赤ちゃんの髪を記念に残そう!筆などのメモリアルグッズを紹介

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2017/05/01

初めてカットする髪の毛は「胎毛」と呼ばれ、赤ちゃんがお腹にいた頃からある産毛のことです。一度もハサミを入れていない毛先は胎毛にしかありません。

この特別な胎毛を使って、一生に一度の記念品を作りたいと考えているママもいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、赤ちゃんの髪の毛を使ったメモリアルグッズをご紹介します。

実際に使うこともできる「赤ちゃんの筆」

赤ちゃんの髪の毛を使って作る筆は昔からよく知られていますね。

「胎毛筆」や「赤ちゃんの筆」と呼ばれ、生まれた子の頭脳明晰・健やかな成長を祈り作られてきました。

美容院や床屋で赤ちゃんの筆を取り扱っている場合と、ネットやカタログ請求から申し込み、髪の毛を郵送するという場合があります。

赤ちゃんの筆を作るには、長さが5cm以上、太さは大人の小指くらい必要と言われます。毛量が足りない場合は親の髪を芯に使うなどして、薄毛の子でも作れる場合がありますので確認してみましょう。

また、天然パーマやくせ毛の髪の毛でも作れますので、髪質は気にせず、作りたいという方は問い合わせて相談してみてくださいね。

シンプルだから日常使いも可能!肌身離さず身に着けられるネックレス型も

赤ちゃんの髪の毛は昔から筆にする人が圧倒的に多いのですが、中にはアクセサリーにするという人もいるようです。

ネックレスは一見シンプルに見えて、開けると中には小さな筆のような髪の毛があるという商品も!せっかくなら身に着けられるものを作ってあげたいというママにはピッタリの商品です。

素敵な形で保管したいならおすすめはこちら

筆だけでなく、へその緒と乳歯と一緒に保管できたり、かわいいケースで保管できる保管型のメモリアルグッズもあります。

「たまごのメモリアルBOX」

こちらは、へその緒と乳歯と初めての髪の毛をまとめて保管できるケースです。

名入れと12種類のキャラクターの絵が選べるので可愛くオリジナルアレンジも可能。桐の箱で高級感もあります。

値段が高いので悩みどころですが、立派な形でプレゼントしたいと考えているママには良いと思います。

かわいいケースで保管したい「たまごのうぶげケース」

こちらは上記の商品の髪の毛だけ保存できるタイプです。へその緒入れは病院でもらったものがあるし、胎毛入れだけあればいいという方にはこちらがおすすめ。

同じように名入れやキャラクターの絵を入れることが可能で、可愛くコンパクトな保存ケースを手頃な値段で作ることができます。

ただ保管したいだけならこれで十分!シンプルな桐の箱

子供にはどこまでお金をかけるか悩むところですよね。筆などのメモリアルグッズを作ってあげたいけど、貯金をしたりそれ以外にお金をかけた方がいいのでは?と考えるママもいるでしょう。

そんなママは桐の箱でシンプルに保管してみてはいかがでしょうか。

防虫防カビ効果があり湿気にも強く、大切な赤ちゃんの髪の毛を長期にわたりしっかりと保管してくれます。
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