【シチュエーション別】1歳のイヤイヤ期のおすすめ対処法で子育てが楽に!

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2017/11/02

1歳のイヤイヤ期の子供の対処法をしっかりと知って楽しく育児している子供

まだまだ小さいけれど、主張だけは人一倍。そんなイヤイヤ期に突入した1歳児。

「お着替えイヤイヤ、お風呂もイヤイヤ、アレがいい、コレがいい、自分でしたい…」言葉もままならない子供は泣いて「イヤイヤ!」をするだけで、何を求め何が嫌なのかママにもわからず途方に暮れてしまいます。

しかし、実は「イヤイヤ!」対処法によって軽減させることができるんです。

今回は子供もママも笑顔になる、1歳のイヤイヤ期のシチュエーション別対処法を見ていきましょう。やっては逆効果なことについても併せて説明します。

【遊び中】遊ぶことを中断するのを嫌がる時は区切りを決めて!

「じゃあ、あとこれだけやったら一旦おしまいにしようね」

手先も器用になってきて、ひとり遊びができるようにもなってくる頃。夢中で遊んでいるのに急に中断させられると、子供はパニックに。

そこで、「じゃあこの積み木を積み終わったらおしまいにしよう」という風に、区切りをつけてみましょう。

していることを達成したという満足感を味わうと、次の事にスムーズに映ることができます。

【ダメな事】いけないことをやりたがる時は一旦気持ちを受け止めてあげて!

「やってみたいんだね。でもケガしちゃったら痛いから、やめようね」

何にでも興味津々な1歳児ですが、危ないものの判断はつきません。「危ないからダメよ!」と頭ごなしに否定するのではなく、まずはやりたい気持ちを認めてあげましょう。

その上で「ケガしちゃったら痛いよ」など、理由をきちんと説明して。1歳でも、大人の言うことは大体理解できています。自分の欲求を認めてもらえたと感じると、すんなり話を聞いてくれたりしますよ。

「やってみたいんだね。じゃあ、代わりにこっちをやってくれない?」

必殺・すり替え作戦です。ひとつの物へ対する意識が長続きしない1歳児には効果的な対処法で、違う案を出すことで気持ちを逸らします。何か別のことをさせてあげるのでも、物を見せて興味を引くでも構いません。

案外アッサリと新しい物に意識が行って、それまでやりたがっていたことはすっかり忘れてしまったりします。

【ママのやることをやりたがる時】一緒にやらせてあげる

「じゃあ少しだけお手伝いしてくれる?」

危険を伴わない、人に迷惑をかけたいことならば可能な限りやらせてあげましょう。例えば玄関のドアを閉めたり、部屋の電気をつけたり。

「ありがとう!助かったよ~」と声をかけると自己肯定感を感じ、きっと満足してくれることでしょう。少し難しそうなことも「一緒にやってみよう」と声をかけ、手を添えさせるだけでも満足感を得てくれます。

「これはママの大事なものだから、〇〇ちゃんにはこれをあげるね」

触られると困るものに限って、何故か触りたがる1歳児。ママの大事なものを触りたがる場合はダミーの物を用意します。

例えばママの財布を触りたがるなら、使っていない財布やポーチなどに期限切れのポイントカードなどを入れて、「これは〇〇ちゃんのだよ」と言って渡してあげてください。

【毎日の日課】やりたがらないならぬいぐるみの登場!

「(ぬいぐるみに話をさせて)〇〇ちゃん、一緒にやろうよ~!」

歯の本数も増え、食事もしっかり取るようになることで歯磨きの重要性は増しますよね。例えば歯磨きを嫌がるのなら、ぬいぐるみに「〇〇ちゃん、僕にも歯磨きして~」と言って先にぬいぐるみの歯磨きをしてもらいましょう。

「ありがとう!気持ちよかった~!〇〇ちゃんにも歯磨きしてあげようか?」というように、ごっこ遊びの要素を含むと楽しい気持ちになって、日課もやってくれるようになります。

【お風呂に入りたがらない時】お風呂探検!

「お風呂に何かあるよ!見に行こう!」

濡れてもよいおもちゃなどをお風呂に置いておいて、一緒に見に行こうと誘います。おもちゃでなくても、食品トレイに油性ペンで絵を描いたものなどでもよいでしょう。

「うわー!お風呂に面白いものがあるー!」と驚いて見せると、「何がいるの?」と興味を持って来てくれますよ。

【着替えを嫌がる時】「楽しい」お着替えに!

「(腕を袖に入れながら)いないいない……ばぁ!」

それまでママにしてもらっていた衣服の着脱も、腕を袖から出したりと少しずつできるようになってきます。遊びの要素を取り入れながらのお着替えタイムは、子供も喜んでくれます。

手足を服から出す度に「ドーン!」などと効果音をつけたり、「ほら、おズボン飛行機さんが来たよ~」などと、洋服を動くものに見立てても面白がってくれます。

「どのお洋服がいい?〇〇ちゃんが選んでいいよ」

複数の洋服を見せて、子供に選ばせるのも手です。好きな色や柄など、好みが出てき始める頃でもありますから、”自分でしたい欲”をここでも満たしてスムーズな着替えを目指しましょう。

お洋服屋さんごっこにして、「どれがいいですか~?」と選ばせたりなど、ここでもごっこ遊びが使えます。子供の気分を乗せることがポイントですね。

【泣いてママから離れようとしない時】とことん向き合って

「〇〇ちゃんのそばにいるからね」

ママから離れようとしないのは不安な証拠。もしくはママからの愛情を感じたいという欲求の現れです。そんな時はスキンシップと言葉で、とことん甘えさせてあげて、落ち着かせましょう。

