子供と潮干狩りにおすすめの時期!持ち物や服装、持ち帰り方など役立つポイント

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2017/03/26

潮干狩りは、小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなで一緒に楽しめる春のイベントです。天気の良い週末に、家族で出かけてみませんか?

手軽に楽しむことができる潮干狩りですが、事前準備を万端にしておくことで、もっと便利に楽しく行うことができます。

持っていくと便利に使えるおすすめの道具や当日の服装のこと、そして貝の持ち帰り方まで、役に立つポイントを紹介します。

潮干狩りに行こう!家族で楽しむベストシーズンは春

あまり知られていませんが、潮干狩りは一年中楽しむことができます。ただし、潮の満ち引きや気候などの条件から、一般的には春がベストシーズンと言われています。

多くの人が集まる潮干狩り場は3月下旬にオープンするところが多く、ゴールデンウイークの頃が最も賑わっていますが、この時期が最も盛り上がるのは3つの理由があります。

1.アサリの質が良い
本州のアサリは年に2回産卵期がありますが、7月から8月にかけて1度目の産卵期を迎えます。そのため産卵前の春のアサリは栄養を蓄え、まるまると太っているのです。
2.潮の干満の差が大きい
春は潮の引きが大きいため、海底が広い範囲で現れます。残される海水も少ないので、手元を海水に邪魔されることなく砂を掘ることができるのです。

また春は、午前中から昼過ぎにかけて干潮の時間帯に当たります。レジャーとしての潮干狩りを楽しむために、家族で出かけるにはぴったりなのです。

3.気候が良い
この頃の東京湾の海水の温度は10度から15度位です。実際に潮干狩りをしている時には足元の海水はずっと少ないため、もう少し温かいと思われます。

また、東京の4月の平均気温も15度前後です。水温も気温も屋外での活動にちょうど良いので、体調を崩すことなく楽しめるのです。

寒い冬が終わって本格的な行楽シーズンが始まる前のこの時期、のんびり楽しむことができる潮干狩りは、家族でのレジャー初めにはぴったりのイベントです。

潮干狩りスポットの選び方

潮干狩りができるスポットは、地元の漁業組合が管理・運営している有料の管理潮干狩り場と、入場無料で誰でも自由に行き来できる一般の海岸があります。

一般の海岸で潮干狩りができる場所は地元の方々に広く知られているので、大量を狙えるような穴場を見つけるのはほぼ不可能だと思います。

潮干狩りに慣れていない小さな子供を連れて行くのであれば、手入れの行き届いた管理潮干狩り場をお勧めします。以下はおすすめする理由です。

  • 一定量の収獲が見込める
  • トイレが完備されている
  • 休憩できる場所がある
  • 道具をレンタルできる
  • 手洗い場がある
  • アサリを持ち帰るための支度場所がある など
管理潮干狩り場の多くは、前日夜から当日早朝にアサリを一帯にまきます。そのため、一定量の貝が砂の中にいることになります。

