子供の運動神経を良くするには?幼児期から生活習慣の見直しが大切!

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2018/06/05

親子で遊んでいる様子

「運動が苦手」というパパママの骨格が子供に遺伝しても、子供の運動の機会を多くすることで動けるようになります。

健診でも言われることですが、子供の健康の基本は早寝早起き朝ごはんです。睡眠時に多く分泌される成長ホルモンは筋肉や骨をつくってくれます。

完璧にできなくても「早寝早起き朝ごはん」の基本を押さえつつ、幼児期の生活を見直して運動のできる子供へリードしてみませんか。

動かなくていい生活から手や身体を使う生活へ

運動神経をよくしようと思うとスポーツが思い浮かびます。ですがまずは日常生活から見直してみましょう。ハードルを下げて普段の生活から動くのです。

普段の生活でも手作業や力仕事は無数にあり、脳でインプットした情報を瞬時に体でアウトプットしています。

日頃から動いて身体を使うことに慣れるのです。

スポーツでもまずは「ボールを向こうに蹴ろう」と考えて、実際に身体が動きます。インプットとアウトプットを同時にしているような状態です。日頃から動くことが基礎になってくれます。

【朝の生活の見直し】朝食をお箸で食べよう

お子様はお箸で食べる練習を始めたでしょうか。

手の指それぞれに神経が通っていたり指を曲げるための腱があるなど、とても複雑な動きをする手は「第二の脳」と形容されることがあるほどです。

大人は箸を使い慣れてしまい脳の刺激になりませんが、まだ覚えたての箸を使うことは幼児にとっては一苦労です。

運動では手の動きも大切ですので、箸の練習がまだのご家庭は「〇日から始めてみよう」と取り組んでみてはいかがでしょうか。

朝の生活で子供が動けること

  • 箸を使う
  • 髪をとかす
  • 配膳を手伝う
  • 布団や毛布をたたむ
  • カーテンをあける

できることが一つでもあれば子供にやってもらいましょう。出来たら「できたね」「ありがとう」など声かけすると子供の自信につながります。

【昼の生活の見直し】買い物に行ったらちょっと重いものも持たせてみよう

子供と長い時間いるママはまだまだ子供が赤ちゃんのように思えてしまいます。でも少しずつですが子供は成長しています。

やっとかもしれないのですが、5歳の子供が自分で牛乳をコップに注げるようになりました。上手にできるまで何回もテーブルにこぼしました。

些細なことかもしれませんがとても嬉しかったです。この一つの出来事で「まだまだ母親がやってあげていることが実は多いんだな」と思いました。

もう子供に牛乳をつがなくても大丈夫になっただけでママの負担は減ります。子供が動いてママが楽になるなんて一石二鳥だと思うので、どんどん動いてもらいましょう!

昼の生活で子供が動けること

  • お出かけの目的地まで歩く
  • エレベーターを使わず階段を使う
  • 買い物では子供にも荷物を持たせる
  • テレビを消して手を動かす遊びを提案してみる
  • 牛乳やお茶を自分でつがせてみる

探せばまだ色々あると思います。お家の手仕事をやらせてみましょう!

【夜の生活の見直し】ゴミ出しやお掃除をママと一緒にしよう

私の住んでいる地域は夜がゴミ出しの時間です。バタバタする朝と違い、自分に余裕があるので一緒にゴミ出しに行っています。家から5分ほどのことですが運動になります。

夜の生活で子供が動けること

  • 食べたお皿をさげる
  • テーブルを拭いてキレイにする
  • 妹や弟をおんぶする
  • 米とぎをする

米とぎは子供がやりたがる作業です。米粒が手に当たる感覚が面白いのだと思います。もちろん完全にできなくて、時々やる気まぐれさで、ママが仕上げるのですが。

兄弟姉妹がいるご家庭はおんぶはおすすめです。おんぶや抱っこはバランス感覚が養われます。変に抱っこすると体勢を崩してしまうのです。

兄弟のコミュニケーションになりますし、お兄ちゃんお姉ちゃんが下の子をおんぶしている姿は癒されます。

【お手伝いの見直し】家事で体を動かそう

保育園や幼稚園に子供が通っている場合、土日がコミュニケーションのとれる日になります。ぜひお手伝いしてもらいましょう!

子供ができるお手伝い

  • 植物の水やり
  • おにぎりを握る
  • 廊下をワイパーで掃除する
  • シーツを干す
  • 窓を拭く

シーツや布団を干す作業がベランダの場合は注意が必要です。踏み台になるものがあると転落の可能性があります。

一緒にいてもママが見ていない隙に子供はイタズラをしがちです。

我が家の場合、子供がベランダに出ることは禁止しているので、干すお手伝いは小学生になってからでいいと思っています。それぞれのご家庭で判断してくださいね。

運動神経は日常から動いてベースを作っていこう

幼児期は心身の成長が著しい大切な時期です。普段の生活を見直して体を動かしていきましょう。

「運動神経がよくないかも?」と気になったら、水泳やサッカーなどスポーツを習うことも解決方法の一つです。

ですが近くにスポーツクラブがない場合は難しいですし、子供の習い事に対しての意欲は「好き」「嫌い」「楽しい」「行きたくない」などの波があります。

日常の動作に好きも嫌いもないので、さりげなく運動量をあげることができます。

普段の生活でエレベーターやエスカレーターを使わず、階段を歩くだけでも地味に体力を使います。

付き合うママは大変だと思いますが、出来る範囲で子供が動くよう導いてみましょう。運動する習慣が身につくのと同時に、親子間のコミュニケーションにもなりますよ。
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