お子さんはゲーム依存症?ただ好きなだけ?チェックの仕方と対処法

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2017/10/23

ゲームが好きな子供

ゲームが大好きで、朝から晩までゲーム漬けの引きこもり状態になる人がいます。これは大人や中高生だけでなく、子供にもその傾向がみられています。

今発売されているゲームはどれだけプレイしても飽きないよう緻密に計算されています。クリアしたらおしまいのゲームとは限りません。

我が子がゲーム依存になっているのではないか…親としては何とかしなくちゃと思いますよね

お子さんがゲーム依存になっているかチェックする方法・依存の対処方法をご紹介します。

このままゲームしか興味を示さないつもりか…と不安になる前に、ぜひお読みくださいね。

お子さんにとってゲームは依存?趣味?どちらかを見分ける方法

お子さんとゲームの関係に向き合うとき、ゲームに「依存」しているのか「趣味」であるのか見極める事が大切です。

お子さん本人がゲームに依存状態なのか、趣味レベルなのか見分ける方法をご紹介します。

依存状態1:全てがゲーム優先!やるべき事を放棄する

依存し始めると、生活の全てがゲーム中心に回ります。ゲーム時間を確保するためには手段を選びません。

  • 習い事などやるべき事を放棄する
  • 家族で出かけようとしても、一人で留守番したがる
  • 友達との約束してもゲームをするためにドタキャンする
  • 夜中までゲームをする
  • プレイ時間が減るという理由でご飯を食べない

「先生がすぐ怒るからスイミング教室を辞めたい」と、それらしい理由や嘘をつけて親を説得する子もいます。

家族団欒も友達と遊ぶ時間もいらない!人との関わり自体を減らし、自分ひとりの時間が増えていきます。

睡眠や食事もいらないからとにかくゲーム!ゲーム!という生活にもなりかねません。

依存状態2:ゲームしか知らない・やりたがらない

毎日ゲーム漬けになるために、ゲーム以外の一般的な乳幼児レベルのモラルが無かったり、知識が欠落する恐れがあります。

  • ゲーム以外の日常生活が無気力
  • ゲーム以外の話題ができず、幼稚園の友達と会話が続かない
  • ゲームの邪魔をされると、過度に怒ったり取り乱したりする

人気アニメなど乳幼児の一般的な話題についていけず、お友達と話すのが辛くなります。

友達からも「一緒にいても話がかみ合わない子」と疎遠にされがちになるようです。人との交流方法がわからない子になると、就学後はいじめに合う可能性もあります。

公園などで体を動かさないために、幼稚園で鉄棒や登り棒などのスポーツについていけず、みじめな思いをするかもしれません。

運動や友達付き合いが苦手になり、パパやママからは「ゲームばかりしているから!」と叱られてばかり。

「自分自身を癒してくれるのはゲームだけ」と思いこむと、さらにゲームに依存します。ゲームの世界に溺れ現実世界から逃避していきます。

▼子供がゲーム依存症になる原因についてはコチラも参考にしてみて!

▼ゲーム依存症になった子供の症状についてはコチラも参考にしてみて!

やるべき事をやれているなら趣味レベル

幼稚園・保育園を嫌がらず、家族でのお出掛けなどゲーム以外の活動も楽しめるなら「ゲームが大好きな子」です。

以下のような傾向があっても、今すぐ過度に心配する必要はないでしょう。

  • 朝起きるとまずゲーム機の電源を押す
  • 「○時まで」という約束を守れない
  • 注意してもプレイ時間が減らない

人は何事も夢中になると時間を忘れるもの。ゲームから離すより「約束を守る」ことを重点的に教えましょう。

▼約束を守れない子供との約束の決め方についてはコチラも参考にしてみて!

やるべき事をやる上で、自由時間をゲームに費やす子はゲーム依存とは言い切れません。

幼児としての健康的な生活が送れ、人間関係もそれなりに保てているのなら見守る方針でいいでしょう。

ただしゲーム依存と隣り合わせであることは事実。常にお子さんの状態を確認するよう心掛けてくださいね。

ゲーム依存から脱却するおすすめの方法5つ

ゲーム依存から脱却するには、環境を変えることが大切です。以下のポイントを踏まえて親子で取り組みましょう。

  • 子ども部屋など密室になりやすい場所にゲーム機を置かない
  • ゲーム時間を記録し数値化させ、客観的に理解させる
  • ゲーム以外の世界を見せ、他に熱中できることを見つける
  • ゲームに逃げる原因となっている、人間関係のストレスなど心理的な問題を取り除く
  • 医療機関に相談し、ゲーム依存症の専門治療を受ける

「ゲームばかりしてはいけません」と口頭で伝えても、親よりもゲームに依存している子には通じません。

むしろ、親友であるゲームの悪口を言う親に敵意を感じ、さらにゲーム中毒になる原因となります。

▼子供がゲーム依存症の場合の治し方についてはコチラも参考にしてみて!

依存症になっているのなら、すぐに対策を!

ゲームに夢中になっているからと言って、依存状態だと過度に心配する必要はありません。

近年のゲームはクオリティが高く、毎日プレイしても飽きないもの。まずは冷静に依存状態なのか趣味なのかを見極めましょう。

「ゲームが大好きな子」は様子見でOKですが、「ゲームに依存している子」はすぐに対処をしなくてはいけません。

お子さんの「ゲームが楽しい」気持ちを肯定してあげながらも、他の日常生活も充実できるよう導いてあげてくださいね。

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