折り紙のえんぴつの作り方.左右対称がきれいな形の秘訣!
紙さえあれば場所も時も選ばずできる折り紙。親子で手軽に楽しめる遊びですね。
1枚の紙を色々なものに変身させていくこの折り紙で、鉛筆を折ってみましょう!
折り紙の色の分できるのでとってもカラフル!幼児にはまだ難しいかもしれませんが、親が一緒に折り進めれば年中さんくらいから完成させることができます。
ちょっとしたカードに添えればそこは立体的になり、目を引くカードに仕上がります。ぜひ親子で一緒にトライしてみまましょう!
えんぴつの折り方
- 折り紙(15×15㎝)
- セロテープ(絶対ではないがあるときれいに仕上がる)
まず半分に折ります
真ん中から折り返します。
下側も少しずらして同じように折り返します。
折り返し地点から端っこまで10㎝くらいになるように折り返せるとバランスのよい大きさになります。
ずらしてできた白い部分は3辺が同じ程度の長さの三角になるといいです。
最初に折り返した線に沿って裏側へ折ります
ひっくり返して裏側に折り返したところです.
とんがりの部分をつまんで端と合わせるように折りたたみます。
折りたたんで裏返すとこんな感じになります。
白い部分にかぶさる形でできた色の部分が、折り紙えんぴつの「芯」の幅になります。
中心に折り線をつけます。
芯の部分をつまみ、中心に向かって折ります。
片側を中心に向かって折ったところです。
反対側も同じように中心に向かって折ります。
両側を中心に向かって折ったところです。
白い部分と色の部分の境目から下を折ります。
裏から見ると芯部分と持ち手部分の境目が分かりやすいです。
片側を折り込んだところです。
ひっくり返したところです。
もう片側も中心に向かって折ります。
両側を折ったところです。
両側折れたらテープで留めます。
ひっくり返して完成です。
シールなどで簡単装飾!自分だけの1本に仕上げよう!
えんぴつが折りあがったら自分の装飾をしてみましょう!
他の色で形を切り抜いて貼ってもかわいいです。クレヨンなどで線を書くだけでもオリジナリティが出ます。
持ち手の部分をギザギザにしてみると鉛筆削りで削ったみたいでカワイイ仕上がりに。
他の小物とコラボさせると相乗効果でかわいさアップ!
箱に入っていれば筆箱のようになり、より臨場感が出て楽しく遊べます。消しゴムや定規などを作ってみてもいいですね!
赤と青を上下で組み合わせて赤青えんぴつを作ってみるのも面白そうです。
筆記用具であるえんぴつは、絵でも文字でも書いたものとの相性がとてもいいので、組み合わせるとよりかわいい小物に仕上がります。
通常の15×15㎝の折り紙を1/4にしたサイズで折ると小物と組み合わせやすいですよ。
お絵かきにちょっと付け足しただけで今描いた感じが出てかわいらしくなります。
メッセージカードとの相性も抜群です。
作った折り紙えんぴつを色々なものと組み合わせたり貼り付けたりして、親子で楽しんでみてくださいね!
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