せっかく砂を掘っても肝心の貝が採れなければ、子供達も楽しいと感じてくれません。管理潮干狩り場では「全く採れなかった」ということがないので安心です。

子供と一緒に出かけるときに一番気になるのはトイレのことですが、管理場にはキチンと用意されているので安心できます(おむつ交換台はありません)。

また、多くは駐車場も完備されているので、行き帰りの支度が楽にできます。帰りに疲れて眠ってしまっても大丈夫です。

ただし、駐車場と砂浜までの距離が遠いところもありますので、計画を立てる際にはホームページなどで確認しておくことをお勧めします。

潮干狩りに適した時間帯

管理潮干狩り場のホームページには、潮見表および開催時間が載っています。さらに会場によっては、その中でもお勧めの日時を載せている場合があります。

潮の干満の関係で毎日時間は前後しますが、やはりオープン直後のほうが多くの貝を採ることができます。子供の体調を確認したうえで、時間を設定して下さい。

多くの人はオープンすぐの入場を狙うため、開場時間の2時間位前から並び始める人もおり、開場時間の直前には長蛇の列ができます。

並ぶこと・待つことが苦手な子供達は、始める前から不機嫌になってしまいます。また、テンションが上がっているため、無駄に動いて疲れてしまいます。

入場前の待ち時間を少なくし、且つ子供と楽しむことを優先するには、開場後1~2時間後に到着するように出かけることをお勧めします。

子供と一緒の潮干狩りで持っていくと便利な持ち物

子供と一緒の潮干狩りは、2時間程度を目安に予定を立ててみて下さい。海水に浸かりながらの作業は、思った以上に子供の体力を奪います。

2時間フルに動き回るのではなく、30分経ったら休憩を挟んで水分を補給するなど、子供の体力に合わせた予定を立てて下さい。

潮干狩りは海水浴と違い、基本的に海の家はありません。休憩所やトイレなど簡素な施設は完備されていますが、必要なものは自分たちで持ち込むことが基本です。

とは言え、あれもこれもと用意して大荷物になるようでは、身動きが取れなくなってしまいます。必要なものを選んで持ち込むことが成功への第一歩です。

子連れの場合、休憩場所の確保は絶対に必要です。休憩用の建物が並んでいるケースや、砂浜にレジャーシートを敷くケースなど、会場によって様々です。

貴重品だけは手元から離さないようにし、その他は休憩場所に置いていきましょう。余計なものを持っていては、イザという時に子供を助けることができません。

なお、潮干狩りに必要な道具は会場でもレンタルが可能です。万が一、道具が壊れてしまったとしても気を落とさなくても大丈夫です。

潮干狩りに出かける基本の持ち物

潮干狩りシーズンになると、ホームセンターや100円ショップで「潮干狩りセット」が販売されます。多くは熊手・網・スコップがセットになっています。

セットになっている道具だけでも潮干狩りは可能ですが、持っていくとより便利に使える道具を紹介します。

  • 熊手・・・歯に網目が付いているものがベター
  • アミ・ネット・・・採った貝を入れておくため入り口が広めのもの
  • 使い古しのタオル・・・砂だらけの手足を拭くので捨てても良いもの
  • 日焼け止め・・・紫外線対策のための必需品
  • レジ袋・・・ゴミや濡れた服の持ち帰りなど
  • レジャーシート・・・休憩場所の確保
  • カットバン・・・ケガをすることもある
  • 箱ティッシュ・・・ポケットティッシュだけでは足りないこともある
  • ウエットティッシュ・・・顔に海水が跳ねる
  • お菓子・お弁当・飲み物・・・売店の品揃えは少ない
  • 持ち帰り用の容器・・・クーラーボックスかフタ付きの発泡スチロール
  • 水道水を入れて凍らせたペットボトル・・・保冷剤の代わり・飲用など
  • 新聞紙・・・貝の持ち帰りに
  • 子供の着替え・・・海水・汗で必ず汚れる
  • ラップタオル・・・子供の着替えにあると便利
熊手は潮干狩りの必需品です。砂をかくときに歯の間から貝がこぼれてしまいますので、持ち手付近が網目になっているものを選ぶと良いと思います。

また熊手の先端は鋭く尖っていて危険です!子供達がふざけて触ったりしないよう、くれぐれも気をつけて下さい。小さな子供は砂場セットのプラスチックのものでOKです。

子供達は夢中になって砂を掘るので、絶対と言っていいほど洋服を汚します。ラップタオルを持参すれば、わざわざ更衣室に行く手間と費用を省けるので便利です。

余裕があったら持っていきたい便利グッズ

子供の潮干狩り体験がメインとは言え、せっかく来たからにはそれなりの収獲もしたいものです。時間を有意義に使うために、持っていくと便利なグッズを紹介します。

子供の砂遊び道具
早々に飽きてしまう子もいますので、砂遊び道具があると重宝します。磯で小さなカニやエビを見つけたら、バケツに入れてあげると貝そっちのけで喜びます。
持ち手の長い熊手
柄の長い熊手は力が上手く伝わるので、たくさん砂をかくことができます。「大人が砂を掘り子供達が貝を探す」というような分業ができるので、大漁が期待できます。
ザル・バケツ
管理潮干狩り場では一人あたりの貝の持ち帰り量が決まっています。中身のないカラの貝やサイズの小さな貝を選別するためのザルやバケツがあると便利です。
折りたたみイス
中腰の姿勢が辛いという方は、折りたたみの小さな椅子があるとラクに作業ができます。ただし、完全に海水が引くエリアでのみ使用可能です。
保冷剤
貝を持ち帰るときにあると便利です。冷菓子を買ったときについてくるもので十分です。気温が高ければ溶けてしまいますので注意して下さい。

いくら使いやすくても、農作業で使うような大きな熊手や長いレーキ、鉄のスコップは取扱が難しく危険です。

会場によっては禁止している場合がありますので、一般のものより少し柄が長いくらいの熊手を選んで下さい。

初夏の海岸は意外に寒い!オススメの服装と注意点

暑がりのパパさんにとっては心地良く感じられるかもしれませんが、この時期の海岸はまだまだ冷たい風が吹きます。

少し大げさかな、と思うくらい温かい服装で出掛けて下さい。暑く感じたら上着は脱ぐことができますが、寒い場合は対処の仕様がありません。以下は基本の服装です。

  • 帽子・・・熱中症予防に必須
  • 長袖シャツ・・・肘までまくりあげる
  • タオル・・・手拭き用の汚れても良いもの
  • ショートパンツ・・・裾が広くないもの
  • サンダル・・・最も手軽
  • 軍手・・・爪に砂が入るのを防ぐ

長ズボンの裾をまくり上げて作業をしている方もいますが、途中で下がってくることもあるので汚れてしまいます。

薄手の生地や裾が広いズボンは、裾が海水や砂で汚れてしまうことがあります。さらに裾が広いと、かがんだときに下着が見えてしまうこともあるんです!

