共働き家庭の掃除問題…今日からできる効率重視の掃除術で解決!

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2018/10/15

家の中の仕事は、専業主婦でも一日手を抜くだけで溜まってしまい、探せば探すほど仕事が出てくるエンドレスの仕事といっても過言ではないでしょう。

そんな大変な家事を共働き夫婦が育児をしながらこなすのは至難のわざですね!

掃除、洗濯、買い物、料理、片付けなど、キリなくある家事の中でも一番厄介で手がかかるのが掃除ではないでしょうか。

どんなに狭い家でも、リビングのほかにキッチンやお風呂、トイレ、洗面所、キッチンなどの水回りは必ずあり、ちょっとでも怠ると触りたくない状態に…!

そうするとどんどんやる気が無くなってしまいます!

今回は家事の中でも掃除にピンポイントをおき、共働き夫婦が負担なく綺麗に掃除ができるコツをお話しましょう。

掃除の仕方のコツを見つけよう!<リビング編>

フルタイムで仕事をしているお母さんの帰宅後は、食事の支度や洗濯物の片付け、子供をお風呂に入れ、やっと子供が寝ついたと思ったらもうこんな時間!

部屋の中汚いけど寝てしまおうという経験は誰しもが覚えがあるでしょう。

食事の支度などする前にまず掃除から…とは到底できず、そのためどうしてもいつでもできる掃除が後回しになってしまいますね!

後回しにすればするほどやる気を失うことも…。そんな気持ちになる前に負担なく掃除ができるコツを見つけましょう。

片付けは夜!掃除は朝!

掃除をするにはまず散乱しているものを片付けることから始めます。

片付けをしながら掃除、もしくは片付けをしてからの掃除は、効率が悪く重労働となってしまいますね。

そこで、夜は部屋の片付けだけ徹底し、掃除は翌日にまわしましょう!

翌朝の出勤前に片付いている部屋の掃除だけ簡単にすると、片付けも掃除も時間をかけずにできるので負担がぐっと減ります。

「片付け」と「掃除」を切り離して考えることが、清潔感ある空間を保つコツの一つです。

ハウスダスト対策は万全に!

ダニやハウスダストアレルギーを持っている子供にとって、症状を抑えるために必要なことは「こまめな掃除」です。

ハウスダストは人間が活発に動いているときは空気中を飛びまわっており、人間が寝静まると床に落ちてくると言われています。

その特徴をふまえ、アレルギーの天敵であるハウスダストをやっつけるには下記の5つのポイントをおさえておきましょう。

  1. 夜に床に落ちたハウスダストは朝のうちに集めて掃除!
  2. 床掃除は水拭きから!(掃除機の風圧で床のハウスダストが舞うことを抑えるため)
  3. 部屋の換気はこまめに!
  4. 布団の日干しは定期的に!(取り込む際は掃除機で吸ってから)
  5. 空気清浄機を利用する!

「ながら掃除」を習慣づける!

共働きのママはとにかく時間が足りない…できるだけ掃除に時間をかけずに居心地の良い生活を送りたいですね。

いざ掃除をするときに、拭く、掃く、磨くのではなく、何かをしながらの「ながら掃除」を習慣づけましょう。

  • 歯磨きしながら洗面台の鏡を磨く
  • 階段を昇るときには雑巾で拭きながら昇る
  • トイレに座りながら床を拭く
  • 子供の宿題を見ながらコロコロをかける
  • 髪の毛を洗いながらお風呂の床にブラシをかける

