幼稚園のバザー委員は大変!主な活動内容と当日のバザーの流れ

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2018/07/13

幼稚園のバザー委員になったら企画・準備・運営とすることが沢山です。初めて委員になるママは特に戸惑うことが多いと思います。

バザーの買い物などの他、子供達が楽しめるゲームや食べ物の販売があります。

準備で戸惑うことがないよう、一般的な幼稚園のバザー委員の活動内容と当日のバザーの流れについての紹介です。

バザーの主旨はレクリエーションと収益金の活用

効率化が求められる時代にバザーは何のためにあるのでしょうか。準備をする先生や保護者の皆さんは暇ではありません。それでも手間と時間をかけ開催しています。

一番の理由は子供達を楽しませるためだと思います。お祭り感覚です。子供が笑顔になると大人も嬉しいですね。収益の活用も子供達にとってメリットです。

バザーの主旨
  • レクレーション、子供に楽しい時間を過ごしてもらう
  • 収益を発生させ活用する
収益金の活用例
  • 幼稚園の遊具の購入
  • 幼稚園の備品の購入
  • 福祉団体へ寄付 など

規模としては教室ひとつだけ、複数の教室を使い分け園庭も使うなど様々です。規模の違いはあれ、保護者の方々のボランティア精神があってこそ開催できます。

【企画】バザー以外に食べ物の出店やゲームの催しあり

バザーの準備期間は2ヶ月~6ヶ月と園によって幅があります。年間予定表でバザーの日を確認したら、数ヶ月前から心の準備をしておきましょう。

バザーと他にも企画をだします。次のようなものがオーソドックスです。

バザーコーナー
  • 園の制服や体操服のおさがり
  • 子供服
  • おもちゃ
  • 手作り手芸品(髪留めやシューズ入れなど)
  • タオル
子供のゲームコーナー
  • ヨーヨー釣り
  • くじ
  • 的宛て など
食べ物コーナー
  • 唐揚げ
  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • おにぎり
  • わたがし
  • かき氷
  • カレー
  • フランクフルト
  • ポテト
  • パン
  • クッキー

このような催し物があるとバザーが盛り上がります。難点は催し物の分だけバザー委員は仕事が多くなってしまうことです。委員の皆さんで検討してみてくださいね。

避けたほうがいいバザー商品
  • DVD・CD・雑誌・漫画本…確認が大変なため
  • 食品…衛生上の心配があるため
  • 食器…割れるおそれがあるため
【注意点】
バザー用品を集めるとき、服以外は未使用の物に限りましょう。古いものは売れ残るリスクがあります。

【準備】バザー品の収集や備品の購入など

準備にはだいたい次のような作業があります。バザーの案内状は2ヶ月ほど前には配布したほうが保護者の方々の都合がつきます。

  1. コーナーごとの担当決め
  2. コーナーごとにスケジュール作成
  3. スケジュールを委員が分かりやすいところに貼る
  4. ボランティアの募集
  5. 案内状の作成、告知
  6. 各家庭にバザー品の提供の呼びかけ
  7. 各家庭に出店やゲームのチケットを購入してもらう
  8. チケットの集計
  9. バザー品の収集箱を設置
  10. バザー品の回収
  11. バザー品の手作り品の作成
  12. バザー品の値段つけ
  13. 会計の方に予算の確認
  14. 全園児にいきわたるよう景品やお菓子などの購入
  15. 景品のラッピング
  16. 当日まで景品の保管
  17. ゲームコーナー用の備品など購入
  18. 領収書の管理
  19. 共同作業で準備を進める
  20. スケジュールの進み具合をチェックし遅ければ応援を頼む
  21. 数日前~前日 会場準備(コーナーの飾り付け、クッキー作りなど)
  22. 当日  バザー開催、片付け
【準備のワンポイント】
準備の遅いコーナーのお手伝いをしよう。助け合う雰囲気で作業をはかどらせよう。

準備のため幼稚園に通うようになると、ちょっとした時間に子供を見る事ができます。子供の様子を知るいい機会です。

日によって準備が夕方までかかるようでしたら、園に延長保育ができないか確認しておきましょう。

【当日の流れ】土曜日開催が多く2時間~5時間ほどで閉幕

園によりますが土曜日開催のところが多いようです。チケットを持った子供達がお目当ての催しをまわっていきます。

当日の流れ
  • 午前10時くらいから数時間ほどバザーが開催
  • バザー委員は担当のコーナーを盛り上げ、子供達にはバザーを楽しんでもらう
  • 閉幕、片付け
当日に起こりそうな色々なトラブル例
  • 雨がふり急きょレイアウト変更を余儀なくされる
  • お客さんが多すぎて待たせてしまう
  • クレーム対応に追われる
  • マナーの悪いお客さんがいて雰囲気が悪くなる

慌てないように「雨天時のレイアウトを事前に考えておく」や「待たせる場合にそなえてウェイティングボードを準備しておく」などの対策をしておくとよいでしょう。

【後日】記録をつけて今年のバザーの反省点を来年にいかそう

バザーの反省会がありましたら記録をとると来年のバザー委員の方が参考にしてくれます。各コーナーの担当者に反省点をきいておくとよいでしょう。

反省や記録でまとめておく項目例
  • 各コーナーのスケジュール
  • 告知の日付
  • 配布物のデータ
  • チケットの集計
  • 各コーナーの売上
  • 景品の管理方法
  • 購入したお店の情報
  • 会場のレイアウト
  • 収益金の使い道
  • 各コーナーの反省点

会場のレイアウトは今年のものを下敷きにしてもらえれば考える時間が短くすみます。また反省点は細かいことでも記録しておくと失敗を防げます。

出品前に確認したい!気をつけたいマナー

バザーは、園によってその規定も様々です。

例えば、お菓子類はOKでも、衛生面から手作りはNGであったり、その反対で、手作りしか受け付けないという園もあります。

食べ物はアレルギーの子供のことを配慮してNGという場合もありますね。

手作り品の他に、家庭で眠っている不用品(頂き物のタオルや器など)をNGとしているところもあれば逆に大歓迎の場合も…。

まずは園からのお知らせだけではなく、先生やママ友からも情報を収集してよく確認しましょう。

お知らせではNGであっても、問い合わせてみた結果、大丈夫となる場合もあったりします。

また、園には1人や2人、とてもハンドメイドが得意なママがいて、毎年その方が同じ物を出品するのが、恒例になっていることもあるようです。

心待ちにしているファンもいたりして、すぐに売切れてしまう場合も。そのようなことを知らずに、うっかり同じ物を出品してしまっては、とても気まずくなってしまいますよね。

また、出品する物に自分で値段を付ける場合は、およその相場も聞いておきましょう。

品物は悪くないのに、極端に周りと値段が違ってしまうと、結局は売れ残りやすいもの。自分が出品した物が残ってしまうのは、とても悲しいものです。

いずれの場合にも、やはり事前の情報収集がカギとなります。

また箱が傷んでいる場合は、箱を処分してラッピングをし直したり、中身が見えにくい物は透明の袋に入れ替えるなど見栄えも良くしましょう。リボンを結ぶだけでも、人目を引きやすいですよ。

幼稚園のバザーは大切な思い出の一ページになる!

「バザー委員なんて大変、なって損をしている」ときつい思いをしている保護者の方もいると思います。

それでも終わってみれば保護者の方々や先生と絆ができ、頑張った結果たくさんの子供達が楽しんでくれます!

バザー後も収益金が子供達のために使われ、ボランティア精神が子供達のためになっています。大変ですが、ぜひ運営側からもバザーを楽しんでくださいね!

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