職場での搾乳が母乳育児と仕事の両立に必要!しかしやり過ぎは禁物

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2017/12/11

職場で搾乳して冷凍した母乳

母乳育児と仕事の両立のための難関といえば、職場での搾乳ですよね。

仕事中にいつ、どこで、どんなふうに、何を使って搾乳すればいいのでしょうか。そして、いつまでそんな生活は続くのか!

職場で搾乳をしていきたいママのための、基礎的な情報です。

職場での搾乳は「昼休みに1回」が標準

働きながら搾乳をするのは、気を使いますね。まずは、昼休みのタイミングに1回の搾乳からトライする人が多いようです。

授乳室がある会社もある!とはいえ現実はトイレが多い

会社で搾乳をする時、まず決めたいのは、「どこ」でするか。

会社に授乳室があれば問題ありませんが、授乳室がある会社なんて、一部の意識の高い会社のみ。

現実は、人知れずトイレで搾乳している人が多いようです。

トイレでの搾乳に抵抗があれば、会議室を借りたり、外出先の店舗の授乳室を使用する、というやりかたもあります。

「自分で授乳室を作る!」というパワフルなワーママが、増えて欲しいところですね。

数回搾乳するなら搾乳器の消毒方法も検討

まだ離乳食が進んでいない0歳前半児の場合は、母乳の分泌量を維持するために6時間おき、1日に2〜3回の搾乳が必要になってくる場合もあります。

その時は、都度搾乳器を消毒するのは大変です。搾乳器を2個用意しておけば、消毒を気にすることなく使えます。

給湯室に消毒液を用意しておくという方法もありますが、不特定多数が出入りする場所だと不安ですね。

▼正しい搾乳方法と保存方法についてはコチラも参考にしてみて!

冷凍して持ち帰るときには母乳パックが必要

搾乳した母乳は、冷凍して持ち帰ります。冷凍する時は、専用の母乳パックが便利です。

専用のパックなら、母乳を空気と触れずに保存できるよう、母乳を清潔に保つための機能が備わっています。

会社に備え付けの冷凍庫があれば、それを使って冷凍してもいいかの確認も必要になってきます。

会社の冷凍庫を使うと多くの人の目に触れる可能性があるので、母乳だとわからないように、専用パックの上から目かくしの保存袋に入れるなど気を使ったほうがいいですね。

会社に冷凍庫がないor使えない場合は、強力な保冷剤を用意します。発砲スチロールなどに保冷剤を隙間なく入れます。

持ち帰り時には、コンパクトな保冷バッグも必要になってきます。

搾乳しすぎるとママの体に負担

赤ちゃんに母乳を届けたいという気持ちが強くなると、搾乳に、必要以上の力が入ってしまいます。離れた赤ちゃんを思うと頻回搾乳したくなることもあります。

でも搾乳しすぎると、赤ちゃんに必要な量以上のおっぱいが分泌され続けて母乳が無駄になるし、乳腺炎の元凶にもなり、ママの仕事上の負担だけでなく、体への負担も増してきます。

搾乳器は使いやすいものを

使いにくい搾乳器で無理やり搾ろうとする時にも要注意です。

乳首を傷めてしまう場合があるほか、機械の強い力で吸い取ることで乳腺が傷むこともあるのです。手動搾乳器を使いすぎて、腱鞘炎になるなんてことも。

搾乳器は使いやすいものを吟味して、選ぶようにしましょう。高額な電動搾乳器にはレンタルサービスもあります。

職場での搾乳には周囲の理解と協力が不可欠

職場での搾乳を行っていくには、周囲の理解と協力が不可欠です。

「職場で搾乳できてあたり前」の世の中になったら素敵ですが、現実には不快に思う人もいるものです。

職場での搾乳が必要な場合は、謙虚な気持ちで協力をお願いしていきたいですね。

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