年子育児のメリットデメリット。長い目で見ると楽ちんだったと言える!
年子で二人目を妊娠された方は、喜びの反面、不安も大きくありませんか。確かに「年子は育てるのが大変」とよく聞きますよね。
また近年は、高齢出産や二人目不妊を気にする方も増えており「年齢差を空けず年子で二人目が欲しい!」とお考えの方もいるようです。
心配しないで!ほぼ同時に育児できるからこその年子のメリットは沢山
年子や双子など、年齢差が小さい育児は大変なイメージがあるかもしれません。しかし、年齢差がある兄弟姉妹には無い、メリットもたくさんありますよ。
上の子が1歳でまだまだ赤ちゃんぽいところに、次の赤ちゃんが生まれるのは結構大変そう…と周りが心配してくれるということが、とてもありがたく助かるところです。
何かと両親も気にかけてくれる場合が多いと思いますので、そこはうまく甘えながら子育てしましょう。保育園や幼稚園に入るまでが少し大変なだけであとはホントに楽だと感じれると思います。
私が実際に年子を育てて、メリットと感じた点はこちらです。
年子育児のメリット
- 最大のメリットは、育児期間の短さ!
- 二人目を妊娠中、上の子と自宅でゆっくり過ごしやすい
- 上の子の赤ちゃんがえりがほとんど無い
- 上の子も赤ちゃんと思えばイライラすることもない
- ベビー用品が一緒に使える
- 上の子供の衣類を着まわせる
- 離乳食の手順なども忘れずに応用できる
- 年が近いので一緒に遊んでくれてママは楽できる
- トイレ・自転車・留守番などの練習もしやすい
- 保育園に二人入園すると下の子が半額になったりなどの特典も
- 園、学校行事にまとめて出向くことができる
- PTAの役員も二人だけど一人分で済む
- パパ、両親など周囲の協力を得やすい
- ママが早く子育てを卒業し、夫婦の時間を早く取り戻せる
年子育児の最大のメリットは、育児期間の短さ!
年子って育児が難しくない?一度にお金がかかりそう…イライラしそうなど、疑問が次々湧いてきますよね。なぜ年子を選択するのかは、ママが何を優先するかだと思います。年子育児の大きな特徴は、育児期間が短いことです。
育児期間が短いと、早く育児から卒業できるため若いうちにママ自身が新たなチャレンジがしやすくなります。子供にいつまでも手がかかると、どうしても子供中心の生活で自分の時間がフルに生かせません。
ですので、早い時期に一人の女性としてフルに再スタートをしたいママには「年子育児」がお勧めなんです。
子供の年齢差があけばあくほど育児期間は長くなります。私自身は3人きょうだいで一番上です。一番下の弟とは6年差があります。母親が6年間もずっと保育園の送迎をしていたのを考えると、子育ては一気に済ましたい思いがありました。
きょうだい間での関わり方についても、真ん中の妹とは4年あいていたため一緒に遊ぶという感じではありませんでした。まして6年下の弟に至っては一緒に遊んだ記憶はほとんどありません。
年の近いきょうだいは、何かと共通した話題も多いものです。学校に行く頃になるとお世話になる先生も友人関係もお互いよく見えますし、親も子供たち二人からの話が聞けて様子がよくわかって安心です。
二人目を妊娠中、上の子と自宅でゆっくり過ごしやすい
ハイハイまたはよちよち歩きの上の子を抱っこしながら、妊娠生活を送るのは大変と思われがちです。
「公園に行きたい」などの外出をせがまれることも少なく、ママの体調に合わせて上の子と自宅でゆっくり過ごしやすいです。
逆に2~3歳ですと、公園やお店を走り回りたい年頃です。つわりだから寝ていたい・妊婦だから走れない等も理解してくれません。
妊娠しているのに子供を走って追いかける…なんて可能性もあります。
4歳以上の場合、母親の妊娠を理解し気遣いができるようになると思います。しかし、自転車や水泳・縄跳びなど、妊婦には厳しいスポーツに取り組ませないといけない時期です。
