ベビーフードばかりでも大丈夫?メリットデメリットを考えよう

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2018/11/09

日々子育てに忙しいママ。ゆっくり離乳食を作る時間がない、そもそも料理をすることが苦手…そんな人にとってベビーフードはとても便利です。

しかし、ベビーフードばかり与えていても大丈夫かな?と心配になるかと思います。手作りではないということで、後ろめたい気持ちを持つこともあるかもしれません。

ここでは、ベビーフードのメリットデメリットについて解説します。ベビーフードばかりを与えることによる影響についても示します。

ベビーフードのメリット

まずは、ベビーフードのメリットについて示します。

とにかく楽で便利

ベビーフードの一番のメリットは便利なところでしょう。

離乳食を作る時間がなかったり、ママの体調が悪いときに備えて、家にストックを置いておくと安心です。

ベビーフードにはさまざまなタイプの物が売られています。

レトルトパウチタイプ 
ご飯やメインのおかずなどがあります。調理済みなので、袋を開ければそのまま食べることができます。

基本的にはお皿に移す必要がありますが、なかには袋が自立するものもあり、外出先でも便利な仕様になっています。

粉末タイプ
こちらは、お湯で溶かして使用します。手間がかかる離乳食用の出汁やスープ、あんかけ、ソースなどを簡単に作ることができます。

手作り離乳食にプラスするとぐっと離乳食の幅が広がります。レンジでチンして、パンができるものもあります。

粉末タイプは、加えるお湯の量によって、固さの調整ができるのがメリットです。

フリーズドライタイプ
こちらもお湯で調理します。下ごしらえが大変な野菜や魚を簡単に摂取できます。ひとつずつ分かれているキューブ状は、一回分を計量する必要がなく便利です。

こちらもお湯の量を調整して、固さを変えられます。

瓶タイプ
ご飯やうどんなどの主食からデザートまであります。瓶タイプは、蓋を開ければすぐに食べることができるので、家にいるときでも、外出するときにでも重宝します。
カップ容器タイプ
カップ容器の離乳食の中には、主食と主菜とがひとつずつセットになっているお弁当も売られています。お出かけのときの離乳食はこれひとつで済むため、人気です。

スプーン付きのものは、荷物がかさばらず、食べ終わったらまとめて捨てることができますよ。

衛生面を気にしなくても良い

外食したい場合、赤ちゃん用のごはんを用意しておかなくてはならないですよね。手作りの離乳食を持参しながら外出するとなると、腐りやすいなど衛生面が気になるでしょう。夏場であればなおさらです。

ベビーフードの場合、期限内であれば腐るということはまずないといえます。

いろいろな野菜を摂取することができる

手作りだとメニューを考えるのが大変だったり、同じメニューになってしまったりということもあるでしょう。

ベビーフードだと、普段使わない食材が入っていることもあります。様々な食材に触れることができます。

ベビーフードのデメリット

次に、ベビーフードのデメリットについて示します。

値段が高い

手作りで離乳食を用意するよりも、値段が高くなります。月齢が上がってくると食べる量も増えるので、費用がかかります。

味が濃い

手作りの離乳食と比較すると、やはりベビーフードは味が濃いです。味付けが濃いものに慣れてしまうと、薄味のものを食べてくれなくなることがよくあり、手作りの離乳食を受け付けなくなる赤ちゃんもいます。

添加物を使用している

ベビーフードの気になるところといえば添加物ではないでしょうか。赤ちゃんが口にするものなので、当然です。

日本ベビーフード協議会は「食品添加物の使用は、必要不可欠な場合に限り、最小限の使用に止めています。また、使用できる添加物も限定しています」と規定しています。しかし、ベビーフード協議会が認めたものだからといって、安心しきるのは少し危険です。

「加工でんぷん」は安全性が不明な添加物でありながら、ベビーフードに含まれていることがあります。

ベビーフードに「加工でんぷん」を使用することをやめるべき、という声もあがっているほどです。

気になる場合は、原材料名の欄を確認して避けておくようにすると安心ですね。

ベビーフードばかりだとどうなる?偏食になる場合も

ベビーフードにはメリットデメリットがあることをお伝えしましたが、ベビーフードを多用するとどうなるのでしょうか。

厚生労働省の「平成17年度乳幼児栄養調査」によると、ベビーフードをよく与えた親は、ほとんど使用しなかった親に比べて「遊び食い」や「偏食」に悩む割合が約1割以上も高いという調査結果になったようです。

ベビーフードばかりに頼りすぎないようにすることが大切です。

ベビーフードは状況に応じてうまく取り入れるのがおすすめ

ベビーフードは、状況に応じて上手に取り入れましょう。

外出時に利用する

外出時にはベビーフードはとても便利です。筆者は、外出時にはスプーン付きのベビーフードを持参していました。

食べた後処分できるので、家に帰ってから容器を片付ける手間もなく、気持ちの余裕がありました。

手作り+ベビーフード

ベビーフードにひと手間加えるという方法もおすすめです。ベビーフードの「野菜だし」を使って野菜スープを作る、などという具合です。

いちから手作りするほど手間はかかりませんし、味付けも薄味に調整するなどできるので、手作りとベビーフード両方の良いところを活かすことができます。

ベビーフードを使うときには、注意点を押さえておこう

最近では、ベビーフードの種類も豊富になっています。選ぶときの注意点について示します。

月齢にあったものを選ぶ

ベビーフードのパッケージには対象の月齢が記載されています。月齢によって、固さや大きさが異なります。赤ちゃんに合ったものを選びましょう。

赤ちゃんに与える前に、一度ママが食べてみるのも良いでしょう。

アレルギーについての表示を確認してから購入する

今のベビーフードのパッケージにはアレルギーについての表示がされていますよね。購入の際には、表示を確認しましょう。

開封後は早めに使い切る

衛生面がしっかりしている、といっても開封後は劣化が進みます。開封後は早めに使い切るようにしましょう。食べ残したものは再度与えないようにしてください。

ベビーフードは忙しいママの味方!うまく活用しよう

ベビーフードばかりを与えることはおすすめしませんが、ママが無理しないことも大切。

普段はできる限り手作りにして、必要なときにベビーフードを利用するようにするのが良いのではないでしょうか。

ベビーフードをうまく活用して、家族みんなで食事を楽しんでくださいね。

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