ピアノの発表会の衣装選び。女の子が舞台で輝くために気合を入れて!

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2017/10/07

ピアノの発表会の女の子の衣装姿

子供のピアノの発表会。今まで頑張ってきた練習をみんなに披露する場です。親としても可愛い衣装で、子供を応援してあげたいですよね。

女の子の場合ドレスにしようか?ワンピースにしようか?何色にしようか?迷うのもママの一つの楽しみです。

子供の衣装選びは、好みで選ぶだけではなく、舞台の上でトラブルが起こらないような選び方をする必要があります。

ここでは、安心して子供が実力を発揮できる衣装の選び方を紹介します。

衣装選びの一番のポイントは弾きやすさ

子供の発表会の衣装を選ぶ時、思わず可愛いドレスや子供に着せてみたい衣装に目が行ってしまいがちになります。

しかし発表会での衣装選びの大切なポイントは、かわいいデザインだけを重視するのではなく、ピアノを演奏するのに邪魔にならないデザインを選ぶことが大切です。

せっかく可愛い衣装を選んでも、スカートの裾が長すぎたり、袖が邪魔で演奏の妨げになってしまっては、子供は対応する事ができません。

小さな子供は、舞台に立つだけでも緊張する物です。初めてなら尚更です。だからこそピアノの発表会のドレスを選ぶ時は、好みの衣装を選ぶだけでなく、ピアノが弾きやすいデザインを考慮して選ぶことも大切です。

子供が練習の成果を安心して発揮できるような、思い出に残る衣装選びを心がけましょう。

サイズは大きすぎず。小さすぎない。リボンで調節タイプが安心

あまりにも大きなサイズの衣装は、ぶかぶかで演奏の邪魔になることもあります。またノースリーブの場合、脇の下が大きくあいてしまうので、演奏中にインナーが見え隠れしてしまう事も。

逆に小さすぎると、今度は腕がスムーズに動かせなかったり、窮屈な感覚が気になってしまい、演奏に集中できなくなってしまう事もあります。

演奏にしっかりと集中できるように、出来るだけサイズはピッタリのものがおススメです。

ただドレスの場合は、購入しても着る機会が少ないので「2年は着せたい。」と思っているママも多いはず。

少し大きめのドレスを購入する場合は、ドレスの横や後ろでリボンを結ぶタイプのドレスを選ぶようにしましょう。

ドレスのリボンを結ぶことで、胴囲の調節ができるタイプのドレスは、袖やスカート丈の長さを注意すれば、少し大きめの衣装を購入しても比較的フィットした感覚で着ることができます。

また袖付きの場合だと、少し大きいだけでも肩が下がってしまったりと違和感を感じることもあるので、ノースリーブだと安心です。

試着が可能な場合は、必ず試着をしてから購入するようにしましょう。

スカートの丈はペダルに影響。自分で座りやすい丈を選ぶ

ロング丈のドレスは、お姉さんぽく見え足も長く見えます。印象も尚、お姫様っぽく見えるので憧れる子供も多くいます。

しかし小さな子供の演奏には、あまり不向きなドレスになります。

あまり裾が長かったり、ボリュームがあると子供の場、合自分で椅子に上手く座る事が出来ない可能性があるからです。

ピアノを弾く際に正しい姿勢で弾く事は、良い音を出す為に大切な条件です。ただでさえ、緊張している舞台の上で上手く椅子に座れず、焦ってしまっては子供が可愛そうです。

また、先生の手助けによって座る事ができたとしても、スカートの丈が長すぎてペダルが上手く踏めなかったり、足が引っかかってしまって座ったり立ったりが危なっかしくなってしまっては大変です。

