0歳の子供のブロック遊び!大きくて角がないブロックがおすすめ

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2017/07/30

0歳児の赤ちゃんは、手の力も弱く、手に取ったものをまず口に含んで確かめることが多いため、ブロックを選ぶ時にはできるだけ軽いものや口に入れても誤って飲んでしまわない適度な大きさが必要になります。

また怪我の防止という点を考えた場合に、角が丸まっていることなども大切になってきます。このような点を考えて、ブロックを選ぶことが必要です。

0歳の子供にブロックを選ぶ時のポイント

次のようなものがあります。

  • 子供が握ったときにブロックが隠れない大きさ
  • 長い時間ブロックを持って遊ぶことが出来る軽さ
  • 角に丸みがあり怪我の心配がない

このような特徴を持ち安心して遊べるブロックを紹介していきましょう。

【ダイヤブロックソフト】まるみがあるので赤ちゃんでも安心

株式会社カワダが販売しているダイヤブロックシリーズの中から、ダイヤブロックソフトというブロックをご紹介します。

このダイヤブロックソフトの最大の特徴は丸みがありとても軽く握りやすいブロックという点があります。

赤ちゃんが手に握って振ってみると音が鳴るパーツがあったり、じゃばらタイプのパーツは押すと音が鳴ったりするなど、赤ちゃんの興味を引く要素が満載のブロックになっています。

生後6カ月くらいから遊ぶことが出来るブロックとなっていて、日本のメーカーである株式会社カワダが製造しているため、安全性についても問題がありません。

口に含んでも飲み込んでしまうことがない大きさになっています。

カラフルな色合いで出産祝いやハーフバースデーのお祝いなどにもおすすめできるブロックとなっています。

はじめは子供が組み立てることは難しいので、振るとガラガラと音が鳴るパーツと蛇腹のパーツをパパやママが組み立ててあげて、手に持たせてあげてみてください。

蛇腹のパーツは軽い力でも振ることが出来、ガラガラと音が鳴り子供はとっても興味を示してくれます。

目の前で組み立ててあげて、子供が組み立てることに興味を示してくれるようにしていくといいですね。

組み立てたものをどんどん子供に渡せば、子供は次々にブロックを外していくと思います。

はじめは二つのブロックを外したりくっつけたりというところから、徐々にブロックで遊ぶ楽しさを感じ取ってくれます。

【はじめてのやわらかブロックbaby Clemmy】はやわらかで洗える新しいタイプのブロック

ベビー用品のメーカーとしても知られているコンビ株式会社が販売をしている「はじめてのやわらかブロックbaby Clemmy」は、優しい色合いと丸みのあるブロックです。

その名前の通りにブロックが硬質ではなくやわらかな素材でできているという特徴があります。

イタリアで大人気になっているブロックでもあり、生後6カ月から安心して使うことが出来るブロックとなっています。

なめてしまっても水洗いをすることが出来ますので、衛生的に遊ぶことが出来ます。

ブロックといっても凹凸の部分が大きくなっているため、まるで積み木のような遊び方をすることもできます。

積み上げたり崩したりと赤ちゃんが楽しみながら想像力を養い、カラフルな見た目を持っているため視覚の発育もサポート出来ます。

がらがらと崩れる音、ブロック通しをカチカチと叩く音などにより、聴覚の発育もしっかりとサポートすることが出来るブロックとして人気があります。

パパやママはまずはブロックを積み上げわざとガラガラと崩してみてもいいですね。

このブロックは比較的簡単にくっつけることや外すことが出来るので、何度も何度もくっつける、外すということを行っていけば、子供も自分でやってみようと思います。

この時期からブロック遊びをしていくとその後に繋げやすい!

まだ積み重ねるだけの動作になることは多いのですが、ブロックをはめることができるという事を、子供自体が発見できるようにこの時期から促してあげてください。

成長するにつれてブロック遊びの楽しみ方や、おすすめのブロックは変わっていきます。

これからも今後も、親子で楽しく取り組んでいけるといいですね。

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