5歳差の妊娠時に、上の子が保育園で「縄跳びができないから家で練習してください」と言われる可能性もあります。
上の子の赤ちゃんがえりがほとんど無い
二人目の出産の時、上の子は1歳と数ヶ月です。まだまだ赤ちゃんで、状況がよく理解できず、赤ちゃんがえりするところまで成長していないと思いますので赤ちゃん返りがほとんど無いと言えます。
もし、赤ちゃん返りをしてしまったり、してしまうかも…と気になるようでしたら、1年位は、常に上の子の気持ちを優先させて子育てしてあげるといいですね。
上の子も赤ちゃんと思えばイライラすることもない
下の子を世話している時に上の子のことで手をわずらわされたら、上の子供もまだまだまだ下の子と同じレベルの赤ちゃんなのだから仕方ないよね…と考えてあげましょう。
まだまだ生意気な口をきいたり、物にあたったりなどという動きもありませんので、可愛いものと思ってあげてみてくださいね。
上の子のベビー用品や育児手順も、有効活用できる
年子だとベビー服もベビー用品も、男女の色柄さえ目をつむれば問題なく使いまわせます。意外と出費がかさむ用品類が一緒の時期に使えるというのはとても魅力的ですよね。
間が4年も5年も空いたりすると、黄ばみや汚れが目立ってしまい新しいものに買い換えたり…となってしまいますが、年子は足りないものを買い足す感じでやり過ごせますのでとても経済的と言えます。
この先にはもう子供を授かることは考えないとなれば、一気に処分もできるので、家の中に次の出産までにすっと用品を置いておかなければならないということがないため、早い時期に処分したり人に譲ったりできます。
年齢差があるとベビー用具や衣類は状態が悪くなったり人に譲って、手元にない事もあります。年子だとまだ使える状態で、手元にある可能性が高いです。
また、手がかかる離乳食作りも手順を覚えていますので、再度学び直す必要がありません。
遊びたいことが一緒!おもちゃやレジャーも同じ内容で満足でママも楽できる
個人差はあっても、年子であれば遊びたいおもちゃ・行きたいレジャー施設は大体一緒です。
乳幼児期は、家庭にベビー用の口に入れても安心なおもちゃしかない状態です。見たいテレビやDVDも意見が合いやすく、チャンネル争いも少なくて済みます。
年齢差をあけて授かると、上の子はプラモデルやコインなど、小さなパーツを含むおもちゃで遊びます。
「赤ちゃんが飲み込んじゃうから遊んじゃダメ!」とは言えず、誤飲しないかしっかり見ながら育児しないといけません。
ママは二人バラバラの子守でなく、まとめて子守ができてとても楽と感じられるはずです。
また「下の子は昼食後は昼寝したいが、上の子は出かけたい」など、生活リズムの違いもあります。
年齢差があるきょうだいを共に満足させるのは、簡単ではありません。
レジャー施設に出かけるときも、年子は同じ施設で同一スケジュールで二人とも満足できます。
公園の遊具の難易度の違い、オムツ着用者はお断りのプール、年齢や身長制限がある遊園地のアトラクション…
年齢に間隔があると、子供どちらかが楽しめないケースが多々あります。
トイレ・自転車・留守番など同時に練習できるかも
新しいことは、個人より集団で学ぶと競争心も芽生え楽しくできるものです。
上の子にやらせようとすると、すぐさま下の子が「私もやる」と言って一緒に始めることも多くなるかもしれませんね。
トイレトレーニングは先に下の子ができるようになったという話も聞きます。それを見て焦った上の子も兄も気合ですぐできるように!相乗効果があるのも嬉しいポイントです。
小学校入学くらいにはクリアしたい留守番も、二人一緒にできます。二人で留守番するからこそ寂しさが薄れ、抵抗なく始められますよ。
箸やスプーンの持ち方なども上の子がするのを見よう見まねでしてくれるので、ママは上の子にだけ教えるか、一緒にまとめて教えるというだけでOKとなる場合もありますよ!
