おむつのサイズアップはいつの時期にすればいい?タイミングや体格の目安

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2017/10/10

オムツ姿の赤ちゃん

おむつは長い期間使うものです。お子さんによっては3年ほど履く場合も。なのでいろいろなサイズがあります。

成長して体つきが変わるたびに、使うおむつのサイズを変えなくてはいけません。でも、いつサイズアップしたらいいのか、迷っているママも多いですよね。

おむつのサイズを変えるときは、何に注目すべきでしょう。赤ちゃんにぴったりのサイズを見つけるコツを紹介します。

市販されているおむつの種類

生後数か月の間に、赤ちゃんの体格は大きく変わります。身長はぐんぐん伸びて、体重もかなり増えます。

短期間で大きくなる赤ちゃんにフィットするよう、販売されているおむつのサイズも様々。メーカーごとに微妙な違いはありますが、大きく次のタイプに別れます。

新生児用 約3~5㎏
Sサイズ 約4~8㎏
Mサイズ 約7~11㎏
Lサイズ 約8~14㎏
これ以外に、生まれたときの体重が3000グラム以下の赤ちゃんのための極小サイズ、ビッグより大きいサイズ、スーパービッグサイズがあります。
  • 極小サイズ…約1㎏~3㎏
  • ビッグより大きなサイズ…約11~22㎏
  • スーパービッグ…約15~30㎏

基本はこの計7種類を使い分けることです。大きさを知る目安は、パッケージに書かれていますが、メーカーによってはサイズの記載がないこともあります。

その場合、ベビー用品コーナーの店員さんに尋ねたり、メーカーのサイトを検索すれば適正体重が割り出せますよ。

▼紙おむつ育児のあれこれについてはコチラも参考にしてみて!

おむつをサイズアップする時の目安

おむつをサイズアップする兆しは、いくつかあります。ポイントはお腹回り、太もも回りの大きさに注目することです。

ミルクや母乳をどんどん飲む乳児期は、体が脂肪を蓄えて、赤ちゃんらしいまるまるふっくらした体形に変わっていきますね。

なのでお腹回りや、太もも辺りにお肉が付いていきます。ここを見逃さずに、上手にサイズを大きなものに変えましょう。

おむつのテープが止まらなくなることがサイン

テープ式のおむつには、お腹が苦しくならないように固定目盛りが付いています。きつく絞めすぎるとミルクを吐くこともあるので、注意しなくてはいけません。

体が小さいうちはおむつに付いているテープでぴったり留めることができます。お腹回りが太ってくると、目盛りにテープが届きません。

このような場合には、ワンサイズ大きなものに変えましょう。極小からSサイズへ、SサイズからMサイズへ、など。

またはウェストがゴムのようになった、パンツタイプのおむつに履き替えます。Lサイズを使う頃になると動きも激しくなりますね。

Lサイズのテープおむつはあまり売られていません。動き回る赤ちゃんには使いにくいからです。

MサイズからLサイズに変えるときが、テープ式からパンツ式に変えるタイミングです。

▼テープタイプからパンツタイプへの移行についてはコチラも参考にしてみて!

お腹や足におむつ跡がついていたらサイズアップを

サイズの合わないおむつを使っていると、赤ちゃんの体に跡が付きます。おむつがお腹や背中や足を締め付けているのです。

おむつの絞め跡が赤くなっていると、サイズがかなりきつい証拠です。赤ちゃんも不快感を感じているはずです。そんな状態ではかわいそう。

お腹や足回りに跡を見付けたら、大きなおむつに買い換える時です。パンツおむつはゴム素材で伸び縮みしますが、それでも跡が付くと赤ちゃんには小さすぎです。

小さいおむつをずっと履かせていると、体が絞めつけられてうっ血してしまう危険も。赤ちゃんの血流が悪くなります。

跡ができるほど小さいサイズのおむつを長く使ってはいけません。赤ちゃんも嫌がって泣くでしょうから、すぐ新しいものを購入してください。

サイズが小さいとおしっこやうんちが漏れることもあります

おむつのサイズが小さいと、それだけ吸収帯全体の面積が小さく、一回のおしっこの吸収量に限りがあるのです。

赤ちゃんが成長すると、胃や腸も大きくなっていきます。一度に飲めるミルクや母乳の量も増えますね。

なので、一回で出るおしっこやうんちの量も増えます。特にうんちはゆるゆるになることが大きくなります。

おしっこが漏れるようになったら、身体の大きさに比べておむつの吸収力が追い付かなくなったということ。

頻繁なうんちやおしっこ漏れが気になるようになったら、一つ大きなサイズのおむつに替えてみましょう。また尿パッドを使うのもいいでしょう。

▼オムツの背中漏れについてはコチラも参考にしてみて!