安心して子供がピアノに集中できるようにするためにも、小さな子供の場合、スカートの丈は膝より少し下までの長さまでにしておきましょう。

袖付きは演奏の妨げになることも。ノースリーブか安心。

ドレスの場合、袖はノースリーブが安心です。袖がついていたり、長袖の場合だとデザインによっては演奏の妨げになってしまう可能性があります。

ピアノの演奏は、思っている以上に腕を動かすことがあります。

袖が付いていることにより、弾きづらくなってしまう事もありますし、子供の場合サイズが合わないと、袖が手首を超えてしまい、演奏の邪魔になってしまいます。

ノースリーブであれば、そのような心配はなくなりますし、更に少しくらい大きめや小さめのサイズであっても、演奏に支障が出にくいのも特徴です。

実際に試着ができないような、ネット販売の場合はノースリーブなど、袖が無いものを選ぶと安心です。

靴は、サンダルやミュールは避けて。サイズが大きいのもNG

靴選びはとても大切です。出来るだけピッタリのサイズを選びましょう。

少しくらい大きくても…と思うかもしれませんが、小さな子供の場合足台を使わないと、床に足が届かずぶらぶらとした状態での演奏になります。

教室によっては足台を用意してくれる場合もありますが、使わない場合もありますので注意が必要です。

発表会の当日、足が床に届かないまま演奏する事になると、大きな靴の場合ゆるくて落ちてしまいます。落ちなくても、足元が気になって演奏に集中する事ができません。

またピッタリのサイズでも、ミュールの様にバックベルトの無い靴やサンダルでは、するりと落ちてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

そして何より、ペダルの踏み方に影響が出る場合がある事を知っておきましょう。

ピアノ演奏でのペダル技術は、演奏の完成度を左右するので、確実に安心して踏めるものにすべきです。

多くの家庭では、靴を履いてピアノの練習をしていないと思います。そのため靴でのペダリングには、違和感を感じやすいので注意が必要です。

できるだけ踏みかえがしやすい、ヒールの無い靴を選んであげると演奏がしやすくなります。

子供がペダルを踏みづらいと感じるヒールの高さや、痛みを感じる小さなサイズ。また、ゆるくて足が滑ってしまうような大きなサイズは避けるようにしましょう。

また靴を購入した後は、必ず履いて練習をするようにしましょう。

タイツや靴下は子供が違和感を感じないものを選ぼう

タイツや靴下は、子供が違和感を感じない素材やサイズ、長さを選ぶようにしましょう。

ドレス用のタイツの中には、素材がごわごわしていたり、履きなれないレース素材の物もあります。

素材によっては、チクチクと違和感を感じることもあるので注意が必要です。また、サイズが合わないと、下がってきてしまう事もあるのでピッタリのサイズを選ぶようにしましょう。

靴下の場合、膝より上のロング丈になると窮屈に感じる子供もいるので、本番前に必ず靴と一緒に履いて、「子供に違和感がないか?」「気持ち悪い感覚はないか?」確認を取っておくと安心です。

空調が効いている会場も。冷やさない対策。季節に関係なく羽織物は必須

発表会の会場によっては、季節に関係なく涼しく感じることもあります。寒いと体が硬くなったり、指の動きが固くなるので必ずは織物を持って行きましょう。

演奏する際は羽織物を脱ぎますが、演奏の前後は涼しいと感じる事があるので、羽織物を1枚用意しておくと安心です。

尚、専用のフォーマルボレロなども可愛いですが、手元にない場合は、カーディガンなどで代用すると、発表会以外でも使いまわしが効き便利です。

体が冷えたり、手が冷えると思うように指が動かない場合もあるので、冬の場合は防寒用手袋やカイロを持参して手も合わせて温めておくとより安心です。

子供が着たいと思う衣装でやる気を出そう

衣装選びは、子供と一緒にするとやる気が出る切っ掛けになります。「本番どんなドレスが着たいかな?」「こんなワンピースも可愛いね。」と親子で話しているだけでも、子供は発表会が楽しみになってきます。

お気に入りの衣装を着て出られると思うと、「練習を頑張ろう!」という気持ちになれます。

せっかくの機会なので子供のやる気を出すツールとして、役立てましょう!

