おすすめのおままごとキッチン7選!押しポイントや選び方
おままごとをする上でより世界観に没頭するためにはおままごとキッチンを揃えておくことはおすすめです。
価格の面、使いやすさ、どのくらい使うのかなどを考えておままごとキッチン選びをしていきましょう。
さまざまなタイプでおすすめできるおままごとキッチンの詳しい紹介をしていきます。
この記事の目次
リーズナブルなのに本格的な【ダンボールままごとキッチン】
メーカー | 豊栄産業株式会社 |
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サイズ | 幅約60cm×高さ約75cm×奥行約30cm |
素材 | 段ボール |
段ボール製のおままごとキッチンで、3000円程度で購入可能という手軽さが特徴的です。
段ボールなので自分の思うようにデコレーションが出来るという点もおすすめできる点です。
パパやママがきれいに色を塗ったりデコレーションをすることもできますし、子供が自由にお絵かきをしたりシールを貼ったりもOKです。
段ボール製なのにコックなどをちゃんとひねることが出来る本格派です。
学習机としても使える【木製ままごとキッチン&デスク】
メーカー | アルコム株式会社 |
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サイズ | 幅約61cm×高さ535cm×奥行約38cm |
素材 | 主にパイン集成材 |
国内の家具職人さんが一つ一つ手作りで製作している木のぬくもりを感じるおままごとキッチンです。
最大の特徴はキッチンの天板を裏返すとフラットなホワイトボードになるために、デスクとして利用することが可能になっています。
ベンチが付属しているために座っておままごとを楽しめるだけではなく、ベンチは大型の収納となっているため、おままごと道具などをお片付けすることもできます。
長く使い続けられるおままごとキッチンになっています。
電子レンジ付きの本格派【DUKTIGおままごとキッチン】
メーカー | IKEA |
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サイズ | 幅72㎝×高さ×109㎝×奥行40㎝ |
素材 | 繊維板、合板、アクリル樹脂など |
北欧家具のお店として人気が高いIKEAのおままごとキッチンは、IH風コンロがLEDのライトによって赤く光る本格派です。
子供の成長に合わせて脚の長さを調整することが出来るため、おままごとを卒業するまで長く利用することが出来るというメリットがあります。
蛇口などもかなり本格的な造りになっているため、子供がおままごとの世界にしっかりと入り込みやすいおままごとキッチンになっています。
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お友達とも遊びやすい【アイランドキッチン】
メーカー | エド・インター |
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サイズ | 幅59㎝×高さ60㎝×奥行38.2㎝ |
素材 | 天然木 |
POPな色合いが特徴的で、壁際に付けて遊ぶだけではなく、アイランド型のシステムキッチンとしてお部屋の真ん中に置いてお友達と一緒になって遊べるアイランド型になっています。
スライドレバーやボタン、そして水栓といったものが非常に細かく作られているため、本格的なおままごと遊びが可能です。
小物も付いたオールインワンの【木製ビストロキッチン】
メーカー | JANOD |
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サイズ | 幅約56㎝×高さ80㎝×奥行30㎝ |
素材 | 木材 PET |
木製のおままごとキッチンですが1万円未満という低価格で、色合いも赤や緑とカラフルでかわいらしくなっています。
少しキッチンの天板までの高さがあるため、3歳くらいからおままごとキッチンの購入を考えているという方におすすめできます。
拡張性が高い【キューティー デラックス キッチン 】
メーカー | マザーガーデン |
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サイズ | 幅約60㎝×高さ67㎝×奥行34㎝ |
素材 | 木材 |
このマザーガーデンにはキッチン以外にもドレッサーや収納BOXなどさまざまな関連商品があるため、お部屋のイメージを統一させることが出来ます。
成長に合わせてキッチンの高さを変えることが出来る専用の高さアップ台も販売さえているため、長く使うことが出来ます。
修理もOK長く使える【木製おままごとキッチン TK01】
メーカー | トッドル |
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サイズ | 幅約55㎝×高さ69㎝×奥行32㎝ |
素材 | 木材(パイン材)ホーロー |
長く使えばどうしても壊れてしまうこともありますが、トッドルのおままごとキッチンは修理をすることが出来るため、長く使い続けることが出来ます。
細部にまで安全性にこだわっていて、金具なども使用せずに木製のピンを使い組み立てられています。合板ではなく安全性の高いパイン材を用い、木目のきれいさなどにもこだわりがあります。
DIYで手作りおままごとキッチンを作るのもおすすめ
カラーボックスや古い家具、そして100円均一のアイテムを駆使してオリジナルのままごとキッチンを作るというのもお勧めです。
我が家も息子のためのままごとキッチンはDIYで作ってみました。我が家の場合には組立シェルフを使い造り、その後おもちゃの収納棚としておままごとキッチンは再利用しています。
木材DIY初心者でも、カラーボックスやユニット収納家具などを利用することで手作りすることができます。
リサイクルショップで中古品を購入し、塗装などを施して新品のように見せることもできます。
サイズや処分方法などおままごとキッチンを選ぶ時のポイント
魅力的なおままごとキッチンが売られていますが、その中から自分の家庭、子供にぴったりのおままごとキッチンを選ぶ場合、どのようなポイントがあるのでしょうか?
部屋に合ったものを選ぶことも大切
お店などで見ていると、おままごとキッチンはたいして大きくないと感じることが多くなりますが、実際に部屋に入れてみると思いのほか大きかったという声は多く聞かれます。
シンプルなタイプのおままごとキッチンであればどのような部屋でも似合うものですが、カラフルな物、可愛らしすぎるものなどはリビングに置く場合にはインテリアに合わないこともあります。
リビングに置くなら毎日目に入るものなので、デザインや大きさはしっかりと部屋に合ったものにしましょう。
天板の高さによって子供の使いやすさは違います
おままごとキッチン選びでは、天板の高さをしっかりとチェックすることが必要です。小さな子供の場合には、出来るだけ天板の高さが低いものを選んであげるようにします。
成長に合わせて高さを変えることが出来る、という工夫がされているものであれば、大きくなっても無理なくおままごとを楽しめます。
処分のしやすさ、再利用のしやすさを考える
おままごとは3歳~6歳くらいまでがピークとなる遊びです。つまり、ピークを過ぎると徐々に使わなくなってしまうこともあります。
子供のおもちゃや成長に合わせてどんどん増えていくことを考えると、処分するということも視野に入れていく必要が出てきます。
使わなくなった後の事も視野に入れておくことは一つの選ぶポイントになってきます。
プレゼントしてもらう場合にもよく相談をしてから
おままごとキッチンは比較的高いものも多く、お誕生日プレゼントや、クリスマスプレゼントとしておじいちゃんやおばあちゃんから頂くこともあります。
もしプレゼントとしておままごとキッチンをもらうときには、事前によく相談をしておくことも大切です。高いだけではなく子供に合ったものを買ってもらうようにしましょう。
おままごとキッチンは大きさやデザインが合っていることが大切
おままごとキッチン選びでは、どうしても機能を求めてしまいがちですが、実際に使ってみて子供が遊びやすいか、目に入った時にインテリアにたいして違和感がないかといったことが大切です。
楽しく遊ぶためのアイテムということをよく考え、メーカーや機能ではなく、使いやすさや飽きないことに注目をして選ぶことが大切ですね。
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