上の子供と本人の、年齢差があまりないからなのでしょうか。大人である親が、一生懸命にご飯の食べ方や、おもちゃの片付け方などを見せながら教えるよりも、はるかに早いスピードで上の子の行動を真似してマスターしていきます。
また、おしゃべりも上の子供を真似するので言葉を覚えるのも比較的早く感じるかもしれません。
保育料や、園行事の親負担を軽減できる
同一時期にきょうだいで同じ園に在園すると、「二人目の保育料が半額・三人目以降は無料」などの補助があります。(市町村や園により異なります。)
また私立の幼稚園の場合、”私立幼稚園就園奨励費補助金”という制度を取り入れている市町村も多いです。
また入園希望者が定員を超えた場合、兄姉が在園中だと優先して入園できる園もあるようです。
入園、入学、参観、懇談、運動会に音楽会、バザーや夏祭りなどの園行事はできる限り参加したいものです。これも参加年数を減らせます。年子は何かと一度で済みます。
年少から年長の3年間在園する場合、3歳以上離れた二人きょうだいならば6年間活動しますが、年子なら4年間で済みますよね。
在園や在学期間をまとめて考えられる!PTAの役員もほぼ一人分と同じ感覚
きょうだいの年齢差が少なければ、我が子たちの幼稚園や保育園のトータルの在園期間も短くなります。
園や学校に通う年数が、二人なのに幼稚園なら2年(3年)+1年、小学校なら6年+1年、中学は3年+1年というように最短で済みます。
年があけばあくほど、園や学校に関わり続ける期間が長くなるので、一体いつまで続くのー…という悩みが少ないです。
また、PTAの役員選出に関わる機会も、子供の年齢差があるより回数が少なく済んで楽なんです。これって特にお仕事を持たてれいるママには嬉しいことではないでしょうか。
パパ、両親など周囲の協力を得やすい
「年子は大変」とみんな思ってくれているので、協力を頼みやすいです。また金銭面でも大変そうに見えるのか、両親が気を使ってくれることがあります。甘えられるのであれば、しっかり甘えてちょっと楽をさせてもらいましょう。
育児にちょっと余裕が出てきたら、恩返しも忘れずにしたいものです。
ママが早く子育てを卒業し、自身の仕事や楽しみの時間、夫婦の時間を早く作れる
短期間で子育てが終わることから、ママは早い段階でおしゃれや自身の趣味を楽しむことができるようになります。もちろんキャリアをバリバリ積んでいくことも可能となります。
気持ちにも生活にも余裕が出来て、夫婦で食事に行ったり旅行に行ったりなど、子供抜きの大人の時間を若いうちから楽しめます。
一気に育児の大変な時期を終わらせて、夫婦水入らずの期間を長くしたいという方には、早めの出産+年子育児が向いていると言えます。
- 再就職などママの人生計画がしやすい
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年子は、育児に手がかかる期間が短く済みます。(後述の通り、その間の育児の密度は濃いですが…)
現在は専業主婦だけど、子供が保育園や幼稚園に入ったら再就職したい方にも合っています。
子供が一人いる状態で就職活動をすると、面接で「二人目はいつの予定?授かったら退職するの?」など聞かれることもあるようです。
無事就職できても忙しくて二人目を授かるチャンスを逃したり、妊娠しても育児休暇に難色を示され退職になることも。
子育て期間が短く、その後の人生の計画を立てやすいのはメリットですね。
ほぼ並行での育児だからこそ、年子のデメリット
年子の育児、特に二人目妊娠~3歳頃まではとても密が濃くてヘトヘトになります。また、同時進行だからこそ必要なお金もあります。
年子だからこその苦労も、包み隠さずお伝えします!
妊娠しながら赤ちゃんの世話に追われ続ける!
下の子の妊娠期間、上の子は歩けない可能性が高いです。どこへ行くにも、大きなお腹で10kg近い子供を抱っこしなくてはなりません。
入浴の世話は毎日ありますよね。筆者も妊娠後期の大きなお腹で、ひざに長男を座らせて洗っていました。
子供の風呂の世話だけでクタクタになり、長男だけ洗ってお風呂を出て寝かしつけ。寝かしつけ後に自分は入り直す、という時期もありました。
食事も一苦労です。つわりの期間、上の子はまだ離乳食。お惣菜や外食で済ませることが難しいです。
しかも自分一人で食べられませんから、気分が悪くても起き上がって上の子に食べさせなくてはなりません。食事の匂いに敏感になる方は特に大変です。
一方5歳差の妊娠の時は、お惣菜を食卓に並べて食べてもらったり、お風呂も子供たちだけで入ってくれました。
「僕たちDVD見ているからママは昼寝してていいよ。」なんて気遣いまでしてくれ、年子に比べ楽に過ごせました。
産後も大騒動!手がかかる子二人をほぼ同時進行で育てる!