また、タイトなシルエットや伸縮性のないパンツは、かがむと苦しくなって潮干狩りどころではなくなります。動きやすいショートパンツを選んで下さい。

作業中に顔に砂がかかるなど、意外とタオルを使うケースは多いです。かがんでも下につかない長さにして、ベルトに挟んでおくと便利です。

砂まみれになりますので、捨てる直前のタオルでじゅうぶんです!景品などでもらったような、薄手のタオルが最適です。

潮干狩りデビューの子供達の服装

夢中になって砂を掘っていくので、間違いなく服を汚します。汚してしまったことにイライラしないよう、はじめから水着の着用をお勧めします。

水着だけだと寒いので、上に何か羽織らせて下さい。もちろんラッシュガードでもOKですが、お勧めはパーカーを着せてフードを被せることです。

フードを被せることで首の日焼け対策になります。また、帽子のように風に飛ばされる心配がないので、思い切り遊ぶことができます。

夢中になると「暑い・寒い」を言わなくなりますので、パパ・ママが判断してあげて下さい。少し風が冷たい日であれば、風を通しにくい上着を着せてあげると安心です。

ケガを防止するためにも、子供にも軍手・手袋を使わせたほうが良いです。子供用の軍手は100円ショップやホームセンターで販売されています。

割れた貝やカニの死骸など、足元にはいろいろなものが落ちています。踏みつけてケガをしないように、裸足で海に入らないようにして下さい。

子供用の長靴は丈が短いため、上から海水が入ってしまいます。またビーチサンダルは脱げやすいため、どちらもお勧めできません。

一番歩きやすく扱いやすいのは古くなった靴ですが、ベルトが付いていて脱げにくいサンダル・マリンシューズなどでも大丈夫です。

冷え性のママにお勧めの服装

冷え性のママにとって、長時間水に浸かるのは本当に辛いことです。潮干狩りには必ず長靴で出掛けましょう。

水が入ってこないよう、丈が長めのタイプがお勧めです。万が一暑くなったときのために、サンダルも用意しておくとベストです。

また、海水を触り続けることでも体温を奪われます。肘まで来る丈の長いゴム手を使いましょう。洋服の袖口も汚れずに済むので便利です。

ゴム手の中に軍手をはめると、ゴム手が脱げにくくなって作業がしやすいです。さらに海水温で手が冷たくなりにくいのでお勧めです。

首元からも体温が奪われますので、必ずタオルを巻いて保護して下さい。風をしっかりと防ぐことができる、厚めの生地が良いです。

砂で汚れた子供の顔や手を拭くこともありますので、手拭き用のタオルは別に用意しておきましょう。

そして上着は、マウンテンパーカーなどの風を通しにくい長袖の上着を選んで下さい。作業しにくいので、レインコートやポンチョを羽織るのはお勧めできません。

潮干狩り中の注意点

我が家は毎年のように潮干狩りに出かけますが、必ず落とし物の場内放送が流れます。私自身、砂を掘っていたらキーケースに入った車の鍵を見つけたこともありました。

作業に夢中になりすぎて、カギ・財布・メガネ・携帯電話などの貴重品を落としてしまわないように注意して下さい。

海水に弱い製品を落としてしまった場合、修理費用が莫大になりますし、カメラやスマホはデータが消えることもあります。

ファスナーが付いたポケットに入れる、ネックストラップを付けて首から下げるなど、紛失を防ぐ工夫をしてから始めて下さい。

同じように迷子の放送もよく流れます。子供は目標物に向かって一直線に進んでいきますので、決して目を離さないようにして下さい。

海に入る前に、家族みんなで管理事務所の場所を確認しておき、「万が一のときにはここに来るように」と話し合っておくと良いと思います。

また、時にはエイが姿を見せることがあります。エイは尻尾のところに毒のある棘を持っており、刺されると激しい痛みに襲われます。

管理潮干狩り場ではもちろん対策をしていますが、絶対に来ないとは言い切れません。万が一エイを見かけても、絶対に近づかないようにして下さい。

持ち帰りも完璧に!上手な後始末の方法

管理潮干狩り場では一人あたりの持ち帰り量が決められています。せっかくなので、より大きなサイズの貝を選んで持ち帰りましょう。

貝の計測する場所で係の人が重さを量ってくれますので、その前に仕分けしなければいけません。まずはアミの中に貝を入れたまま、よく砂を落とします。

海水が溜まっている場所を近くに見つけたら、アミのまま水につけてあげればキレイに砂が落ちます。サルやバケツを持っていくと、この仕分けがラクにできます。

