在宅ワークと育児を両立させるコツ!環境作りと仕事選びが大切

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2017/09/25

在宅ワークをしているママ

「育児との両立をさせやすい」というメリットを掲げ、仕事紹介サイトやママ向けのサイト等でワーカーの求人が増えている在宅ワーク。

たしかに、勤務地が自宅であり子供の体調不良や日々の母乳育児にも対応ができる在宅ワークは、外で働くよりもママに始めやすい仕事と言えるでしょう。

しかし、育児中の在宅ワークも「仕事」として責任をもって取り組むためには、コツを押さえてバランスを考えないと、楽しく両立することや長く続けることは難しくなってきます。

両立を目指すために、在宅ワークを始める前に知っておきたいことや考えておきたいポイントをまとめました。参考にしてください。

在宅ワークと育児を両立させるためには、環境づくりと仕事選びが大切!

「自宅勤務で時間の融通も利く在宅ワークは育児中でも簡単かな?」といった安易な気持ちで仕事を始めてしまうと、以下のような落とし穴があります。

【育児中の在宅ワークに関するデメリットのおさらい】

  • 在宅ワークというこれまでとは違う働き方そのものが戸惑いの元になり、育児の疲れも加わると大きなストレスになる
  • ママ自身や子供にも悩みが多い時期であり、仕事が思うように進まない
  • 「夜やパパが休みの日に仕事をしよう」と思っても、できない事情も多い

しかし、育児中だからと言って、ママが社会とのつながりを持ちたい・働きたいという意欲を諦めなければならないわけではありません!

主に次の2つの視点から、現状を踏まえながら必要な要素を考えていくことで、それぞれのライフスタイルに合った働き方が見え、在宅ワークと育児を両立させることができるでしょう!

  • 在宅ワークをするのに適した環境を作る(ハード面・ソフト面ともに)
  • 育児中の今にでもできそうな仕事を選ぶ

環境づくりと仕事選びがどのように大切かについて、具体的に見ていきましょう。

▼育児中の在宅ワークのデメリットについてはコチラも参考にしてみて!

子供と過ごす家を仕事場に!在宅ワークに適した環境を考えてみよう!

会社員等外で働く場合には、勤務地においては子供の安全面を考える必要もなければ、子供を保育園等で見てもらっている間は一心に仕事に集中することができる環境が整っているでしょう。

しかし、在宅ワークは日頃子供中心で配置されていた自宅の部屋に、新たに「仕事場」という見方を加える必要が出てきます。

在宅ワークは、たしかにパソコン一台があれば仕事ができるという点では、オフィスづくりといったような大掛かりな準備は不要かもしれません。

しかし育児中に仕事をするということで、子供から目が離れてしまう時間が増えること・子供がパソコン触ってしまった際のデータの損失のリスク等も考えなければならないのです。

まずは在宅ワークをしやすい周辺環境やスケジュールを組んでみよう!

まずは、ハード面の環境づくりについて考えてみましょう。

在宅ワークを始めるということで、インターネット環境のあるパソコンやメールのやり取りができる環境があるということは大前提とし、育児と両立するために、という方面から次のことについて考えてみましょう。

仕事中の子供の居場所と、安全・快適性を見直そう!
在宅ワークを行うことで、それが短時間で終わる仕事であっても、これまでよりママが子供から注意を反らしてしまう時間は多くなってしまうことが考えられます。
  • ベビーベッドやベビーラックとママの作業スペースを近づける
  • 子供の遊ぶスペースをベビーゲートで囲い安全性を保つ、またはママの作業スペースを囲い仕事の大事な書類や危険なPC周辺機器に触れさせないようにする

これらは一例ですが、実際に仕事を始めてから「見えない場所で事故が起こってしまった」というのは防ぎたいものです!