出産後も上の子の世話と下の子の世話に追われ、ゆっくりする時間はありません。
少しでも効率よく世話しないと、年子の育児はこなせません。「長女に母乳を与えながら、空いた片手で長男の口にスプーンを運ぶ」なんて事もしていました。
逆にお風呂は、子供一人で湯船で待てるようになるまで、一人づつでしか入浴させられませんでした。
「長男の昼寝中に長女を入浴させ、夕食後長女をベビーベッドに寝かせて長男を入浴させ、二人とも寝静まってから自分の髪を洗う」など、部屋と浴室を行ったり来たりしていました。
また、よちよち歩きの子と腰も座らない赤ちゃんを大人一人で連れ出すのは難しく、夫が休みの日しか外出できない期間もありました。
当時私はエレベーターの無いアパートの3階に住んでいましたが、空室だった1階に引っ越した程です。
正直、周りのママたちはとても楽に見えるかもしれません。「うちはうち」と割り切って過ごすことが大切です。
同じものを二つ購入するケースが多くなります
遊びたいことが重なる場合が多々あります。おもちゃの取り合いは日常茶飯事になるでしょう。
おもちゃ以外にも、洋服や学用品でも同様です。
「年中・年長の二年間使うハーモニカ」「小学1・2年で使う算数セット」など、使用期間が重なるものも。1学年差はお下がりが使えない事がしばしばあります。
上の子と下の子の体格がほぼ同じで、双子のように同じサイズの服を2人分購入する可能性もあります。
おもちゃは「1つのものを二人で交代で使う」方針を徹底することもできます。しかし、学用品・服のサイズが被る点はどうしようもできません。
経済的負担が一度にのしかかる
乳児期を過ぎれば、学校や習い事への出費が増えます。入園入学は二年連続ですし、大きくなれば大学生を二人抱える期間もあるかもしれません。
入学金に授業料・下宿代の支払いが二人分は大変!夫婦の老後資金の蓄えや両親の介護なども視野に入れながら、出費の集中を見越した計画をしてください。
年子の家庭は、一般的に以下の計画が適しているそうですよ。
- 二人とも手がかかる乳児期は、節約より育児疲れの軽減を優先
- 手がかからなくなってきてから小学校低学年までは、出費を抑える
- 長時間の留守番も可能になる高学年以降は、夫婦ともにフルタイム勤務の検討も
メリット・デメリットを正しく理解して
年子は下の子の妊娠から3歳くらいまでは、想像を絶するくらい大変です。
しかし手がかからなくなれば、一度に楽になります。子ども同士で遊んでいられ、お母さんは家事や自分自身のことに集中しやすいですよ。
どんな年齢差で二人目以降を出産しても、二人目を産まず一人っ子であっても、必ずメリットデメリットはあるはずです。
大切なことは、各年齢差のメリット・デメリットを正しく把握することです。
ぜひ、今後の家族計画の参考にしてくださいね。
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無記名さんさん
うちは小学高学年の年子がいますが、大変なのは幼いうちだけでしたね。赤ちゃんが泣けば上の子どもがよしよししてたり、オムツを持ってきてくれたり、時には換えてくれようとしてふんまみれになったり。勉強も上の子どもが教えてくれるので、上の子どもの復習と下の子どもの勉強にもなってます。計画的に年子にしたので、ある程度お金を貯めてからだったので、幼い頃は一時保育など利用して育児のストレスを減らすようにしてましたね。カツカツな生活したくないなら、それなりの計画は必要ですよ。何でも。
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ぶたさん
現在3歳と1歳で1歳半の男女の年子です。
赤ちゃん返りは、直ぐにはしなかったけど、最近になっておっぱい赤ちゃん抱っことまさかの赤ちゃん返りをしています。
下の子のおっぱいも卒業しているのに…上に子がいっぱい甘えたいときに、甘えが足りなかったのかと悩み今たくさん甘えたい下の子にも十分にあまえさせることができず後悔の日々です。
一緒に仲良く遊ぶこともないですねしかも、上の子の1歳半検診の時に発達障害の疑いがありと診断を受けました。
さっさと産んでしっかりと働こうと思っていましたが、療育や教室に無理のないゆとりある生活リズムを心がけているため、しっかりと働くは無理でした。その上、自身の鬱。
年子の育児。
自分で思っている通りにはならない。
サポート体制と覚悟が必要と思います。 -
にゃんさん
うちは4歳と早生まれの1歳と6ヶ月の子がいます。
学年は2つ違いですが
下2人は年子です。
きっと、年子も上が女の子なら楽かもしれない。
うちがそうですが1歳が女の子で6ヶ月が男の子で
女の子は1歳でも母性があるので小さいお母さん!
賢い上に物覚えも男の子より早い!
我が家はまだ子供が小さいので金銭面では困っていませんが
この先は厳しくなるのかな、、、
でも、一気に可愛い時期の子を見ていられるから
幸せですよ。 -
育児疲れさん
じゅんばんこが通用したことは一度もありません。一才と2才半の年子です。
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ひなちゃんとはなちゃんママさん
今、4歳なりたてと2歳9カ月の女の子の年子を育てています。計画的に産んだわけではないけれど、二人共に何をするにしても自然と引っ付いてるので結構楽が出来ますよ。お互いに24時間ずっと一緒にいるのが当たり前みたいです。ただ目がいくものが一緒だから玩具の取り合いのケンカが1日に何回もあるのがつらい??
