【体験談】嫌われるママに特徴はある?嫌われた時の対処法
このページを開いている皆さんは、ママ友関係に悩んでいたり、これから始まるママ友関係を不安に思っている方が多いでしょう。
ママ友ならではの気を付けたいポイントを押さえ、親子にとって前向きな交友関係を目指しましょう!
この記事の目次
これだけは気を付けよう!嫌われてしまう人の特徴5つ
ママ友ならではの、嫌われてしまう要素をまとめてみました。
子供をほったらかしている人
お母さんたちがおしゃべりに夢中になって、子供の方を見ていないという光景は、今も昔もよく目にする光景と言えるでしょう。
時には、子供同士だけの交流も、自主性を促す大切な時間と考え方もあります。
しかし、多くの場合、”親がほったらかしている、しつけをしていない“と見なされるようです。
特に、公園、レストランなど不特定多数の人と関わりを持つ場所では注意が必要です。
自分の子供が喧嘩や危ない行動をした場合、すぐに止めに入って謝たっり、叱ったりという対応をすれば、問題には発展しない場合が多いでしょう。
噂話、悪口が好きな人
子育てをしていると、たくさん人に聞いて欲しい話ができますよね。一生懸命子育てをしているからこそ、周りの人や先生へ不満や愚痴を持つ場合もあると思います。
しかし、そういった気持ちを安易に他人へ話すことはタブーです。当事者ではない人にとって、それは単なる悪口にしか聞こえません。
また、一見人当りの良い、おしゃべり上手な人も注意が必要です。
ペラペラと色々な人の情報を話してしまう人は、何を話しても拡散される噂話好きの人とみなされ距離をおかれます。
ママ友に対して警戒心を持ちすぎな人
近年は、ネットの情報やテレビドラマなどの影響で、“ママ友”に対し、怖い、めんどくさいというイメージが高まっています。
その情報を意識しすぎるあまり、極端に人を避けてしまったり、不信感を募らせ過ぎたりすると、ママ友作りは上手くいかないでしょう。
自慢話、プライベートに踏み込んだ話が多い
何気なく話していることが、自慢していると見なされて、“この人は自慢話ばかりしてくる”と嫌われることもあるようです。
自分の子供があんなことができた、こんなことができたという喜びは、親にとって掛け替えのないことですよね。
しかし、自分にとっては喜ばしいことでも、相手にとっては面白くない場合もあります。
子供の成長に関する話だけではなく、家族の話、生活の話などプライベートに深く踏み込んだ話は、触れられたくない繊細な部分を含んでいる可能性があります。
子供を通しての付き合いなので、相手の家庭や生活に興味を持ちがちですが、親しくなってもいないのにプライベートに深く言及するのはやめましょう。
依存傾向のある人
難しいママ友付き合いの中で、親しくなれる人がいたら、こんなに嬉しいことはありません。
しかし、親しくなれたと感じても、心を許し過ぎるのは嫌われる原因になるようです。
例えば、いつも愚痴や悩みなど、込み入った内容ばかり話すようになってしまうと、相手には負担になる場合があります。
また、頻繁にランチに誘うなどべったりした付き合いも、相手の負担となり、距離をおかれる可能性があります。
【体験談】嫌いなママ友は人によって違う?
私の住む地域には大きな公園があります。子供の数もとても多く、その公園には様々な幼稚園、保育園から子供と保護者が集まってきます。
必然的に様々なタイプの人と交流する機会ができますが、本当に人の考え方は様々です。
保育園に通わせるママさん達は、幼稚園ママ達のそういった過干渉な感じを近づきがたいと思っています。
もちろん、公園にいる一部の人の話ですが、どういった人が嫌われるかという観点で見聞きしたことをまとめると、そういう想いが渦巻いているように感じます。
このように、園が違うだけでも暗黙の了解のようなものは全く違いますし、そもそも、人によって嫌いな人は違います。
しかし、マナーを守らない以外のこととなると、一概にこういった人が嫌われるというのを言うのは難しいでしょう。
不確かな情報に惑わされて、嫌われないように意識しすぎることも注意が必要だと思います。
よくある情報で、”ボスママには逆らってはいけない“というのがあります。この情報に従うと、ボスママに嫌われる人=嫌われる人となります。
私の子供が通う幼稚園にも、運悪くそういったボスママがいますが、自分のグループ以外の人にはもれなく敬遠されています。
”ボスママ“に対する皆さんの警戒心は大きいので、あのグループには近づいてはいけないという噂は園外にも広まっています。
大きな視点で見ると、ボスママに嫌われている人より、ボスママの方が嫌われていると言えるでしょう。
ボスママに気を使いすぎるあまり、いつも噂話にさらされて疑心暗鬼になったり、自身もボスママグループにいる人として警戒されたりと、苦しい立場に追いやられている人も目にします。
人としてきちんと挨拶をしたり、派閥に振り回されたりしない人の方が好かれていると感じます。
嫌われたかもと思ったら!試して欲しい3つのこと
上記のような、ドロドロのママ友付き合いを体験中の筆者が考える、嫌われたかもと思った時に大切なことをご紹介します。
とにかく挨拶
たかが挨拶くらい、よく知らない人だから挨拶するの恥ずかしい、など挨拶を軽視しする方もいますが、やはり挨拶は大事だと思います。
とにかく挨拶をすれば、そこから新たな繋がりも生れますし、挨拶をしない=無視されたと思い込む女性も少なくありません。
グル―プ以外とも交流を
いつも同じグループで行動してしまうと、新たな友人ができない、仲良くなり過ぎて付き合いが難しくなるなどの問題がでてくる場合があります。
親子で交友関係も広がり、人間関係のガス抜きにもなります。
ママ友はいらないと思わない
付き合いが込み入ってくると、一人で気楽にやろうと思う方も多いと思います。また、ママ友はいなくても大丈夫という情報も溢れています。
しかし、子供は年齢があがるに連れて、友達と遊びたいという意欲が高まってきます。感染症の情報、小学校の情報、不審者の情報など、親として聞いておきたい情報も増えてきます。
やっぱりママ友が欲しいと思った時、既に出来上がっている人間関係の中に入るのは難しいという場合があります。
ママ友は同僚のようなもの。適度な距離感と感謝の気持ちを忘れずに。
”どうやって育てるか”は”どうやって生きるか”くらい深くて他人との共有が難しいものでしょう。
四六時中一緒にいて居心地のよいママ友を見つけることは、奇跡に近いかもしれません。
ママ友は、様々な価値観の人が子育てという大仕事を一緒に成し遂げる、一大プロジェクトの同僚のようなものだと思います。
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