赤ちゃんがいる家庭では、子供とハイハイの追いかけっこをしながら床拭きもできますね。

他にもさがせば一つのことをしながら、もう一つの手を動かしてできることがあるはず…。

ながら掃除を心掛けると、その家庭ならではの一石二鳥の掃除方法がたくさん見つかるはずです。

管理するものを減らす

家の中にあるものは本当に必要なものですか?よく見てみると生活に使わない物が溢れ返っている場合があります。

掃除をしやすくするためには、できるだけ部屋の中の管理する物をなくすこともおすすめします。

いつか読もうと思う雑誌やダイレクトメール、頂き物のインテリア小物、普段かぶらない帽子など、見直すとここになくても良いだろうというものがあるはずです。

生活に不要なものは収納するか処分するかを徹底し、部屋の中に管理する物を最低限にすることで常にスッキリとしたお部屋が保てるでしょう。

使ったら元に戻す!を徹底づける

部屋の中が散らかる原因の一つは、使ったものを収納場所にしまわず出しっぱなしの物が増えることです。

物を減らすだけでなく、使い終わったらすぐに元の収納スペースにもどすことを家族全員が意識することが大切なこと!

家族で使う物でも自分だけが使う物でも、いつもあるべきところに戻さなかったために紛失し、探し当てる時間が無駄になったという経験はありませんか?

元に戻す行為はなかなか習慣づいていないとできないこと…。子どもたちが小さい頃から大人が見本となって自然に身につくようにしてあげるといいですね。

時短家電をふんだんに使う!

共働き夫婦が増えている日本では、家事を楽にしてくれる「家事楽家電」がどんどん充実しています。

自動洗濯乾燥機や食洗機、食器洗い乾燥機などは利用している家庭が多くなりましたが、掃除でおすすめの時短家電といえば「ルンバ」ですね。

様々な便利機能があり、外出中や睡眠中に働いてくれる忙しいママの強い味方!一度使った人はルンバなしの生活は考えられないという声も多く聞きます。

幼稚園バックなどは床に置かずに吊るしたり、必要なものは一つのBOXに入れておくなど、ルンバが床掃除をしやすいような片付け方法も習慣づくでしょう。

手に届くところに便利グッズを!

子供がいる家庭では、食べこぼしや外から持ってきた砂ほこり、ポケットから出てくるお菓子の粉、消しゴムの消しカスなど小さなゴミがキリなく出できます。

いちいち掃除機を出してくるのは面倒で、常に大きな掃除機があると邪魔になりますね。

そこで手に届くところに、スティックタイプの掃除機やクイックルワイパーなどの手軽な便利グッズを置いておきましょう。

ハンディークリーナーには液体を吸い込めるものもあり、コードレスなので持ち運びも簡単!一家に一台あるとかなり重宝する優れものです。

水回りは毎日のちょこちょこ掃除がベスト!

家の中でちょっとでも気を抜くと手が付けられなくなるのが、使う頻度の多い水回りですね。

いつか誰かがやってくれる…では大変なことになってしまいます。

キッチン、お風呂、トイレ、洗面所と一つの家に最低でも4ヶ所ある水回りは、毎日の掃除が基本です。

使ったあとに5分だけのこまめな掃除を心掛けるだけで、汚れをためることなく簡単にきれいに!

4ヶ所それぞれのたった5分でできる毎日の掃除法をご紹介しましょう。

お風呂
  • 体を洗ったあとに洗剤スプレーをかけ床をみがく
  • バスタブに浸かったあとはお湯を抜く前にこすり洗いをする
  • 排水溝の髪の毛はその日のうちに取りのぞく
  • 最後に使った人が壁に冷水シャワーを掛ける(カビ予防)
キッチン
  • コンロ回りは汚れが固まらないうちに拭くのが鉄則!使い捨て紙おしぼりが便利
  • 使用後のシンクや水道の蛇口は洗剤を使いスポンジで磨き、古着のきれはし等で拭いておく
  • 冷蔵庫の中の汚れは気付いたときに拭く
  • レンジフードにはレンジフードカバーをつけ、小まめに交換を
トイレ
  • 使い捨てのトイレ用お掃除シートを常備し、一日一回便座→壁→床の順に拭き取る
  • 一日の終わりのトイレの後に便器内をブラッシング
  • 水洗トイレ用洗浄芳香剤を使用する
洗面所
  • ハンドクリーナーを常備し、床に落ちた髪の毛等を掃除する
  • すぐ手に届くところにスポンジや布を用意し、水滴をつけたままにしない
  • 排水溝の髪の毛は一日の終わりにとる
<ワンポイント>
汚れる前の防止法

  • コンロ周り「コンロカバー」「リメイクシート」
  • 換気扇「フィルター」
  • 冷蔵庫の上「ラップをはっておく」
  • トイレ便器「スタンプタイプの洗浄剤」

掃除スケジュールを決めておこう!