ドレスのメリットは、滅多に着ることができない

ドレスのメリットは、何といっても人前で着る機会が少ないという事。特にプリンセスに憧れている子供にとって、ドレスは魅力的な衣装です。

「ドレスが着られるから発表会が楽しみ!」という子供も少なくありません。

また親にとっても、小さいからこそ可愛いデザインのふわふわドレスを着せて発表会に出すことができるチャンスです。

舞台で子供が華やかに見える。そんな可愛い姿を写真に収めたい!と思う親にもお勧めの衣装です。

最近ではネットでも多くの子供用ドレスが売られていて中には、ワンピースよりも安い値段で売られているドレスもたくさんあります。

人気の高い商品は早めに売り切れてしまいますので、ドレスを購入する場合はできるだけ早く用意しておくと安心です。

ワンピースの場合、着換えの必要が無く便利。着回しもきく

ワンピースのメリットは、着回しが効くという事です。

ドレスの場合着る機会はなかなかありませんが、ワンピースであればお出かけ用の服として着回しをすることができます。

またドレスの場合は、会場のトイレや更衣室で着替える必要がありますが、ワンピースの場合は家から着ていくことができます。

ですから、着替える時間を考慮して家を出なくても良いのもメリットです。ママが「早めに家をでなきゃ!」という焦りや「荷物が沢山になる。」という心配が軽減されます。

その点でもワンピースを選ぶ方もいます。

曲にあうイメージの色で差をつけちゃおう。

衣装の色は好みで選ぶのも良いですが、曲の雰囲気にあわせて色を選ぶのも一つの方法です。

例えば優しい雰囲気の曲であれば、淡い色。速くてアップテンポの曲であれば、少し色味の濃い色を着てみるのも面白いと思います。

色は曲のイメージを視覚で伝える事ができるツールなので、演奏の雰囲気やイメージが伝わりやすくなります。

後に写真を見たときも「●●という曲を弾いたから、この色のドレスを選んだんだよね!」と思い出を振り返る事の出来るきっかけになりますよ。

色で演奏技術の評価が左右されるわけではありませんが、衣装の色選びで舞台映えが変わってきます。

女の子だからこそ、沢山の色の中から、こだわって選んでみるのもいいと思います。

発表会の雰囲気に合わせて衣装選びを

衣装はそもそも「ドレスを着るのか?」「ワンピースにしようか?」迷う方もいると思います。そんな時は、通っている教室の発表会の雰囲気で選ぶようにしましょう。

発表会の雰囲気は、サロン形式のアットホームな雰囲気から、ホールを借りたコンサート形式のものまで、教室によって様々です。

皆ワンピースなのに、「一人だけゴージャスなドレスだった。」という事になってしまうと、子供の中には恥ずかしくなって前に出られなくなってしまう場合も考えられます。

写真撮影などもありますので、できるだけ周りとあわせた衣装選びをする事も大切です。

会場を大々的に借りるのか?サロン形式か?にもよる

教室によっては、ホールのような大きな会場を貸し切って、本格的に発表会を行う教室もあります。また、小さなホールでも格を感じるような発表会になる場合もあります。

このような本格的な発表会の場合、ドレスを着て演奏する子供も多く見られます。

またサロンや自宅などで、アットホームに発表会を行う場合、ワンピース着てくる子も多く見られます。

先生が発表会を気軽な雰囲気で!とお考えの場合と、コンサートの様に格のあるような雰囲気にしたいか?によっても違いますので、雰囲気に合わせた衣装選びをするようにしましょう。

発表会の雰囲気に合わせて衣装を選ぶことは、発表会の雰囲気を盛り上げるためにもとても大切なマナーです。

発表会への参加経験者に聞いてみよう

教室によって発表会の雰囲気はまちまちです。一番確実なのが、教室での発表会経験者の方に聞いてみるという事です。

その教室でお知り合いがいる場合は、どのような衣装を着ている方が多いのか?聞いてみましょう。

ドレススタイルの子供が多い場合であれば、フォーマルな衣装を中心に探す必要があります。

またカジュアルなスタイルが多い場合は、カジュアルと言えどジーパンは避け、発表会の雰囲気を壊す事の無い、きちっと感が感じられるワンピースやブラウスとスカートなどの衣装を選ぶようにしましょう。

もしもお教室に知り合いがいない場合は、先生に直接訪ねてみるのも良いと思います。

衣装選びは、最低限のマナーを守って!

衣装選びで大切なのは、弾きやすさとマナーを守る事です。日ごろ頑張ってきた練習の成果を発表会で演奏する事が出来るのも、先生のおかげです。

先生に感謝の気持ちをつたえるためにも、ジーンズなどのカジュアルすぎる衣装は避け、演奏がしやすいものを選ぶように心がけましょう。

また発表会の衣装は、参加する発表会の雰囲気の格を上げたり、盛り上げる事の出来るツールです。

あまりカジュアルな衣装を着てしまうと、発表会自体がいつもの雰囲気と変わらず、カジュアルな雰囲気で終わってしまいます。

発表会が良い雰囲気となるようにするためにも、一人一人がマナーを心がけ、気持ちよく演奏できるような衣装を選ぶようにしましょう。

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