失敗しないベビーカーの選び方。赤ちゃん・パパママの快適さを追求!

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2017/10/20

ベビーカーでお散歩している夫婦

ベビーカーは、赤ちゃんとの移動を楽にしてくれる大切なアイテムです。パパもママも楽に、そして快適にお出かけを楽しめることでしょう。

とはいえ、ベビーカーのメーカーや種類は多種多様!いったいどれを選べば良いのか…迷う方が多いのも事実です。

高価なものだからこそ、絶対に失敗したくない!と思う新米パパママのため、選び方のコツを紹介します。

ベビーカーを使い始める時期をチェック!

ベビーカーは育児生活にマストアイテム!こんなイメージを抱く方も多いことでしょう。妊娠中に、「出産準備の一つ」として早々に購入する方もいます。

しかし実際には、赤ちゃんが生まれて1ヶ月程度は、自宅でのケアが基本となります。

また生後1ヶ月を過ぎても、赤ちゃんの体重はまだまだ軽いです。外出頻度が少なければ「抱っこ紐の方が楽」ということもあるでしょう。

ベビーカー選びで失敗しないためのコツは、自分たちが「いつから」ベビーカーを使いたいと思っているのかを考えることです。

使い始めるタイミングは、大きく分けて二つ!それぞれのタイミングで選ぶべきベビーカーを紹介します。

【生後1ヶ月から】リクライニングできるA型を選んで

生後1ヶ月、自宅でのケアを終えてすぐにでもベビーカーでお出かけしたい!という場合には、A型ベビーカーを選びましょう。

リクライニング機能が充実しており、ベッドのように使えます。首や腰が据わる前の赤ちゃんでも、横に寝せて移動ができるので安心です。

本体サイズや重量がかさばるものも多いですが、機能性と安定感は抜群。また近年では、「小型化」を売りにした製品も増えてきています。

【生後7か月ごろから】B型ベビーカーも選べます

「低月齢のうちは、あまり外に出かけないから」というご家庭では、生後7か月ごろ、赤ちゃんの腰が据わってから検討するという方法もあります。

こちらはリクライニング角度が限られている分、価格や重量がダウンしているタイプです。A型よりも対象年齢が長いことも魅力の一つ。

目安としては「生後7か月ごろから」と言われていますが、赤ちゃんの発達には個人差があります。お座りの姿勢が安定してきたら、使い始めると良いでしょう。

もちろん生後7か月を超えていても、「ベビーカーに乗ると赤ちゃんがすぐに眠ってしまう」との理由から、A型ベビーカーを愛用する方もいます。

「腰が据わる頃になると、選べるベビーカーの範囲が増える」という認識でいると、間違いありません。

▼ベビーカーの種類についてはコチラも参考にしてみて!

▼ベビーカーとバギーの違いについてはコチラも参考にしてみて!

赤ちゃんにとって快適かどうか、チェックしよう!

ベビーカーは、赤ちゃんにとって大切な移動手段です。ご機嫌に乗ってもらうためには、赤ちゃんが気持ち良く過ごせるような各種機能も重要なポイント。

ぜひチェックしたい点は以下の5つです。

  1. 背中の通気性
  2. 座面の高さ
  3. 衝撃吸収性能
  4. 対面走行が可能かどうか
  5. 確かな安全性

それぞれを詳しく解説していきます。

意外とムレムレ…!背中の通気性をチェックしよう

ベビーカーに乗った赤ちゃんは、移動中、ずっとそこで過ごすことになります。特に新生児期から使えるA型やAB型の場合は、背中の温度や湿度にも注目してみてください。

赤ちゃんの背中がずっと接している場所は、非常に蒸れやすく、放置すると不快です。最初から通気性にこだわった製品なら、心配する必要もありません。

たとえばアップリカでは、熱がこもりやすいシートクッションに、通気性が良い素材を使用しています。赤ちゃんにとって快適な環境をキープしてくるのでオススメです。

暑さ対策は大丈夫?