ぎゅっと抱っこしてあげて、たくさん愛情の言葉をかけてあげてください。最初は泣いていても、次第に落ち着いてきます。やっぱりママの抱っこは効果てきめんです。

対処しきれずギャーギャーになってしまったら、子供から離れて見守る

「そうかそうか、悲しいんだね。」

もはや何が嫌で泣いているのかもわからなくなってしまったら、子供の気持ちを受け止めてあげる言葉をかけてから、一旦離れて見守ってみましょう。

このまま何もせず泣かせていて良いのか心配になるでしょうが、ひとしきり悲しみや怒りに浸ったら、落ち着くことも多いです。とにかく感情を外に吐き出させてあげましょう。

1歳のイヤイヤ期の子供へのママのNG行動

これだけはしちゃダメ!という行動もありますので、注意してください。

突き放す

「もう知らない!好きにしなさい!」と突き放してはいけません。1歳の子供にとって、ママはこの世のすべてと言っても過言ではありません。そのママに見捨てられてしまったら……と、子供は心に大きな悲しみを抱えてしまいます。

「もう置いていくからね!」などの言葉をかけて子供から離れるのもNG。ママから捨てられた……!という絶望感だけが残ってしまうのです。

曖昧な言葉で叱る

「それはダメ!」と言われても、ただ自分を否定されているような気持ちにもなりますし、なぜダメなのかがわからないままになので、またやりたがります。

いけない事は、何がダメなのか、どうしてダメなのか、きちんと説明しましょう。また「いい加減にしなさい!」も、1歳児には「いい加減」などわからないのです。どうすれば良いか、具体的に示してあげましょう。

「ママ怒るよ!」…もう怒ってますよ!

いきなり怒られると子供にとっては恐怖しか感じられません。しかも既に怒っているのに「怒るよ!」と言われると、もっと怒られるのか……と更に恐怖心だけが募ります。

恐怖でパニックになってしまうと、聞いてくれる話も聞いてくれなくなってしまいます。最初から声を荒げるのではなく、注意の声掛けをするようにしましょう。

頭ごなしに要求をはねのける

気持ちを受け止めてもらえずに頭ごなしに否定されると、「ママは僕のことをわかってくれなんだ」という悲しみから、自己否定感が生まれます。

例えそれが良くないことであったとしても、「やりたかったんだね」と最初に気持ちを受け止めてあげてから、要求を飲めないことを説明しましょう。

脅して言うことを聞かせようとする

「言うこと聞かないならご飯無しだからね!」など、1歳の子供にとっては言うことを聞かなければご飯が無しになるという理由が理解できません。

理解はできないけれど、ご飯が食べられないのは嫌だから……と渋々言うことを聞かざるを得ないという状況に。

長々としたお説教

「触ってケガしたらどうするの?痛いのよ?病院に行かないといけないよ?嫌でしょう?だからママはいけないって言ってるのよ!云々……」など、長々としたお話では子供は何が何だかわからなくなってしまいます。

まだ集中力も長続きしない年齢ですから、話の途中で違うものに気が行ってしまったりもします。「ケガしたら痛いから、触るのはやめようね」くらいの端的な説明でOK。

叩くなどの暴力

言うことを聞かないと叩かれる、などという意識を植え付けてしまいます。結果、叩かれたくないからなんでも言うことを聞くことになります。

暴力を振るわれたそのこと自体にも傷つきますし、暴力が怖いあまり自己主張ができなくなる可能性もあるので、暴力をイヤイヤの対処法にするのはやめましょう。

もしも叱ってしまったら愛情を伝える行動を

ママもイライラしてしまうと感情のコントロールがきかなくなり、つい叱ってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、愛情をたっぷりと伝えてあげましょう。

愛していることを言葉で伝えて

「叱ったのはあなたが嫌いだからではないんだよ」という気持ちを伝えてください。同時に「触ってケガしたらママも心配だから叱ったのよ」というように、冷静に説明することも必要です。

抱きしめて、目を見て愛していることを言葉で存分に伝えてあげてください。ママからの愛情が伝われば、心に傷は残りません。

「次はこんな風にできたらいいね」と提案

子供への愛情を伝えた上で、「次はこんな風にできたらいいね」と伝えましょう。それができたら子供も気分よく過ごせ、ママも嬉しい気持ちになるということを教えてあげてください。

イヤイヤ期を魔法の声掛けで乗り切ろう!

手強いイヤイヤ期のシチュエーション別対策法をお伝えしました。

泣かれるとママも泣きたくなりますが、イヤイヤには全て原因があります。

どんな対処法がが効果的で何がそうでないのかわかれば、子供のイヤイヤも減りストレスも軽減。結果的にママのストレスも減りることで、心に余裕を持って子供と向き合えるという良い循環が生まれます。

きっと魔法の声掛けが子供もママも笑顔にしてくれるはずですよ。

みんなのコメント
  • むりさん

    保育園も無理だし、一時保育すら予約とれない。
    どっちの実家も遠方で家族の協力なんて皆無。。
    虐待しそうな自分をおさえてます。。
    仲良くなったママ友達も引っ越ししてしまったし、旦那の協力も期待できない。
    一人で育児。なんだかよくわからなくなるとき、ありますね。。

    • ちゅんママさん

      誰の協力も得られずお一人での育児は息の詰まることとお察しします。理屈無しで大変ですよね。それでも頑張ってらっしゃるむりさんはすごいです。わたしは一歳児の育児中ですが、一日を乗りきるので精いっぱい。その積み重ねの先に余裕が持てる日がいつかくると思って過ごしてます。小さい時期もあっという間。辛いときは地域の子育て支援とかも利用して一人で頑張り過ぎないようにしようかと。お互い頑張りましょうね。

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