毎日のちょこちょこ掃除が徹底していれば、そこまで部屋の中がごった返し、手がつけられない事態にはなりません。

ただちょこちょこ掃除だけの積み重ねだけでは、見えない部分や手の届かないところがそのままの状態になってしまいます。

日ごろできない部分の掃除は、「週一」「月一」「ワンシーズンに一回もしくは年二回」と掃除の頻度を分けて、スケジュールをたてるとやりやすいでしょう。

それぞれの家庭の使用頻度や汚れ具合によって違いはありますが、どれくらいの頻度でどの部分を掃除すべきか、おすすめの洗剤をまじえてご紹介しましょう。

週一の休日を有効活用!

週に一度、毎日のちょこちょこ掃除ではできない部分を「洗剤」を使って綺麗にしましょう。

場所 掃除ヶ所 洗剤など
キッチン シンク
排水溝
重曹
キュキュットクリア除菌(花王)
ティンクル お酢のチカラ水垢落とし スプレー(KINCHO)
キッチン コンロ回り マジックリン ハンディスプレー(花王)
スクラビングバブル激泡キッチンクリーナー 泡スプレー
(ジョンソン)
キッチン タイル 水の激落ちくん(レック)
キッチン 電子レンジ クリームクリーナー(フロッシュ)
お風呂 浴槽・床・壁 バスマジックリン 泡立ちスプレー 壁の防カビプラス(花王)
強力カビハイター(花王)
洗面所 床・洗濯機表面 かんたんマイペット(花王)
洗面所 激落ちくん 鏡のウロコ取り リキッド(レック)
トイレ 便器 トイレマジックリン(花王)
ドメスト除菌クリーナー((N/A)
トイレ 壁・床 くらしのクエン酸(ミヨシ)
トイレ ノズル トイレクイックル(花王)
リビング 家電まわり ほこり取り・水拭き
リビング クイックルワイパー
<ワンポイント>
お風呂用の洗剤は、子どもの弱い肌に触れる可能性もあるため、できるだけ優しい成分の製剤もおすすめします。

  • 排水溝洗浄 パイプリキッド 排水管浄化剤(バイオラボ)
  • 床や壁 バススプレー 防カビ洗浄剤(バイオラボ)

月に一度は綺麗にしたいところ!

一週間に一度はできない部分、もしくは週一ペースでしなくとも良い部分もあります。お天気の良い休日を選んで、日ごろできない部分にも取り組みましょう。

場所 掃除ヶ所 洗剤など
キッチン 冷蔵庫の中 重曹
セスキ炭酸ソーダ水
マジックリン(花王)
キッチン 換気扇 換気扇レンジクリーナー ストロングショット(リンレイ)
茂木和哉の瞬間油汚れ洗剤 なまはげ(きれい研究所 )
お風呂 お風呂槽 スクラビングバブル ジャバ(ジョンソン)
お風呂 椅子などの小物 オキシクリーン(OXICLEAN)
お風呂 ミラッシュ(畑中産業)
洗面所 洗濯槽 サイエンスプラス 洗たく槽クリーナー(アリエール)
ウルトラパワーズ 洗濯槽クリーナー(エステー)
各部屋 エアコンフィルター きれいッ粉
各部屋 激落ちシート(レック)
窓用両面ガラスクリーナー 窓ガラス 網戸クリーナー
玄関 靴箱・傘立て 水拭き
<ワンポイント>
換気扇のつけおき洗いにおすすめの洗剤

  • つけおきくんシロッコファン用(アズマ)
  • キッチン強力油汚れクリーナー(エコファクトリー)
  • 超強力洗油汚れ剤スーパーブレープアップ(シーバイエス)

ワンシーズンに一回または年二回の大掃除!