ベビーカーでのおでかけ中に、パパママが注意しなければならない問題の一つに「熱中症」があります。

夏のお出かけ時、ベビーカーの内部はかなり温度が上昇してしまいます。

これは、ベビーカーの座面が地面に低い位置にあるために起こる問題。ママやパパが平気でも、赤ちゃんは暑い…なんてケースも珍しくありません。

赤ちゃんの熱中症対策として、これまでよりも座面の高い「ハイシート」を採用しているメーカーもあります。

埃の影響も受けにくく、ママと距離が近い分、抱っこ紐からの乗り換えも楽に行えるというメリットがあります。

低月齢から使うなら衝撃吸収性能もチェック!

A型ベビーカーは、早ければ生後1ヶ月から使用できます。とはいえこの時期の赤ちゃんは、まだまだ衝撃に弱い存在。

ベビーカーに乗車したときの衝撃を吸収してくれる機能がついているものを選ぶと安心です。

たとえばコンビのベビーカーの中には、赤ちゃんの頭を衝撃から守ってくれる「エッグショック」を採用しているモデルがあります。

従来のウレタンシートよりもさらに衝撃吸収性に優れており、卵を落としても割れないほどの安心感です。

赤ちゃんを衝撃から守ることができれば、徒歩での買い物お出かけも安心して楽しめますね。

対面タイプならママの顏を見られて安心!

通常の背面式ベビーカーに乗せると、赤ちゃんは周囲の景色を存分に楽しめます。一方で、ベビーカーを押すママパパの顏は見られないという特徴もあります。

繊細な赤ちゃんのことですから、「パパやママの顏を見られた方が安心できる!」という場面もあるはず。

こんなときには、ハンドルを切り替えて対面式にできるものを選ぶと安心です。赤ちゃんがぐずったときでも、あやしながら運転できます。

忘れてはいけない安全基準

最後のポイントは、大切な赤ちゃんを守るための「安全基準」についてです。日本のベビーカーの中には「SGマーク」と呼ばれるマークがついているものがあります。

この「SGマーク」は、(財)製品安全協会が定めている、厳しい安全基準をクリアしている製品につけられています。

ベビーカーに乗車中の子供の事故は、実は決して少なくありません。安全・安心に使うためには、安全対策をしっかりと行っている製品を選ぶことが重要です。

国内の主要メーカーの製品にはほとんどついていますが、気になる製品を見つけたときにはぜひチェックしてみてください。

ベビーカーが赤ちゃんにとって「不快な場所」だと、乗せてもすぐに泣いてしまいます。何度も抱っこを要求されては、ママのストレスもアップ!

長く安全に使い続けるために、自身の目と耳、感触などでしっかりチェックしてください。先輩ママの口コミ評価や経験談も参考になります。

▼ベビーカー周辺のお役立ちグッズについてはコチラも参考にしてみて!

パパママにも優しいベビーカーを選ぼう!

ベビーカー選びで主役となるのは、もちろん可愛い赤ちゃんです!しかし実際に「使う」のは、周囲の大人たち。

パパやママにとっても優しいベビーカーを選ぶことで、「面倒だから抱っこでいいや」を防げます。

持ち運びが多いなら、「軽い」ことが大事!

普段から車ではなく公共交通機関での移動が多い場合には、「赤ちゃんを乗せる」だけではなく「ママがベビーカーを運ぶ」ことも考えておきましょう。

ママがベビーカーを運ぶときには、赤ちゃんを抱っこしている可能性も高いはず。赤ちゃんの重さ+ベビーカー+各種荷物を一度に運ばなければいけません。

ママの負担を軽くするためには、できるだけ軽量タイプを選択するのがオススメです。ママの力でも片手で持ち上げられる程度の重さであれば、負担になりにくいです。

バスや電車移動が多い人以外にも、エレベーターのないマンションやアパートで生活している人も注意して。ベビーカーを抱えて階段を上がる必要があるなら、「軽さ」や「コンパクトさ」を重視して損はありません。

悪路を多く走行するなら、「安定性」が大事!

