マタニティヨガの服装はヨガウェア以外でもOK!服装を選ぶポイント
マタニティヨガやピラティスは、妊娠中に気軽にできる運動として、産院や母親学級でも取り入れられることもあります。
妊娠中は体の急激な変化や出産への不安などで気分が滅入ることもあり、ヨガ教室に通うことは「体を動かすこと」「人と話ができること」で、リフレッシュできます。
でも、いざ教室に通うとなると気になるのが服装です。マタニティヨガに通うときの服装選びのポイントを紹介します。
【選ぶポイント】動きやすく、動いた時に肌が見えないもの
お腹が大きくなっているのと体を動かすことを考慮して、伸び縮みするものを選ぶようにしましょう。
- お腹を締め付けない
- 伸縮性がある
- 吸水性がある
- 速乾性がある
- 動いた時にずり落ちない
- 胸元の開きが少ない
- 腹帯など締め付けるものは外しておく
動いた時に肌が見えないよう、トップスは胸元の開きが少ないもの、ボトムスは足を挙げた時にずり落ちないものを選ぶようにしましょう。
マタニティヨガはゆっくりしたポーズですが、猫のポーズなど四つん這いになるポーズもあり、足元や胸元が気になるとポーズに集中できなくなってしまいます。
また、汗をかくと冷えにも繋がるので、吸水性・速乾性があるものがお勧めです。念のため、汗をかいた時用に着替えを用意し、体を冷やさないに気をつけて下さいね。
新たに購入しなくても大丈夫。持っているマタニティ服で代用
マタニティヨガ用の服は、一時期しか使用しないものです。新たに購入するよりは、今あるマタニティ服を代用することをお勧めします。
- ボトムス
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- ゆったりとしたレギンスやマタニティパンツ・スウェットパンツ
- ゆったり目のタイツにハーフパンツを合わせる
- 季節に合わせてレッグウォーマーを使用する
- トップス
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- 胸の空きが少ない柔らかい素材のチュニックやワンピース
- ゆったりとしたチュニックやワンピースの下にタンクトップを重ね着する
もちろん、上下ジャージという格好でも大丈夫です。季節に合わせて温度が調節できるように、レッグウオーマーや羽織りもの活用しましょう。
服装で気負わないで!気軽にマタニティヨガを楽しもう。
大きくなってくるお腹で運動するのに、どんな服装で行けばよいのか悩んで、ついヨガに行くのを躊躇してしまう場合もありますよね。
お腹が大きくなってきてから、パパのTシャツやジャージを借りたというママや、購入する場合もユニクロや無印良品など手軽に買えるお店を選んだママも多いです。
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