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まみさん
不妊治療していたこともあり、排卵を無駄にしたくないと、治療せずできればいいなと産後子作りを開始したら、めでたく出来て年子を妊娠中です。なんだかこの記事は、周囲ありき、両親ありきで頼っちゃえ!っていう記事に受け取れるような…。自分の両親は他界していて、主人の両親は飛行機の距離の遠方。
頼らずどうやってうまくやっていこうかな?と、年子育児の注意点などを検索していてこの記事が目に入り、金銭的には問題ないし、あとはどうやってうまく人手を行政などに借りようかと思っていた私としては、おおきな不安を感じずにはいられない記事でした。 -
フーヒーママさん
現在、1歳7ヶ月と2ヶ月の母です。私も両親が他界していて、主人の両親は遠くに住んでいて、周りに頼れません。産まれる前は不安になりました。今は毎日バタバタですが、なんとか工夫をしてかわいい子供達と過ごしています。今までのように好きな場所へ出かけることは難しいですが。買い物先で、下の子の授乳やオムツ替えをしていると、上の子がどこかに行ってしまうので、カーテンだけで仕切っている授乳室は使えないです。車の中やカートごと入るトイレでぐずらないように絵本読みながらしたことも。住んでいるプチ保育など制度がありますが、定員いっぱいで使えません。上の子がいっぱい動けて遊べる場所を見つけ、そこに2時間ぐらい遊び、(下の子は抱っこ)疲れさせて午後昼寝という生活してます。買い物も2時間以内にすませて帰ってます。上の子の赤ちゃん返りがあまりないのはたしか。土日はパパに遊んでもらい、息抜きしながらやってます。
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無記名さんさん
1年半違いの学年年子を育てています。良かったことは、下の子の妊娠つわりの時期に、上の子がまだ毎日公園等に行かない時期だったため室内遊びで済んだ、直近の上の子の抱っこ&おんぶによって筋肉が付いており、二人目がとっても軽く感じられ片手で授乳しながら家事ができた(笑)、一人目育児の記憶がまだ鮮明なため二人目育児が楽に感じられた、などです。
出産直後の赤ちゃん返りは上の子優先でおさまりましたが、それよりも下の子とのおもちゃの取り合いが始まった時のほうが目が離せず大変でした。でも一緒に遊んでくれるようになったら楽になり、二人だけで笑いあっているのを見ると和みます。私自身は兄弟の年齢差が大きく一緒に遊んだことがないので、新鮮です。どの年齢差で産んでも、良いこと大変なこと共にあるかと思いますが、私自身はこの年齢差でとても満足しています。
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こむぎこさん
7歳と3歳と2歳の三姉妹の下二人年子。
一歳四ヶ月差の年子ですが上も女の子で下二人も女の子なので案外うまいこと仲良くやってくれています。
私も計画年子ですが周りからは大変だね~3人な上に年子だもんね~とよく言われます(苦笑)
年子だと赤ちゃん同士の可愛い絡み合いが本当に可愛くて可愛くて…。
ずっと二人で遊ぶ様子をニヤニヤしながら見てしまいます。
ただ、今二人とも自我が出てきてプチ反抗期に入り、体力もつきこれまたすばしっこく、出掛けるのは億劫でまとめ買いやネットショッピングは必須です。
おもちゃの取り合い、冬場のお風呂、出先で二人して裸足で駆け出す、トイトレしたら二人でおしっこうんち駄々もれなど大変です(笑)とにかく下が上の真似する。いいことも悪いことも。半年前にやっていたことを繰り返してやるから長いこと同じような躾をしている気になります(^^;
ちなみに今は下駄箱の靴を出しまくるというのを2番目が終わったのに3番目が真っ只中です…。
頼れるご両親がいるのは正直羨ましいですね。
ほぼ頼らずに主人と二人での子育てですので主人の協力ありきの子育てです。
むしろ主人が協力的でなければ年子は考えませんでした。
年子家庭のみなさま!
一緒に子育て頑張りましょう! -
ようはるママさん
ただいま小学校5年と4年の男の子の年子の親です。小さいときはほんとに大変で私は脱毛症になったほどです。今は二人ともスポ少のバスケに夢中で、週末は大変ですが充実しています。もう一人女の子が欲しかったですが、考えたときにはすでに遅し。今は喧嘩しても何しても、兄弟仲良い姿を見るとほのぼのします。
年子の親さん、頑張りましょう❗
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まだデータがありません。