日常のお散歩で使用したいけれど…周囲にはデコボコの砂利道が多い!という場合には、「安定性」を重視しましょう。

ベビーカーのタイヤのサイズは、モデルによって様々です。一般的には、タイヤが大きい製品ほど、安定性が増します。

自宅の周りに段差が多くても、安定性・操作性に優れたベビーカーなら、ストレスなく進めます。赤ちゃんへの衝撃を吸収してくれる点も重視すれば、安心して使用できるでしょう。

ベビーカーの走行性は、「どれも同じ」ではありません。特に悪路走行が多い生活環境なら、「運転しやすい」という口コミが多い人気製品を選びましょう。

無理なく収納できるサイズで

ベビーカーは、畳んでも意外と場所をとってしまいます。購入前から「収納する場所」についても、きちんと考えておいてください。

玄関先はもちろんのこと、意外と忘れがちなのが、車の中の収納スペースです。大きなベビーカーを選ぶと、車の後ろに収まらないことも…。

しっかりとシミュレーションしておきましょう。

ベビーカーの「軽さ」と「安定性」は、両立しないケースも多くあります。「軽いけれど安定性に難があるもの」「安定しているけれど重いもの」など、特徴がわかれているケースがほとんどです。

重要なのは、自分たちのライフスタイルを見極めること!よりメリットを実感できるタイプを選びましょう。

失敗したくないなら「現物」を体験しに行こう!

育児アイテムも、インターネット通販で購入できるものがほとんどです。ベビーカーも例外ではありません。

特に出産前後は、外出が大変な時期。「重くてかさばるベビーカーはネットで買おう」と思う方も多いはず。

しかしベビーカーの選び方で失敗したくないなら、ネットよりも実物を見て触って購入するのがオススメです。

実際の店舗での購入をオススメする3つの理由をまとめます。

【重さや畳み方】自分自身で体験しよう!

ベビーカーの重さは、カタログにも記載されています。軽いモデルは3キロを切りますし、重いモデルは10キロにも及びます。

とはいえ、実際に持ったときにどう感じるかは、やってみなければわかりません。店舗で試してみてください。

また意外と難しいのが、「ベビーカーの畳み方」です。ワンタッチで折りたためるものがほとんどですが、操作にコツが必要なモデルも…。

自分に合っているかどうか、実際に閉じたり開いたりすることで確認できます。

【赤ちゃんとのバランス】体型には個人差があります

ベビーカーにはさまざまなメーカー・ブランドがあり、それぞれで微妙にサイズも異なっています。

たとえば、背が高めの赤ちゃんであれば、シートの長さに余裕がある方が良いでしょう。肉付きの良い赤ちゃんであれば、長さよりもシート幅に余裕がある製品がオススメです。

コンビ、アップリカなどの国内ブランドの他、マクラーレン、グレコといった海外ブランドなど…気になるベビーカーを見つけたら、ぜひ実際に試乗してみてください。

商品情報だけではわからない乗り心地や使い勝手を確認できます。

ベビーカーは早くても生後1ヶ月からしか使えません。赤ちゃんが生まれてからの購入でも充分に間に合いますよ。

どうしても「出産前に購入したい!」という場合には、赤ちゃんの平均的な体格の人形でシミュレーションしてみてください。ママやパパの体型から推察して選ぶのもオススメ。

【ハンドルの高さ】パパママの身長差にも注目!

細かなポイントとなりますが、ベビーカーを操作しやすいかどうかは、身長とハンドルの高さのバランスが良いことも重要です。

製品によっては、「パパにとっては運転しやすいけれど、ママにとっては大変」というアイテムもあるでしょう。

ハンドルの高さを微調整できるモデルなら、どちらも安心!実際にどれぐらい調整でき、握ったときの感覚はどうなのか。店頭で確かめてみてください。

「時期」「使い方」「安全性」「こだわり条件」をチェックして、失敗ゼロに!

ベビーカーは、抱っこ紐と並んで、赤ちゃんの移動を助けてくれる便利グッズです。

上手に選べば、それだけ外出もラクで楽しくなりますよ。

長く使うアイテムだからこそ、製品のデザイン性や使い勝手の良さも重要なポイント!自分たちならではの「決め手」を大切に、お気に入りを見つけてみてください。

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