1歳からのおすすめのブロック遊び!ごっこ遊びもできる物に発展させよう
赤ちゃんも1歳になるころから、ブロックを使って「ごっこ」遊びをすることも増えてきますよね。
このころからはキャラクターが描かれたブロックや、ブロックを組み立ててそれを使い遊ぶといったごっこ遊びが出来るブロックがおすすめです。
まだこの世代も口に物を入れてその物を確かめるという動作を行いますので、口に入らない大きさのブロックが必要です。絵柄が描かれていることで組み合わせようという意欲もわきやすくなります。
この記事の目次
1歳くらいからのブロック選びのポイント
- 子供が一人でも組み合わせ・取り外しができること
- 握ったときにブロックが完全に隠れない大きさ
- キャラクターなどが描かれ組み合わせることでその図柄が完成される工夫
- 車輪や人形などごっこ遊びに発展させることが出来るパーツがあること
このような特徴を持つブロックをご紹介していきます。
【みんな大好きアンパンマン】バンダイの1才からのブロックあそび ギフトセット
おもちゃメーカーとして知られている株式会社バンダイから発売されている「1才からのブロックあそび ギフトセット」は、1歳の誕生日プレゼントにも人気のブロックです。
アンパンマンのキャラクターのイラストが描かれたブロックはで、アンパンマンごっこを楽しむことが出来ます。
顔とからだにという二つのブロックを組み合わせることでキャラクターを作ることが出来るため、まずはキャラクターの顔を並べて遊ぶという平面遊びから、二つのブロックを組み立てるという立体遊びへとつなげていくことが出来ます。
まずは二つのブロックを組み合わせるとキャラクターが作れることを目の前で組み立てて見せてあげましょう。
自分で組み合わせることが出来るようになれば、子供は自分で組み立てて遊ぶことが出来るようになります。
いくつかのキャラクターが出来たら、アンパンマンごっこなどごっこあそびに発展していくことが出来ますね。
【レゴ・デュプロ】かずあそびトレインで電車ごっこ遊びと数遊び
世界的にも人気が高いブロックのメーカーでもあるレゴの中でも小さな子供向けのブロックシリーズとして知られているデュプロのシリーズから、「かずあそびトレイン」をご紹介します。
このレゴ・デュプロの数遊びトレインの特徴は、なんといっても数字のブロック、車輪がついたブロック、お人形や猫のフィギュアなどがセットになっているものになります。
ブロック遊びだけではなくごっこ遊びにつなげることが出来ます。
数字が描かれたブロックで遊ぶことで子供に数字に興味を持ってもらうきっかけ作りにもなりますし、車輪のついたブロックで電車ごっこも楽しめます。
電車を組み立てて、「1のお荷物をのせてください」など子供に声がけをしながら数字のブロックを探してもらって荷台に乗せてもらうというような遊び方をすれば、自然と数字も理解するようになります。遊びながら学びを組み入れてもいいですね。
電車ごっこは男の子はとくに大好きな子供が多いので、遊びながら学ぶことで楽しくお勉強もできますよ。
ごっこ遊びと組み合わせて遊びの幅を広げてあげよう!
0歳児はブロックをひっつけたり壊したりという楽しみ方だったブロック遊びも、1歳になるとこのように遊びの組み合わせで楽しむことができるようになってきます。
更に2歳3歳~と進んでいくともっともっと幅が広がっていきますよ。親子で楽しくごっこ遊びを取り入れたブロック遊びをしてみてくださいね。
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無記名さんさん
ブロックは 学研のニューブロックも おすすめ。
レゴなど かたいブロックは かどがとがっているので
うっかり踏んだりなどしたら 痛いですけど
学研のニューブロックは やわらかくて かどが
とがっていないので 痛くないです。ブロックと
ブロックが当たって ガチャガチャと
音が大きい事がありますけど 学研のニューブロックは
遊んでいるのがわかるぐらいの音で あんまり大きい音は
出ません。やわらかいので 強くかんだりなどすると
へこんでしまったりなどあるかもなので 注意です。 -
無記名さんさん
レゴデュプロは しっかりと
付けても はずれたり はずれそうになる事があるので
大きな作品を運ぶ時などは 注意してくださいね。
ちからが弱い乳幼児などが自分で 使えるように
あんまり強く付かないようにしているのかも。
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