哺乳瓶の洗い方と洗浄道具の選び方!清潔を保つコツ

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2017/08/31

哺乳瓶を洗っている様子

哺乳瓶にミルクのカスが残っていると、そこから雑菌が繁殖してしまいます。

特に生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ免疫力が弱く、雑菌やウイルスなどは大敵。雑菌が赤ちゃんにどのような悪さをするかわかりません。

哺乳瓶の衛生面は、特に気を付けておきたいところです。哺乳瓶を衛生に保つためにも、まずは正しい洗い方を知っておきましょう。

正しい洗い方で哺乳瓶を清潔に保ち、毎日赤ちゃんが健康に過ごせるようにしましょう。

哺乳瓶を洗う前に道具をチェック

哺乳瓶を衛生的に洗うには、いくつか道具が必要です。

道具は、普通の食器洗い用のスポンジでも構いませんが、細かい部分に付着したミルクなどをしっかり洗えるかどうか?がポイントです。

細部まで綺麗に洗う事ができる、道具選びをする事は、大切なポイントの1つです。哺乳瓶を洗う専用の道具も売られているので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。

使う素材や形にあわせて道具を選び、衛生を保ちましょう。

必要な道具
  • 枝の長いスポンジやナイロンのブラシ
  • 乳首など細かい部分を洗う事が出来るスポンジ
  • 洗剤

哺乳瓶が傷つかないように。素材によってブラシを使い分けよう

哺乳瓶を洗う際の大切なポイントは、底がしっかりと洗える事です。

底にはミルクの飲み残しがこびりついてしまう事があります。雑菌の繁殖は、ミルクのカスの洗い残しから広がっていくので注意が必要です。

哺乳瓶によっては、赤ちゃんに飲ませやすいように形が独特な商品もあります。

その場合、スポンジの枝が太くて固いと洗いづらいので、柔軟性のある枝のスポンジを選ぶと、底までしっかりと洗う事ができます。

スポンジを選ぶポイント:底がしっかりと洗えるかどうか!
おすすめ:哺乳瓶の底まできちんと洗える枝の長いスポンジやナイロンブラシ

スポンジブラシとナイロン製のブラシは、哺乳瓶の素材に合わせて変えるようにしましょう。

  • スポンジブラシ:プラスチック等、傷がつきやすい素材の哺乳瓶用
  • ナイロン製ブラシ:瓶など。傷つきにくいガラス製の哺乳瓶用

プラスチックの場合、ナイロンのブラシでゴシゴシ洗うと傷がついてしまいます。

傷ができると、傷の中に菌が繁殖しやすくなり不衛生になってしまう可能性も!道具は、スポンジのようなソフトな素材の物を選ぶようにしましょう。

スポンジやブラシのサイズに関しても注意
あまり大きすぎると哺乳瓶の口に入りづらかったリ、哺乳瓶の中でスポンジが動かしづらくなり、汚れが取りにくくなってしまう事があります。

あまり小さすぎず、あまり大きすぎない!哺乳瓶の中でもスポンジが楽に回せるようなサイズを選ぶようにしましょう。

外出先で便利。哺乳瓶に入れて振るだけで洗えるブラシ

旅行やお出かけの時には、枝の長いブラシを持ち歩くのは大変です。外出先でも簡単に哺乳瓶を洗う事が出来る、携帯用スポンジも売られています。

哺乳瓶の中に小さな房の付いたブラシを洗剤と一緒に入れて降るだけ。それだけで、普通のスポンジでは手が届かないような、哺乳瓶の底や中の壁まで綺麗にしてくれる便利道具です。

ミルクを飲んだ後は、できるだけ早めに洗う方が、哺乳瓶を衛生的に長く使う事が出来ます。

飲んだままの哺乳瓶は、時間が経過するとミルクがこびりつき汚れがなかなか落ちなくなってしまう事も。

外出中でも、哺乳瓶を洗う事が出来る道具があるのは嬉しいですね。

もしも外出中にこのような道具を持っていなくても、飲んだ後の哺乳瓶は雑菌が繁殖しやすいので、残ったミルクがこびりつく前に水でちゃちゃっとすすいでおきましょう。

洗剤は、香りが強くなく泡切れが良いものを選ぼう

赤ちゃんが直接お口につける道具だからこそ、哺乳瓶の洗剤にもこだわりたいところ。「普通の食器用洗剤を使ってはダメかしら?」と思うママもいるようですが、ダメではありません。使う事は可能です。

ただ、赤ちゃんの口に入らないように、しっかりすすぎ洗いをする事や、香りがきついものを避ける必要があります。

普通の食器洗い洗剤を使う際の注意点!

