。だから人を下げて、自分を上げて、自分が一番正しいと思いたい。
    記事を読んで、それぞれのご家庭に合ったやり方を見つけていけばいいのでは。
    子育ての正解なんて、何十年後かにやっと分かるものだと思う…
    私は寝かしつけが15分遅れても、寝る前の読み聞かせが子どもとの大事な時間だから、続けようって思っています。

  • 無記名さんさん

    子どもは欲しいけど育てるのは嫌なの?育てるのを他人任せにしてまで
    働くの?経済的にそうするしかないっていうけど、それはギリギリの生活が嫌なだけじゃないの?
    保育園問題でも思うんだけど、不思議に思うのは、こどもの気持ちが考えられていない事。子どもは保育士さんに育てられるよりお母さんに育ててもらいたいよ。

    • パフパフさん

      将来年金が必ず支給される保証があるなら、好き好んで出産してまでフルタイム正社員で働き続きませんよ。
      老後一人最低三千万円かかると言われています。サラリーマン家庭で夫婦六千万円を夫一人で賄えるのは厳しいと思います。
      子供に迷惑かけたくないから働き続けるのも一つの愛情だとは思いますよ。
      色々な角度から物事を考えた方がよろしいですよ。私は専業主婦ですが、視野を広く持てる努力をしたいものです。

      • 無記名さんさん

        で赤ちゃんや子どもの気持ちは?

    • 無記名さんさん

      うん、視野せまいね
      いまどき、びっくり

  • 無記名さんさん

    色々な角度から物事を考えた方がよろしいって言いつつ、結局自分以外の意見を見下してないですか? 視野を広く持てる努力をしたいのに、一つの意見に批判することは矛盾してますね。

    • 無記名さんさん

      ???

  • バカな母親さん

    私は世界一のバカで母親失格です。専業主婦です。
    21時就寝の7時起床。これが理想の睡眠である事を分かってるし当たり前に出来なくてはダメだし、親がちゃんとしてあげなダメだし頑張らないと。と毎日毎日思って一年半…なのに
    私は夜中1~4時に寝かせて、もう夕方の14時15時に起床。
    さらに子供は日によって18時~や20時~や22時~二時間程睡眠をとります。
    もはや皆さんとは別世界ですよね。毎日この事で悩んで、今日こそは早く寝かす‼と思い途中で寝かさないようにしたりするのに気付けば夜中…気持ちだけじゃ変わらないし努力して行動に移さないとと思うのに、又今日も出来なかった…情けない…と落ち込む。毎日同じ事の繰り返し。もう虐待ですよね。保健センターに相談したり、私の親に毎日この事で怒られたりしているのに出来てない。私自身親元を離れてからは昼夜逆転の生活が10年以上続いていて当たり前になってしまってて、子供産んだら変わるからとはりきってたのに…
    皆毎日バタバタ頑張って、努力してるのに私はなぜかやる気が出ません。病気か?とも思い精神科にも行ったり児童相談所にも連絡するか迷っているところです。子供は素直で賢くて可愛い子に育ってくれているのに、私のせいで子供に影響出てきますよね。子育てする資格なしですよね…
    長々とこんなところに私情呟いてしまってすみません。
    どこかに吐き出したくなりました。

    • 無記名さんさん

      バカな母親さんへ
      お子さんはおいくつですか?お子さんの就寝時間帯から察すると、幼稚園前かと想像します。睡眠時刻ではなく、睡眠時間に注目すれば、ちゃんと寝ているようですね。昼夜逆転の生活が10年も続いているのなら、それがあなたのライフスタイルなのです。お母さんと一緒に生活していて、そうなるのならいたしかたないですし、むしろそれで充分です。今日ダメだったと自分を攻撃せず、今日も子どもと一緒にいられたと、自分を褒めて下さい。これからお子さん幼稚園、小学校と通うようになればlそのサイクルに合わせるようになれます。大丈夫!

  • 無記名さんさん

    フルタイムで働いて朝は7時20分には出勤、帰りは早くて7時。理想の睡眠時間を考えるとフルタイムは難しいですが、生活できません。ま、出る直前に起こして朝ごはんは車の中、晩ごはんは簡単に済ませばどうにかなるかもしれませんが、それはちょっとかわいそうで。私なりに、子供を少しでも早く布団に入らせて一緒に寝て、夜中の2時から家事をして次の日の晩ごはんまで用意してすぐに食べられるまでやってます。私の睡眠は、平均で4時間です。自分では努力してる方だと思ってたのですが、またまだですね。子供のためには自分が寝なくても大丈夫にならないといけないのかな。

  • 無記名さんさん

    1歳5ヶ月の男の子の母です。専業主婦でも毎日毎日同じ習慣を続けていく事って大変だと実感しています。元々だらだらするのが好きな性格なので子どものごはんや睡眠などを規則正しくするだけで毎日疲れます。それが仕事だと思ってるし自分が産みたくでも産んだ子なのでもちろん当たり前ですが。入眠時間って季節にも左右されませんか?うちは0歳の頃から19〜20時の間に寝てますが冬と夏では寝る時間が1時間弱変わります。起きる時間も同じく。お仕事されてる方は本当に尊敬します。帰って寝るまで休む暇ないですよね。自分なりに子どもの為の目標とゆうかルールを決めて生活できるといいですよね。みなさん毎日お疲れ様です。

  • わさびはツーンとするぞさん

    皆さん努力されていて本当に素晴らしい!!
    私は子供が3歳まで専業主婦で、1年椎間板ヘルニアを患い何もできず、今は約2年仕事をしていて、なんとなくそれぞれの立場がわかり、見ていてもっと頑張ろうと励みになります。本当に子育てって難しい!!それぞれ大人でも違うように赤ちゃんや子供も違うし、兄弟姉妹でも違ってきたり、私は実子1人、姪っ子2人甥っ子1人見てきたけど、寝かせ方も様々。実子の時は、メンタルの強い子だったため「寝ないと恐竜さん来ちゃうかも?目をつむれば見えないから安心だよ」姪っ子は恐がりだから「今日あったことをゆっくり頭で考えてみー」もう一人の姪っ子は本好きで絵本の読み聞かせ、甥っ子は未だに反省しているのは暗いのを恐がらせてしまったこと。それぞれなんです^_^;なので家事に育児に、仕事をしている人資格の勉強をしている人様々ですが、ちょっとだけ子供の様子を観察して、我が子がどう言う子が分析してやってみるのも一つの手かも!最後に、甥っ子はよしよししてあげたら安心して眠ってくれるようになりました(^^)

  • 昼寝する2歳の娘に思うさん

    10年後、20年後、30年後のみなさんのお子さんが、睡眠時間でどのような差が生まれているのか、興味があります。1日1時間の睡眠時間の差が、365日✖️10年としたら、どのくらい身体の成長や学習能力、運動能力、情緒などに影響があるのかな?人生を左右するくらい?だったら大変なことだからね!

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