あまりにも小さな貝は海に戻してあげましょう。食べにくいうえに出汁もでないので、持ち帰っても使いみちに困ります。

計測してもらってから貝を洗います。施設により、手足を洗う場所と貝を洗う場所が別れている場合と、すべて一緒に洗う場合があります。

キレイに砂を落としたら、持ち帰り用のクーラーボックスや発泡スチロールに入れて持ち帰ります。

鮮度を保ちながら持ち帰るためのポイント

貝は水に入れずに持ち帰ります。海水に入れたままで持ち帰ると、雑菌が繁殖してしまうことがあります!鮮度を保ちながら持ち帰るためのポイントを紹介します。

貝をよく洗う
貝を洗う場所でしっかり貝を洗っておくと、家での作業がぐっとラクになります。貝を両手で掴み、ゴリゴリとこすり合わせてぬめりと汚れを落とします。

真水で洗うことで、貝の表面についている「腸炎ビブリオ菌」などを落とすことができ、食中毒の予防になります。

新聞紙で包む
新聞紙をしめらせて貝を包みます。新聞紙で包むのは、保冷剤が直接貝に触れて、冷凍やけしてしまうことを防ぐためです。
持ち帰り容器に入れる
クーラーボックスや発泡スチロールなどに保冷剤を入れ、その上に貝を乗せます。凍らせて持ってきたペットボトルがまだ凍っていれば、それを利用します。

保冷剤がない場合は売店でも販売されていますし、帰りにコンビニに寄って氷を調達することもできます。

また、砂抜き用の海水を持って帰ると、家に帰ってから砂抜きがラクにできます。1kgの貝に対し海水2リットルが目安です。

砂抜きの基本と塩抜きの方法

採ってきた貝はそのままだと食べられませんので砂抜きをします。手順はとても簡単ですので、持ち帰ったら早めに取り掛かって下さい。

1.大きめのザルにアサリを入れる
アサリ同士が重ならないようにできればベストですが、そんなに神経質にしなくても大丈夫です。
2.一回り大きなボウルやバットにザルを入れる
ザルに入れてからボウルに入れることで底に隙間ができ、一度吐き出した砂を再度貝が飲み込んでしまうことを防ぎます。
3.ひたひた程度に海水を入れる
水が多すぎると呼吸しにくくなってしまいます。水は貝が多少水面から出るくらいの量でも大丈夫です。
4.新聞などを被せて薄暗くして放置
明るかったり水温が低いと、アサリは上手に呼吸をしてくれません。新聞などで軽く蓋をして、冷蔵庫には入れずに常温で静かに放置します。
5.3~4時間後に水を取り替える
途中で水を替えてあげると、よりキレイに砂が抜けます。潮干狩りのアサリは砂抜きに一晩かけたほうが良いです。
6.水から出して1時間放置する
水から出してあげることでアサリは余分な塩分を出します。この一手間で「アサリが塩辛すぎて食べられない」という失敗を防ぐことができます。
7.再度水洗いしてから調理・保存
もう一度貝の表面をさっと洗い流しておきましょう。食中毒防止になります。

海水を使ったほうが良く砂が抜けるようですが、持ち帰りが大変ですし、水があまりキレイでないこともあります。その場合は水道水でも砂抜きができます。

水道水で行う場合、水1リットルに対し塩を30g入れて溶かした食塩水を使います。塩はできれば自然塩が良いのですが、ご自宅にあるもので大丈夫です。

貝の砂抜きには食器洗い用の水切りバットを利用しています。カゴとバットの間に隙間があり、底が平らなので貝が重ならず、効率よく砂抜きができますよ!

また、貝は砂と一緒にたくさんの水を吐き出します。周囲1m位に水が飛ぶので、新聞などを敷いておきましょう。

我が家ではお風呂場で作業します。塩水が飛んでも水で流すだけなので後始末がラクですし、電気を消しておけば暗くなるので何かと便利です。

貝が砂を吐き出している姿はとてもおもしろいです!子供達にぜひ見せてあげて下さい。何度も覗くと活動が鈍くなりますので、1~2回にしておきましょう。

海とのふれあい!家族で良い思い出を

子供達にとってはどんなところも学びの場です。貝のこと・潮の干満のこと・磯の生き物のことなど、子供達は潮干狩りを通して多くのことを学びます。

さらに「自分で獲ったものを自分で食べる」ということを通し、食べ物の大切さや手に入れることの大変さも経験することができます。

子供達にとって楽しくて有意義な思い出になるよう、事前準備は万全に備えておきましょう!

初めての潮干狩りが大成功だったら、きっと毎年行きたくなります。家族の恒例行事にして、みんなで楽しみましょう!

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