仕事復帰後の母乳育児はコツ3つで継続!できない場合は見送りも検討に

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2017/12/11

仕事をしながら母乳育児を継続していくために、忘れてはいけないのがママ自身のケアです。

ここで紹介する4つのコツは簡単なことばかりですが、仕事と母乳育児を両立させる、成功の鍵を握るポイントです。

頭の中に入れておいて母乳育児中の仕事を乗り切りましょう。

1.水分補給をこまめに行うこと

母乳の原材料は「血液」です。構成する一番多い成分は水分で、約90%を占めています。

授乳中のママは、普段より水分を多めに摂取する必要があります。1日に2リットル以上を目標に、お水を飲んでいければいいですね。

仕事中は忘れがちだから意識して補給を

とはいえ仕事に復帰後は、バタバタと忙しく、水分補給をついつい忘れてしまうものです。

なので、働きながら母乳育児を続けていくためには、意識的に水分を補給するようにしましょう。ノドが渇いてなくても飲むのがコツです。

2.職場でのおっぱいケアを入念にする

働きながら母乳育児を続けていくためには、「おっぱいケア」にも人一倍気を配る必要がありますね。

働いていると、いくら搾乳をしても、授乳回数は減ってきます。

一番恐いのは乳腺炎

授乳の回数が減ったときに、一番気をつけたいのはママの乳腺炎です。おっぱいがカチコチになり、しこりができて痛んだり、赤く腫れ上がったりします。

多くの乳腺炎は、乳管に母乳が詰まって炎症が起こることが原因です。

衣類の締め付けが、詰まりの原因となることもあります。仕事中はカッチリした服装だという人は、締め付けすぎないように気をつけましょう。

気にならなければ、仕事中も授乳ブラなど楽に過ごせるタイプのブラジャーをつけたほうが安心かも。

時には専門家のケアを頼りに

おっぱいが硬くなったときに、焦って搾乳してなんとかしようとすると、強く絞りすぎて乳腺を傷つけてしまうことがあります。

搾るなら、圧抜きをする程度でOK。胸が張ってきたら応急処置として炎症を冷やすこと。あとは母乳外来で適切なケアを受けるようにしたほうがベターです。

母乳が出すぎるときは冷やす

母乳が出過ぎる時も「冷やす」ことが有効です。

職場には、緊急時に使える保冷剤を常備しておくといいですね。

▼職場での搾乳のコツについてはコチラも参考にしてみて!

3「できなくてもよい」と考える

復帰後は環境がガラリと変わり、ストレスも多い状況になりますよね。

いろいろな難題を乗り越えていかなければならないときに、「母乳育児の継続」は、どれくらいの優先度でしょうか。

搾乳は必要ないケースもある

赤ちゃんは、日に日に成長して、いずれは卒乳します。

職場での搾乳や母乳育児の継続にストレスがあるなら、無理にこだわりすぎなくても大丈夫です。

ミルクや離乳食の量を増やしてもらってでも、子供がきちんと成長することが、一番大切なことですよね。

▼職場で搾乳して冷凍する際に気を付けたい事についてはコチラも参考にしてみて!

おっぱいはすごい!朝晩授乳用への調整を目指しても◎

職場復帰は、いわゆる「昼間断乳」を始めるいいチャンスです。

日中だけ張らない、都合のいいおっぱいになってくれたら、母乳に対するストレスはだいぶ減ってきそうですよね。

朝晩授乳用おっぱいを作るポイントは、夜は添い乳で好きなだけ飲ませてあげて、朝もゆっくりと母乳をあげること。

おっぱいには授乳回数に合わせて分泌を調整する機能が自然に備わっています。

保育園に通っていて日中離れているからこそ、スキンシップとしての母乳を重視して、母乳育児を続けていけるといいですね。

4.そもそも保育園で冷凍母乳はOKなのかを確認

職場で一生懸命に搾乳をしても、冷凍母乳を扱ってくれる保育園は、まだまだ少数派。園内での授乳も「ご遠慮ください」と言われるケースがあります。

母乳育児を続けての復帰を考えている場合は、必ずこの点を確認しておきましょう。

母乳育児に対するこだわりが強い場合は復帰は少し見送って!

母乳育児に対する気持ちが強いのであれば、ある程度、授乳頻度が落ち着いてからにする方がいいかもしれません。

母乳育児と仕事の両立は大変ですが、必ず「卒乳」というゴールがあるもの。神経質になりすぎず、できる範囲での両立を目指すのが、賢いやり方だといえるでしょう。
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