在宅ワークをする・しないに関わらず子供の安全に配慮をすることは大切ですが、予めひと時でも他のことに集中したいと思っている場合には、今一度子供の周辺環境を見直してみると良いですね。

在宅ワークにあてることができそうな時間を考えてみよう!
在宅ワークは、基本的には自分でできそうな範囲の仕事を選び進めていくことになるでしょう。

アルバイトのシフトのように、「○時~○時」といった細かい指定まではしなくてもOKですが、子供のリズムやママ自身の他の用事等との兼ね合いから、大体どのくらいを仕事にあてられそうなのかということは考えておきましょう。

育児日記を活用したり、パパや祖父母の協力が得られる場合にはそれぞれの協力者のスケジュールも考慮しながら、仕事のスケジュールを考えてみると良いですね。

息抜きを兼ねて事前リサーチも大切!やりたい仕事を考えよう!
たとえばファッション誌やアルバイトの求人情報誌にざっと目を通すように、在宅ワークも「どんなものがあるのかな?」程度にざっと実態を見ておくことで、視野が広がったりプランが具体化していくこともあります。

まだ在宅ワークを始める段階ではない間に、息抜きを兼ねてインターネットや近くの書店に足を運んで在宅ワークに関する情報を調べておくと、より自分に合った仕事や働き方が見えてくるかもしれませんね!

それに合わせて、必要な物品や時間の調整等を考えていくのも一つのステップです。

周囲の理解やママ自身の気持ちの整理も必要!ソフト面での環境作り

在宅ワークと育児を両立させるためには、ママのモチベーションだけでは乗り越えられない壁も出てきます。

両立のためには、ものではなく“心”の課題(ソフト面の環境)を乗り越えることも大切です。具体的に見ていきましょう。

パパはどう思っている?仕事開始前に思いを伝えて話し合いを!
在宅ワークは、基本的にはパパが会社等で働いている時間にママが家で過ごす過ごし方についてなので、趣味同様その全貌をパパに伝える必要はないと考えられる場合もあるでしょう。

しかし、在宅ワークはお金も絡んでくる問題です。うまくいけば家計の足しになりますが、パパが知らないとトラブルの元になってしまう場合もあります。
  • ママの稼ぎが増えると、扶養手当や(子供を保育園に預けた場合)保育料が変わってくる場合がある
  • パパに黙って仕事をしていることで、会社や公的な場への申告内容が虚偽のものになる可能性がある
軌道に乗ると嬉しい反面、金銭的なトラブルに発展する可能性もあるのが在宅ワークです。この面から考えても、仕事として取り組むにあたってはパパへの相談は必須でしょう。

また、パパが在宅ワークというものを知らなかったり、お小遣いサイトやネットゲームのようなものだ等と誤解をしていることから、後に言い合いになってしまう可能性も考えられます。

そして、パパには「ママには育児に専念してほしい」「するなら子供が○歳になった頃に…」という気持ちがあったり、「無理をするとママの体が心配」という思いがある場合もあります。

話し合いの結果、(反対があっても)在宅ワークをするかどうかはママの判断になる面が大きいでしょう。

しかし、在宅ワークは子供やパパ・祖父母等家族の協力を得ながらでないと、一人で育児をしながらでは続けにくいものです。

一度しっかりと話し合いをしておくことは大切です。
なにより、ママ自身が割り切った気持ちで臨むことが大切!
育児中にも自分の時間や向上心を大切に、やる気を出すこと自体は素敵なことですよね。

しかし、初めからがんばりすぎると、在宅ワークのメリットとも言える「育児と両立できる」「無理なく仕事ができる」といった面もかすんでしまいます。

  • 少しでも社会とつながれれば良い
  • 少しでもいつかの社会復帰に役立つコミュニケーション力や知識を得られれば良い
  • 一日数分でも「働く」ということを楽しみたい
  • 金銭的な利益は考えない
  • 育児を優先したいので大きな仕事は今は見送る

日中一人で育児をしながらの在宅ワークを考える際には、予めこのように割り切る気持ちをもって仕事を探して取り組むことで、負担もストレスも軽減できるでしょう!

▼育児中の在宅ワークのメリットについてはコチラも参考にしてみて!