買いだめには要注意!急なサイズアップで余ってしまうことも

おむつは一日に何度も交換します。多いときは20回交換するというママもいます。そのため量が必要です。

ベビー用品店やドラッグストアでは、特売日におむつを安売りすることもありますね。そんな時、ついついたくさん買いだめしてしまうこともありますね。

おむつを買いすぎて余らしてしまいそうなときには、どうすればいいのでしょうか。使い残したおむつはどんな活用法があるのでしょうか。

新生児期は買いだめせず1パックずつ

新生児期は赤ちゃんの体がすぐに大きくなっていきます。極小サイズやSサイズを買いだめすることはおすすめ出来ません。

面倒でも、新生児の頃、生後2ヶ月頃までは、1パックずつ購入しましょう。その方が無駄が出なくてコスト面でもメリットがあります。

赤ちゃんのおしっこの量や、肌がかぶれやすくて何度も交換が必要という場合もありますね。

また、最近は地震や大雨など急な災害が多くなっています。万が一非難する時のためや、自宅で復旧を待つ場合にストックが必要です。

そういう時でも、最低2パックまで。それ以上は買いすぎなので、余らせてしまう可能性が高いです。

切り取って尿取パッドにする場合は注意を

小さくなって余ったおむつを、切って尿取パッドの代わりに使うママもいます。漏れの多い赤ちゃんや、夜用の対策のためですね。

おむつをハサミで切ることは、注意が必要です。吸収部分が露出するように切ってしまうと、おっしこを吸ったあとのポリマーがこぼれてしまうからです。

ポリマーがこぼれ出してしまうと、着ている服に付着したりして洗濯が大変。それに重ね付は蒸れの原因にもなります。

尿取パッドとして使いたい場合には、テープ部分などを注意して切り離すこと。または、通気性のよいおむつかどうかを確かめて使うなど気を付けましょう。

買いだめをやめて、そのつど買うという方法も

おむつは安売りの時買いだめせず、毎回1パックずつ買うという方法もあります。生後3か月以降になったら赤ちゃんと外出することも出来るようになりますね。

赤ちゃんと買い物に出かけた時に、ついでにおむつも買いましょう。出かける前に残っているおむつの量を確認しておくと効率的ですね。

一度に買う量を少なくしておくと、それだけ余らせる量も少なくなりますよ。それに、メーカーによっては吸収量が低く漏れやすいものも。

買ってみたメーカーの商品が使い勝手が悪いときに、他のメーカーのものを試してみたくなります。

そのためにも、ストックする癖を無くして、様子を見ながら1パックずつ買い足していくのが無駄のない方法です。

兄弟のためのストックやその他の活用方法

急なサイズアップの時は、一パックまるごと余ってしまうこともあります。その場合は、次の生まれてくる下の兄弟のためににストックしておきましょう。

その時に注意すべき点は次の通りです

  • 男の子用と女の子用では構造が違うので漏れの原因になることも
  • 封を切ってしまった場合は、汚れや劣化を防ぐために密閉容器にしまう
  • おむつの保存期間を確認しておく

この中でも、保存期間を確かめておくことが重要です。おむつは紙製なので、時間が経つと劣化して行きます。

おむつの袋のパッケージに、保存期間について情報の記載があります。保存する際にはケースに書いておくなど、分かりやすい工夫をしましょう。

その他余ったおむつの利用法です。

  • 知り合いにあげる
  • オークションやバザーで売る
  • 災害時、被災地への救援物資として送る
  • 災害時の避難袋に入れておく(身体が大きくなっていても尿パッドになる)
  • 拭き掃除の道具にする

この他、ママのナプキンの代わりに使おうとする方もあります。ですが、ポリマーが膨らむとかなりもこもこします。

余ったおむつをママのナプキン用に使うことは、使い勝手の悪さからあまりおすすめは出来ません。

サイズが合わなくなるのは成長の証し!すみやかなサイズアップを

成長のいちじるしい赤ちゃん。個人差は大きいですが、すぐにおむつのサイズが合わなくなることもあります。

今は赤ちゃんに負担がかからないように、伸縮性の高いおむつもあります。無理矢理履かせようとしたら、意外に入るものもありますね。

でも無理矢理履かせるのはおすすめできません。おむつ交換をしながら、「あれ、きついかな?」と感じたら、サイズアップしましょう。

おむつ交換の時が、サイズアップの兆しを掴むいい機会です。また、お風呂に入るとはだかんぼになるので、おむつ痕もすぐ見つかります。

ほとんどのママが毎日赤ちゃんのおむつ替えやお風呂後のケアをしますよね。ママが注意して交換のタイミングを見つけてあげましょうね。

▼おむつ交換のタイミングについてはコチラも参考にしてみて!

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