  • 必ず洗剤が残らないようにしっかりとすすぐようにしましょう。
  • 香りに関しては、あまり強いとミルクの香りにも影響してしまいます。

赤ちゃんによっては、香りの影響でミルクを嫌がってしまう事も。それでは、困ってしまいますよね。

この2点を避けるためにも、一般的な食器洗い洗剤を使用する際は、出来るだけ少量で使用するようにしましょう。

赤ちゃん用の洗剤は、安心して使えます!

一般的な食器洗い用の洗剤に不安を感じる場合は、赤ちゃん用に開発された、哺乳瓶用の洗剤を使う事をお勧めします。

赤ちゃん用の洗剤の中には、野菜を洗う事もできるような植物由来の成分で作られた商品もあります。

香りも抑えめで、泡切れも良く洗いやすいのが特徴です。万が一すすぎきれていなくても、お野菜を洗うような植物由来の成分であれば安心です。

薬局などでも簡単に購入することができるので、可能であれば赤ちゃん用と普通の食器用の洗剤を使い分けすると安心です。

赤ちゃん用の食器洗い洗剤でも、普通の洗剤と同じで、ママの中にはアレルギー反応を起こしてしまう場合があります。ご自身の手に合った成分の洗剤を使う事をお勧めします。

哺乳瓶は衛生的に!洗い方の手順

哺乳瓶を洗う時は、細菌の繁殖の原因を残さない。そんな洗い方を心がけるようにしましょう。

洗い方
  1. 洗剤をつける
  2. 哺乳瓶を洗う
  3. 洗い流す
  4. 乳首(二プル)や蓋(キャップ)を洗う

哺乳瓶を洗う際は、少な目の洗剤で洗うのがポイントです。

底の汚れは丁寧に落とすようにしましょう。また、瓶の口は汚れがち。溝などにミルクが残らないようにしっかりと水で洗い流しましょう。

特に乳首に関しては、形が複雑で先端が細かく、洗いにくいのが特徴です。先端が細くなった細かいスポンジや、乳首用ブラシを使ってみるのもお勧めです。

破れない程度に軽く裏返して、ミルクのカスが残らないように、また洗剤が残らないようにしっかりと洗い流しましょう。

スポンジは、常に衛生的にしておこう

意外と忘れがちなのがスポンジやブラシの衛生面。いくら哺乳瓶を綺麗に洗っても、洗う道具が細菌だらけでは、意味がありません。

スポンジやブラシは、使ってから水気を切った後、そのまま放置しておくと驚くほど細菌だらけになってしまうこともあります。

雑菌が好みそうな、風通しの悪い所に放置するのはやめるようにしましょう。

天日干しや煮沸消毒をし、細菌の繁殖を防ぐよう除菌しましょう。そして定期的に新しいものを用意する様にしましょう。

また、普通の食器を洗ったスポンジと赤ちゃんの哺乳瓶を洗うスポンジを併用するのはやめましょう。

お肉や魚などの、生ものを切ったまな板を洗ったスポンジで哺乳瓶を洗うと、菌がスポンジを介して哺乳瓶に付着してしまう可能性があります。

哺乳瓶を使う様になったら、哺乳瓶専用のスポンジやブラシを用意するようにしましょう。

食洗器での洗浄は避けよう

哺乳瓶を洗浄する時に、「食洗器を使ってもいいのかしら?」と考えているママもいるかもしれませんが、食洗器での洗浄はあまりお勧めできません。

ピジョンのホームページにも記載がありますが、食洗器を使用する場合、哺乳瓶の底や細かい部分に汚れが残る可能性があります。

また長時間、熱風を当てる事で乳首の素材が傷んでしまう事があるようです。

そのため哺乳瓶の洗浄には、できるだけ哺乳瓶専用のブラシで、しっかりと汚れを落とすことが推奨されています。

飲み終わったらなるべく早く洗う事が衛生を保つ秘訣

哺乳瓶の汚れは、ミルクの飲みカスが原因です。飲み終わったら、できるだけ早めに洗うようにしましょう。

飲み終わったままにしておくと、雑菌が繁殖したり、汚れがこびりついてしまい、がなかなか落ちなくなってしまう事も。

もしも、すぐに洗う事が出来ない場合は、ぬるま湯に浸けておきましょう。浸けておくだけで、ミルクのこびりつきを回避する事が出来ます。

衛生を保つためにも、こまめに洗う事がポイントです。

赤ちゃんが健康でいるには、ママの衛生管理も大切です。最初は手間がかかるように感じるかもしれませんが、慣れてしまえば難しい事ではありません。

赤ちゃんの健康を守るためにも、哺乳瓶は常に衛生的に保っておきましょう。

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