家の掃除には、下記のように女性にとっては重労働となる部分もあります。

  • 網戸 
  • 高い部分の窓
  • 照明器具
  • カーテンレール
  • ドアノブなど金属部分
  • ベランダ

一年に二回程度、もしくは春夏秋冬のワンシーズンに一回程度の割合で、大がかりな掃除を夫婦そろって休日の日に計画をたてましょう。

たまには贅沢をしてハウスクリーニングなど家事代行サービスに頼むことも良いのでは?

プロならではの技で見違えるほどピカピカになり、それを保たないという意識も生まれますね。

旦那様に掃除を頼むときのポイント!

マンションでも戸建てでも部屋数があればあるほど、掃除する部分はたくさんありますね。

とても女性一人ではできないことも…。そこは上手に旦那様にお願いをしましょう。

日頃から分担制にしていても、結局ママの負担が多かったり、パパのやり方が気に食わないなどでママがやり直したという状況になってはもともこもありません。

一言ったら十わかってくれるだろう…と過信せず、具体的に○○で■■を△△の頻度でやって欲しいなど最初に教えることがポイントです。

そしてお願いしたことをやってくれたときは、大げさに感謝しおだてることも忘れずに!少しずつ夫ができることを増やしていくと良いですね。

【口コミあり】共働き家庭での掃除のコツまとめ

自身の周りの共働き家庭のパパママの意見や、ネット上に載っているコメントです。参考にしてみてくださいね。

毎日の掃除は丸く!(30代前半 女性)
見えるところだけ毎日丸く掃除、見えないところは隔週くらいで休日に!見えるところだけでも片付いていると落ち着きます。
付箋紙で旦那に呼びかけ!(20代後半 女性)
冷蔵庫に掃除する箇所を書いた付箋紙を貼っておいたら夫がやってくれるようになりました。主人のペースでできるようで私も言わずに済むし助かります。
常に掃除道具を近くに!(20代後半 女性)
手に届くところに、コロコロやウェットティッシュを置くことで、あとでやろうが無くなりました。気づいた時に綺麗にする!が我が家のモットーです。
20分で掃除!(20代前半 女性)
夫が子供を保育園に連れて行くため、私より20分早く家を出ます。その20分が勝負!20分で片付け・掃除と夕食準備までして出勤するのが常です。
担当制でうまくいっています!(30代前半 男性)
自分が潔癖症気味なので水回りは自分がすべて毎日掃除し、妻がリビング、幼稚園の息子はごみ出し、娘はペットのシーツの片付けと分担しています。
何もやらない旦那はあてにしない!(30代後半 女性)
夫が掃除を手伝わないので夫婦喧嘩が絶えず夫婦仲の危機にまで陥りましたが、私が掃除をする代わりに自分のものは片付けること、口は出さないことだけ約束し私のペースで掃除しています。
掃除の日を決めてました!(40代前半 女性)
第一土曜日は家族一緒に大掃除の日と決め、特別なことがない限り必ず実行しました。子供たちが小さい頃から習慣にしていたので、中学生になった今でも自室を第一土曜日に綺麗にしているようです。

家の掃除には家族の協力が必要不可欠!

家事の中でも最も面倒で量が多く、かつ重労働の掃除!上手にこなすコツは大きく分けて「毎日少しずつ」と「片付け上手」がポイントだとわかりました。

また掃除や片付けは家族の中で一人だけが頑張っても無意味ですね。

直接掃除に関わらない家族も一人一人が気片付けや収納に協力をするだけで、掃除をする人の負担が減ります。

掃除は奥が深く、やればやるほど見れば見るほど次々と手をつけたくなるもの…。そこまで完璧にしなくともそこそこでいいかという気持ちも大切です。

掃除がストレスにならないように夫婦や家族で家事分担を話し合い、それぞれの家庭にあったやり方で気持ち良く住めるお家を作りましょう。
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