育児中にもできそうな仕事と、ゆとりを持った作業量を考えよう!

次に「育児と在宅ワークを両立するための仕事選びのコツ」について紹介します。

育児と両立をするためには、ゆとりを持ったスケジュールの中で、ママ自身が負担にならない程度の仕事を選んでおくことが大切です。

▼育児中の在宅ワークの選び方についてはコチラも参考にしてみて!

稼働可能時間すべてに仕事を入れてしまうと急な出来事に対応できなくなる!

たとえば、子供の昼寝や一人遊びの時間等から計算をして、1日4時間程度仕事にあてられそうな時間が見えたとしても、4時間まるごと仕事時間と組んでしまうと、急な子供のぐずりや病気、ママ自身の不調や急用に対応できなくなってしまいます。

在宅ワークには集中力が必要です。そして、納期ややり直しがある場合もあります。

上の例だと、1日2時間程度の作業量となる仕事を受注しておく等、育児にも仕事にも支障が出ないよう調整をしておいた方が、無理なく仕事を続けられることでしょう。

どの程度の時間を仕事にあてることができ、そのうちの何割くらいの時間をキャパシティと捉えるかには個人差が出ると思います。

要領良く進めることやルールを守ることに自信がある場合にも、育児中は子供の都合で予定通りに行かない場合も何かと多いです。

在宅ワークは、仕事量を自分で設定でき、後から増やすことを歓迎してもらえる場合も多いです!(逆は場合によっては規定違反と捉えられてしまう場合もあります。)

まずは両立に慣れ、そこから仕事の調節をしていくのがおすすめです!

まずは得意分野・短時間で完了できそうな仕事を選んでみよう!

在宅ワークには、「ライティング」と呼ばれる文章作成の仕事一つをとってみても、求められる内容や作業量はさまざまです。

たとえば、同じクラウドソーシングサイトにも、以下のように必要時間・知識等すべてにおいて大きな差のある案件(仕事)が並んでいる場合もあります。

  • 商品レビュー等、感じたままに100文字程度書けば良い仕事
  • 政治分野の解説記事等、難しい内容をミス一つないように数万文字書くことが求められるような仕事

大きな仕事は報酬が高く設定されている等のメリットもありますが、その反面納期や書き方に厳しい決まりが多い可能性も高く、一度引き受けると仕事に追われることになるでしょう。

上の2例はクラウドソーシングサイト上で見られる両極端な案件ですが、もちろんこの間の作業量・さまざまなジャンル・難易度の仕事はたくさんあります。

初めは、いろいろな仕事にチャレンジをしてみるよりも、ママ自身の得意分野や短時間で完結できそうな仕事を選んでおき、慣れてから幅を広げていくのも良いですね。

ママが無理をしないことが大切!育児も仕事も楽しもう!

在宅ワークは「家でパソコンで仕事をするんだろうな」という漠然としたイメージは持ちやすいものの、実際に仕事の受け方や進め方、困った時どうすれば良いのか等は誰も教えてくれません。

一人で気楽な反面、一人だからこその不安も大きな働き方です。

そして、育児もまた同じですよね。可愛く愛おしい子供であっても「どうして泣きやまないのか」「こんな時どうすれば良いのか」ということがわからず、一人で泣いてしまうママも多いでしょう。

育児ばかりの生活の気晴らしにや、ママの社会とつながっていたいという気持ちで在宅ワークに臨むことは、お小遣い稼ぎや勉強になるといったメリットもあり良いことですよね。

しかし、育児と仕事それぞれに良い距離感を作りながら、さらにはママ自身の仕事以外の楽しみや休養も大切にしていかなければ、子供の泣き声や迫る納期にさらに疲弊してしまうリスクもあるのです。

コツを押さえてやりがいのある仕事を選び、育児・仕事のどちらも楽しみながら笑顔で過ごすことができるよう、がんばってみてくださいね!

▼在宅ワークと育児の両立のコツについてはコチラも参考にしてみて!

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